韓国旅行｜農薬のような魅力…【キム・スヒョン】キャラクターに再注目♪

俳優キム・スヒョン(29)が入隊を決定しました。

所属事務所キーイーストは28日「キム・スヒョンさんが来月23日、入隊する。」と明らかにしました。

送別会などは予定にありません。キム・スヒョンは身柄教育隊で5週間の基礎軍事訓練を終えた後、21ヵ月間服務します。

2010年代を飾った最も華やかなスターの彼がしばらく席を空けます。

キム・スヒョンは2007年に放送したMBCシットコム’キムチチーズスマイル’でデビューしました。

2009年SBSドラマ‘クリスマスに雪は降るの?”父の家’にも顔を出しました。

2010年に放送した‘ジャイアント‘はSBS演技大賞でニュースター賞をもたらし、可能性を確認させました。

二十歳を過ぎた’青年のキム・スヒョン’は、放送界の注目を浴び、登竜門を待ちました。しかし、長くはかかりませんでした。

△”農薬のような女…”

まさに、彗星のようでした。

2011年に放送を開始したKBS2ドラマ‘ドリームハイ’でのキム・スヒョンさんです。

一緒に出演したスジ、オク・テギョン、ウヨン、アイユ、ハム・ウンジョンの間でのキム・スヒョンは最も無名の存在でした。

歌手出身の俳優が多いために’アイドルの練習生？’は誤解も受けました。彼が演じた役割はソン・サムドンです。

慶尚道から来た田舎の少年でコ・ヘミ(スジ)に一目ぼれしたキャラクターでした。

コ・ヘミへのひたむきな気持ちと危機を克服する姿が視聴者の呼応を買今した。

ボサボサ頭をしたまま、訛って言うセリフ”この農薬のような女”が深い印象を残しました。

△”私から離れるな”

MBC‘太陽を抱く月’は視聴率が40%を超えた最後のミニシリーズです。

キム・スヒョンは朝鮮時代の仮想の王仁イ・フォンを演技しました。時代劇初挑戦でしたが、合格点以上の点数を得ました。

キャスティング当時、時代劇の重量感を消化できるかという批判を受けましたが、いざふたを開けてみると賞賛の声が殺到しました。

相手の俳優ハン・ガインとした’恋の駆け引き’が女性視聴者を魅了しました。スターダムにのし上がり’キム・スヒョン・シンドローム’が起きました。

同じ時期の出演作である映画‘泥棒たち’が公開されましたが、比較的小さな役割だったにもかかわらず、存在感を放ちました。

△星からきたキム・スヒョン

キム・スヒョンは2013年SBSドラマ‘星から来たあなた’に出会います。

正体を隠した宇宙人ト・ミンジュンを演技しました。

記憶に残る名言は少ないですが、時間を調節する能力をもとに行った活躍に名場面が殺到しました。

相手役、チョン・ジヒョンとの呼吸も好評を博しました。

キム・スヒョンは前作に続き、興行に成功し、一躍トップスターとして定着しました。特に、中国語圏での反応が熱かったです。

‘キム・スヒョン・シンドローム’は大陸を越えてアジアに広がりました。

所属事務所の先輩であるペ・ヨンジュンが日本でそうだったように’キム・スヒョン’は、中国、韓流を象徴するブランドになりました。