韓国旅行｜【キム·スヒョン】のカムバックが 期待される理由3つ！

俳優キム·スヒョンが、tvN「サイコだけど大丈夫」以降、次回作にドラマ「その日の夜」を確定し、多くの期待を集めています。

1月5日、キム·スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストは「キム·スヒョンが次回作をドラマ「その日の夜」に確定し、今年も活発に活動する。」と明らかにしました。

キム·スヒョンが出演を確定したドラマ『その日の夜』はイギリスBBCで放送された『Criminal Justice』を韓国の情緒に合わせてリメイクした作品で、キム·スヒョンは劇中誠実で平凡な大学生キム·ヒョンス役を演じ活躍する予定です。

軍除隊後、「サイコだけど大丈夫」で俳優として復帰を知らせたキム·スヒョンが今回出演する作品でもその価値を再び立証できるか関心が集まっています。

キム·スヒョンへのカムバックが期待される理由は、計3つのくだりがあります。

まず第一に、キム·スヒョンが選んだ作品だということ。これまでキム·スヒョンは、『太陽を抱く月』『星から来たあなた』『プロデューサ』『サイコだけど大丈夫』など出演するドラマごとに興行に成功し大衆から大きな愛を受けてきました。

作品の選択には非常に慎重なだけに、今回キム·スヒョンが選んだ作品に大衆は大きな期待感を持知ました。

さらに、今回のドラマ『その日の夜』の演出を担当するイ·ミョンウ監督は『オールイン』『バリ島での出来事』『熱血司祭』など数多くのヒット作を生み出し、執筆を担当したクォン·スンギュ作家は『火の女神ジョンイ』『武士ペク·ドンス』など作品性が高い作品を執筆してきました。

ヒット作メーカーのイ·ミョンウ監督と作品性がしっかりしているクォン·スンギュ作家が一緒に描き出すドラマ『その日の夜』が期待される理由の一つです。

また原作のイギリスBBCドラマ「Criminal Justice」を韓国の情緒に合わせてリメイクした作品なのでどんなドラマが誕生するかも楽しみの一つです。

第二の理由は、まさにジャンルものの演技を繰り広げるキム·スヒョンということ。キム·スヒョンはこれまで映画ではアクション、ノワール演技を披露したものの、主演を務めたドラマではその姿を見ることはできませんでした。

キム·スヒョンは、ドラマの中で誠実で平凡な大学生のキム·ヒョンス役を演じ、一晩のミスで殺人事件の容疑者になった人物を演じます。

利己的で無慈悲な世の中で生き残るために大声を出す人物をキム·スヒョンはどのように表現するのか？緊張感溢れるジャンルもののドラマをどんな風に演じるのか？多くの人が期待する所以です。

三番目の理由は、まさに競演するチャ·スンウォンとキム·スヒョンのコンビネーションにあります。

「その日の夜」出演確定のニュースを伝えたチャ·スンウォンは、劇中で弁護士のシン・ジュンハン役を演じます。

シン・ジュンハンは、殺人容疑者として奈落に落ちたキム·ヒョンスに唯一手を差し出す弁護士。司法試験をパスしたものの、人生で一度も一流だったことのない人物です。そんな彼がキム・ヒョンスに会って不条理な司法正義とぶつかり、少しずつ変化していきます

キム·スヒョンとチャ·スンウォンが会って、どんな呼吸を見せてくれるのか。大変期待される部分です。

このように信じて見る俳優キム·スヒョンとチャ·スンウォン、そしてイ·ミョンウ監督とクォン·スンギュ作家が出会って誕生するドラマ『その日の夜』が果たしてどんな姿で視聴者の元を訪れるのか、また彼らが会って、どのような爆発的なエネルギーを見せるのか、今からとても楽しみです。

「その日の夜」は2021年上半期に撮影に入り、2021年下半期には放送される予定です。

ひとこと

ドラマではジャンルものに初挑戦するスヒョンさんに大きな期待が集まっているよう…。常により難しいものへ挑戦していく姿に清々しさを覚えながらコロナ禍の中、どうぞ無事に撮影できますようにとお祈りします♪


✳︎写真はnewsen,goldmedalist,YGentertainmentoより記事はnewsenからお借りしました。

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