韓国旅行|【パク・ソジュン】栴檀は双葉より芳し「ロコブルドーザー」8年成長史♪
tvNの水木ドラマ「キム秘書がなぜそうなのか」でイ・ヨンジュン役を演じ、’ロコブルドーザー’面貌で、視聴者たちをときめきかせ眠ることができないようにしている俳優パク・ソジュン。
パク・ソジュンは2011年B.A.P.バン・ヨングクの’アイリメンバー’ミュージックビデオに出演し、芸能界にデビューしました。
1988年生、当時年24歳で同じ年頃の俳優に比べて遅いデビューでしたが、軍服務を終えた予備役という点が’神の一手’でした。
以降、週末ドラマの末っ子の役割や音楽放送MCなどライジング・スターの定石コースを踏んで成長し、今は名実ともにお茶の間劇場興行俳優として位置づけられました。
‘ロコブルドーザー’の8年の成長期を写真で見てみましょう。
★2011~2012:純粋なデビュー時代
2011年’アイリメンバー’ミュージックビデオでパク・ソジュンは今とは違う美少年ぶりを発散しています。
愛する女性のために命を捧げた強烈な演技を披露しました。
翌年KBS 2TV’ドリームハイ2’にアイドル役としてキャスティングされたパク・ソジュンはドラマの中でダンスの実力を自慢したりもしました。
★2013~2015:アウトバーン成長
俗に、ライジングスターの条件あるいは必須要素がいくつかあると言われます。
週末ドラマの末っ子の役割と音楽放送MCが、まさにそれです。
2013年MBC’金よ出て来いコンコン’でパク・ヒョンテ役を演じたパク・ソジュンは、くちばしの黄色い財閥役として目をつけてもらいました。
後日、パク・ソジュンは、この作品が自分のターニングポイントになったと明らかにしました。
同年KBS 2TV’ミュージックバンク’MCでシスターボラと呼吸を合わせて、歌の実力を自慢しました。
初めて主演を引き受けたtvN’魔女の恋愛'(2014)では年下男の定石とはこういうものであることを示しました。
オム・ジョンファのと濃いキスシーンが話題になったりもしました。
以後、2015年MBC’キルミー、ヒールミー’に続いて’彼女はキレイだった’まで一気に地上波主演となって高速成長しました。
ドラマの成績はもちろん、パク・ソジュンの価値を確実に証明した年でした。
この時映画’悪の年代記’でスクリーンにもデビューしました。
★2016~2018:朴’牛’の年
パク・ソジュンはデビュー以後、牛のように働きました。
2016年には事前制作だったKBS 2TV’花郎’を撮るためにフィルモグラフィーには空白がありますが、休んだのではありません。
2017年’花廊’を通じて初めて時代劇に挑戦し、’サム、マイウェイ’コ・ドンマン役で’ロコブルドーザー’という修飾語を得て、パク・ソジュンのアイデンティティを更に確実に認識させました。
カン・ハヌルと共演した映画’青年警察’もパク・ソジュンのキャラクターをよく見せてくれました。
損益分岐点をはるかに越えた565万人の観客を動員し、スター性を証明しました。
tvN‘ユン食堂シーズン2’に出演したのも欠かせない足跡です。
レストランでのアルバイト経験のおかげで?キャスティングされたパク・ソジュンは、更にスペイン語を習って、かなり流暢に対話する姿で着実な魅力まで加えました。
‘キム秘書はなぜそうなのか’はパク・ソジュンにとっては、演技変身の一種です。
‘サム、マイウェイ’コ・ドンマンも’青年警察’でのキャラクターにとどまらず、多様な演技をしてもやり遂げるという意志が見えてきます。
現在は、やっぱり’ロコブルドーザー’の名声に違わないロコで興行を牽引しているのです。
ひとこと
「週末ドラマの末っ子」と「歌番組のMC」がライジングスターの必須条件…なるほど。「ドリームハイ」あり「ユン食堂」あり、しっかり着実に歩いてきたからこその現在の魅力ある姿なんですね♪
*写真とき位はxsportsnewsよりお借りしました。
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