韓国旅行|GUCCIのショーを輝かせた【チョン・ジヒョン】&韓国決済システム問題

韓国旅行|GUCCIのショーを輝かせた【チョン・ジヒョン】&韓国決済システム問題


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チョン·ジヒョンが25日、台北マンダリンオリエンタルホテルで開かれた「グッチF/ W2014-15ファッションショーin台湾」のイベントに参加して、台湾の方々の歓迎を受けました。





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★実は、チョン・ジヒョンさんにも関連している、このようなニュースも最近知らされました。★


大統領が命令したが、..「チョンソンイのコート」決済、中国に奪われるのだろうか?


世界最大の電子商取引企業である中国のアリババグループが、簡単かつ迅速な支払い方法を前面に出して、韓国国内の電子決済市場に進出しました。

アリババグループのすべての電子商取引サイトの決済システムを構築した「アリペイ(中国名•ツープバオ)」が、韓国企業に「中国の消費者と簡単に出会う機会を与える」と手を差し出したのです。

韓国政府が「アクティブX」と「公認証明書」で、外国人のオンラインショッピングの道を封鎖している間、肝心の電子決済市場の主導権を中国に引き渡してしまうのでしょうか。





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韓国                            中国アリペイ
KGイニシス、LGユプラス
決済業者は顧客の決済情報を直接保管するのは不可能 第3者決済 アリペイ会員になる時、個人の決済情報を保存
決済業者が提携した銀行、カード社の口座だけで決済可能
すでに預けているお金で決済不可能
30万ウォン以上は依然として公認認証書を要求する。 追加認証は不要
国際クレジットカードや銀行カードがなくても、預けているお金で決済可能

Active X 決済を基盤としている Active X 設置不要

アリペイはどんな企業
2004年設立(代表:ルシポン、アリババ創業メンバー)
主要事業:アリババグループ関連の電子商取引決済システムを構築(モバイル決済含む)
事業の現況:34カ国に進出、登録ID利用者は8億人、提携企業は50万社、一日決済両は、1億件
市場占有率:中国内の市場占有率1位(48.7%)
取引金額、決済通貨:USドル、日本円、韓国ウォン、ユーロなど13の通貨

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朴槿恵大統領は、去る3月20日「規制改革徹底討論」を行い、アクティブXと公認認証明書の問題を取り上げました。

中国など海外でも大ヒットを出している韓国ドラマのヒロインの服(いわゆる「チョンソンイコート」)を買いたくても、国内に適当な支払い窓口がなく、目の前で海外の顧客を逃しているという指摘によるものでした。

しかし、4ヶ月が過ぎた今まで、国内外の消費者が感じる変化はない状況です。

金融監督院が6月から、公認認明書がなくても、30万ウォン以上の電子決済ができるようにしましたが、銀行•カード会社などの金融業界では依然として消極的なのです。

今月に入ってから公認認証書に代わる安全な認証技術が金融監督院セキュリティ審査を通過しました。

しかし、これも金融機関が受け入れてくれなければ意味がないです。こうした状況で、グローバル市場で受け入れられる決済プラットフォームを提示するのは難しい状況です。

国内電子決済代行2位のLGユープラスの関係者は、「10年以上のアクティブXに閉じ込められていたせいで、海外の消費者を受け入れることができる決済プラットフォームを作成することがきなかった」と話しました。



一方、世界最大の消費市場と生産拠点を持つ中国は、機敏に動いています。

アリババで流れ込む金脈の道を守るアリペイが代表的な例です。アリペイは、「中国版「ペイパル(eベイ)」であり、ワンクリック(アマゾン)です。

オンラインで販売者と消費者の間で支払いを代行してくれます。消費者は、アリペイアカウントにクレジットカード•銀行口座を接続したり、チャージしておいた預金で決済します。

アリペイが連携した電子商取引サイトは、別の会員登録やログインは必要なく、決済まで終えることができる仕組みです。

販売者と消費者がお互いに他の通貨を使用してもアリペイは、中国人民元とUSドルの為替レートを反映して、決済してくれます。

現在、中国など全世界の消費者の8億人がアリペイのアカウントで、楽に買い物しています。

一日の取引高が1億件です。特に、ビザ•マスターなどの国際クレジットカードの普及率が低い中国では、アリペイ保証金制度が大きな人気を得ています。



このアリペイの力を韓国企業も体感しています。大韓航空•アシアナ航空など400余りの国内メーカーが、既にアリペイシステムを構築しました。

ロッテインターネット免税店は2012年末にアリペイのアカウントと連動した中国語のサイトを開設して以来、売り上げが爆発的に増えています。

この会社のバク・オヨンチーフは、「2012年2475億ウォンだった売上高は、今は4500億ウォンまで上がる様子だ」と話しました。

サブリナ・ポン・アリペイインターナショナル代表は、ソウル中区の商工会議所で開かれた企業説明会で、「この世界に難しいビジネスはない」というアリババの創業の精神に基づいて、アリペイは、韓国企業が必要とするサービスをサポートしたい」と述べました。

ポン代表は、また、「アリババは、1分あれば、どんな商品、どんなブランドが売れているのか、特定のブランドが過去10年間でどれだけ成長したのかだが分かる」とし、「中国に進出する韓国企業が必要とする情報を与えることができる」と付け加えました。

アリババグループは、韓国企業を、アリババグループのオンラインショッピングモールに入店させようとしています。

アリババグループのB2Cショッピングモールである「チモール」は、21日、ソウル•コエックスで企業向け説明会を開きました。

国内主要ソーシャルコマース業者である「ウィメプ」も、現在のアリペイとのコラボレーションを議論している状況です。




ひとこと


写真が小さいのが残念ですが、それでも一報を伝えてくれるのは嬉しいですね!清楚なワンピースがよく似合って、自然体なのに、やはりその場に割いた大輪の花になっているジヒョンさん。素敵です^^


後の記事は、長くて申し訳ありません。以前、外国人も住民番号がなくても決済できるようになるというニュースをお伝えしたのですが、状況は遅々として進まず、とうとうアリババグループが出てきてしまいましたね。

新韓流も中国ばかりを見ているような今の状況です。かなり寂しい気持ちがしてしまうのが正直なところです。



*写真と記事は韓国日刊スポーツからお借りしました。後半の写真と記事はjoongang.co.krからお借りしました。

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