韓国旅行｜女優たちの”辛口ドレスバトル”勝者は誰に？

見事1位の栄冠に輝いたイ・ヨニ

「ベスト」はイ·ヨニvs ‘ワースト’は、チョン・ウンチェ

年末授賞式が相次いでいます。ファッションに関心の多いファンは受賞者の履歴より、スターたちの華やかなレッドカーペット衣装に注目します。

去る14日「2013メロンミュージックアワード」と22日、「第34回青龍映画賞授賞式」を訪れた女性スターたちは、自分だけの感覚を生かしたドレスで、寒い冬のレッドカーペットをほかほか熱くしました。

レッドカーペットを踏んだ女性スター16人のうち、ベスト·ワーストドレッサーを本紙記者9人が投票で選びました。

★決勝トーナメント1回戦

★ブラックチューブトップ

パク・ボヨン 4票
2％足りない授賞式ファッションです。頭からつま先までブラックで合わせてシックな感じを狙いました。

しかしポイントのアクセサリーがなく、つまらない感じです。夏に履きそうなストラップサンダルは、寒く見え、横の毛がでが出たポニテールのヘアスタイルも汚いです。

ハン・ヒョジュ 5票 win

バラを刺繍したようなブラックドレスで優雅さを見せたブラックレースが付いているチューブトップのワンピースで華麗さを、一つに束ねたヘアスタイルで品のよい雰囲気を見せました。

葉っぱ模様のシルバーのバングルとイヤリングでポイントを与えて、センスあるスタイリングを完成していました。

★ブルードレス

イム・スジョン 6票 Win

マーメイドのコンセプトのドレスでセクシーさを自慢しました。レッドカーペットと色が対比するブルードレスで注目を集めました。

ベルトを着用し、細い腰のラインも強調し、イヤリング、ネックレスを省略、ブレスレットをレイヤードーしたセンスは満点です。

キム・ゴウン 3票

ブルーバイオレットカラーのシンプルドレスで、肉のないボディーラインを見せました、しかし、メイクから衣装まで単調な感じがつまらないです。

女優というより街でみかける女子大生のような雰囲気です。スモーキーメイク、オールバックのヘアスタイルでポイントを与えたら、よかったはずなのに、、

★ディープVネック

ソ・イヒョン 5票 Win

Vネックラインのドレスで高級でセクシーさを演出しました。ホワイトマーメイドシルエットドレスで女性らしさを表現しました。

普通に束ねたヘアスタイルで、Vラインを強調し、ネックラインのシルバー装飾と細い腕につけたバングルで華麗さを表現していました。

キム・ミ二 4票

チャイナ風のブラックシースルードレスで古典的な美を表現しました。ブルーフラワーのプリントが異国的な雰囲気を倍加させました。

問題は色調のメイクです。濃いアイメイクよりナチュラルなアイメイクをした後、レッドのリップスティックでポイントを与えたら、魅力的だったはずなのに・・

★ブラック＆ゴールド

イ・ヨニ 8票 Win

衣装、メイク、ヘア、アクセサリー、何一つ文句を言えないほど完璧です。ブラックカラーにゴールドパータンが入ったタイトなワンピースで高級さを表しました。

ウェーブヘアに赤いリップスティックで魅力を発散していました。女神のような姿でドレス・ヨニという言葉が自然と出てしまいます。

キム・ヘス 1票

欲張りすぎました。胸のラインが見える過激なドレスで注目を集めたかったのでしょう。オリーブゴールドカラーの素材とブラックシースルー素材です。

シュールの装飾の調和は悪くなかったです。しかし、胸を見せすぎて、目のやり場に困らせる欲張りファッションの失敗例です。

★ツートンドレス

オム・ジョンファ 8票 Win

女王のような華麗なドレスで特有のフォースを見せました。ベルベット素材の古風な感じとディテールさで注目を集めました。

目立つボリューム感のおかげでしょうか、果敢なデザインのドレスがダサく見えないです。

チョン・ウンチェ 1票

清純な外見と似合うロングドレスで注目を集めたかったのでしょうが、つまらないです。長い髪とメイクをしてないような顔もつまらないです。

腰のラインが下に行き過ぎて、足も短く見えました。次は少し果敢な挑戦が必要です。

★ミニドレス

イ・ユビ 4票

バレー服を連想させるピンクのミニドレスに、固そうなハーイーヒールが倒れそうな雰囲気を出しています。

肉のない素晴らしい脚線美と透明な皮膚は合格点です。クラシックでありながらも、ハツラツとした雰囲気を活かしています。

キム・ウンヘ 5票　Win

オールホワイトでつまらなくみえる感じを前と後ろのスカートの長さで克服しました。アンバランスなデザインで、セクシーながら優雅な雰囲気を出しました。

腰の部分が細くデザインされているのも特徴です。

★スリムライン

ムン・ジョンヒ 8票　Win

胸の部分が切開されているアイボリートーンのドレスが注目を集めました。すっきりしたヘアスタイルも優雅な雰囲気を出しています。

片手にもっている緑色のクラッチバッグも洗練さを出しています。何よりすばらしい身体のラインと自信に満ちた笑顔が素敵です。

イ・ウンウ 1票

独特ですが、奇麗ではないです。ヌードトーンの横のラインが入ったドレスで注目させることには一応成功しました。

しかし、映画祭の雰囲気と似合わないです。ある程度の露出にも優雅さを失わないムン・ジョンヒを見習うべきでしょう。

★ロングスリップドレス

ナム・ボラ 3票

白いホワイトのロングドレスが清純な顔と似合っています。片方の後ろでまとめたウェーブヘアと笑顔もOK。

しかし、特別なポイントがないのが惜しいです。腰から足下までまっすぐ落ちるドレスラインは、余りにつまらないです。

オム・ジウォン 6票　Win

アップスタイルと華麗で高級そうなブラックロングドレスが映画祭の雰囲気と合っています。

SBS週末ドラマ「三回結婚する女性」で中性的なスタイルとは全く違う女神の姿で視線を集めました。

ハン・ヒョジュ

準々決勝

ハン·ヒョジュ（4） – イム·スジョン（5）
ソ·イヒョン（7） – オム·ジウォン（2）
イ·ヨニ（9） – ギムユンヒェ（0）
オム·ジョンファ（3） – ムン·ジョンヒ（6）

4戦

イ·ヨニ（6） – イム·スジョン（3）
ソ·イヒョン（5） – ムン·ジョンヒ（4）

決勝
イ·ヨニ（5） – ソ·イヒョン（4）

BEST イ·ヨニ

Worst チョン・ウンチェ

イ・ヨニ

総評：11月の最後の週のデスマッチの最後の勝者は、イ·ヨニです。

頭からつま先までブラック＆ゴールドカラーで統一して高級で華やかな授賞式ファッションを完成していました。

エレガントなヘア·メイクまで加えて魅惑的な「女の香り」を漂わせました。

一方、チョン・ウンチェは、過度につまらない姿で、レッドカーペットのドレスでワーストドレッサーになりました。

もう少し緊張感を与えることができるドレスルックを探す事が近道です。

ひとこと

久々の対決シリーズです。ドレスですと、思わず力が入って読んでしまいますね！なるほど、と思う的確な詩的が辛口ながらもあって・・・

ドレスを着る機会などないでしょうが、読んでいるだけでも、本当に楽しいですね^^



＊写真は韓国日刊スポーツ、OSEN,Newsenから記事は韓国日刊スポーツからお借りしました。

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