韓国旅行｜【カンヌ国際映画祭】招聘された3人の女優の『朝 – 昼 – 夜』の素敵なファッション♪

チョン・ユミ

第69回カンヌ国際映画祭（Cannes Film Festival）には、「釜山行き」（ヨン・サンホ監督）がミッドナイトスクリーニングに「お嬢さん」（パク・チャヌク監督）がコンペティション部門、「哭声」（ナ・ホンジン監督）が非競争部門に招請されました。

映画祭の公式スケジュールは大体一日でなされて、午前にフォトコール、夜にレッドカーペットと同時に公式試写会が開かれます。

この二つのイベントはすべての海外メディアをはじめ、映画祭を訪れたすべての人々の関心が集中されています。そのために俳優もちろん、女優は、特にファッションに多くの神経を注ぎます。

チョン・ユミ – キム・ミニ – チョン・ウヒ

今年のカンヌに進出した韓国映画は、若い女優たちが布陣されています。

「釜山行き」のチョン・ユミ、「お嬢さん」のキム・ミニ、キム・テリ、「哭声」のチョン・ウヒがその主人公です。

年齢を問わずきれいに見せたいのは同じでしょうが、それぞれのファッションを振り返ってみました。

◇「釜山行き」チョン・ユミ

<昼>
ネックラインにホワイトでポイントを与えたブラックトーンのワンピースと同じように合わせた靴で、全体的に安定感を与えるファッションを披露しました。

カンヌでも清純なイメージを維持しました。

<夜>
公式試写会が開かれた夜。濃いメイクと難解なブラックトーンの衣装を披露しました。

清純な姿を見せた昼とは違って多少暗く誇張されたスタイリングでレッドカーペットを踏みました。

インタビュー時のワンピース



◇「お嬢さん」キム・ミニ

<昼>
レースポイントが目立つ衣装を選択。特有の華奢な肩のラインが際立つスリムラインのドレスで視線をひきつけました。

<夜>
この日試写会場を訪れた多くのセレブ中で断然引き立って見えました​​。

シースルーポイントが入った赤いロングドレスに特有の透明な肌が調和して、外信の集中的なスポットライトを受けました。

インタビュー時のコートドレス



◇「哭声」のチョン・ウヒ

<昼>
唯一のスーツファッションで視線を先取りしました。ピンクトーンのスーツに露出を加味して、セクシーながらもきれいな二重の画像を同時に伝達しました。

<夜>
昼のイメージは忘れてください。地味な姿の昼とは180度違う姿でレッドカーペットを踏みました。濃いメイクに身体のラインがあらわれるブラックドレスでセクシー美を誇りました。

インタビュー時のツーピース

早朝に行われるフォトコールイベントの性質上、ほとんどが簡素な装いで会場を訪れ、スポットライトが集中するレッドカーペットには、最も華やかで美しい姿を披露しました。

結論は、「どのような姿でも美しい」ということです。

ひとこと

海辺のせいか、いつも格別な雰囲気が素敵なカンヌ国際映画祭です。派手な欧米の女優さんの中で、東洋の美をどのように見せてくれるのかも毎年楽しみです。

今年は、チョン・ユミさんの清楚な美しさが際立っていました〜^^

それにしても、全員ほぼノーアクセサリーで、陶器の肌と賞賛されるお肌の美しさをアピールしている姿が印象的でした♪


＊写真は日刊スポーツ、Newsen,TVREPORT,AFFPNews,xsportsnewsより記事は日刊スポーツからお借りしました。

Yahoo／google／Bing