韓国女優ドレスの競演キム・ハヌル、イ・ミンジョン、カン・ソラ
韓国で、スタイリストさんは“コーディ”と呼ばれていますが、そのスターのコーディは一体誰なのか?とファンは半分怒りにも似た気持ちで熱く語り合っているのです。
あるポータルサイトの掲示板には”頭の先からつま先まで、残念なファッション”というタイトルで俳優イ・ミンジョンさんの様子が紹介されました。
イ・ミンジョンさんは、「花より男子」で道明寺司の婚約者として物語後半から登場、人気が沸騰してその後も数々のドラマ、映画で大活躍中の若手女優さんですね。
日本でもご存知の方も多いのではないでしょうか?
最近、第32回青龍映画賞ハンドプリンティングに出席したイ・ミンジョンさんについて、”顔は女神だが、コーディネートは職務放棄”という表現までされて
視聴者をがっかりさせてしまったということなのです。(冒頭の写真のコーディネートがそのときのファッションです)
実は、イ・ミンジョンさんのファッションがダメだしされたのは今回だけではありません。
昨年の7月、あるスポーツアパレルファッションショーでモデルを務めたイ・ミンジョンさんは、バルーンスタイルのスカートで酷評を受けたのです。
167cmと俳優としては決して小柄ではありませんが、通常ファッションショーではやはりハイヒールで登場しますよね。
それがスポーツメーカーのショーということで、スニーカーを履いて舞台に立ったことにも多少無理がありバルーンスカートという衣装がさらに彼女をスタイル悪く見せてしまったということです。
昨年の青龍映画祭のレッドカーペットでも床を一面掃いて歩くような灰色のドレスが、少なからず重たい雰囲気を漂わせ、はつらつとした彼女のイメージとそぐわないと言われてしまいました。
さらに、ドラマ「マイダス」の記者会見時の衣装は、失敗の代名詞となっています。マイクを持った腕の太さが、ある意味、筋肉ウーマンとしてネットで批判を浴びるにまで至ってしまったのです。
幸い、今年の大鐘賞映画祭のブラックドレスのみが、彼女の本来の価値を輝かせました。
やはり、元がきれいでスタイルも良くても、着るものによって印象が大きく違ってしまうもの。ファッションは本当に重要だと実感させられる記事でした。
美貌とスタイルを持ち合わせている方でもこうなのですから、平々凡々の私は・・・お・そ・ろ・し・いです。
韓国の映画祭でのレッドカーペットは毎年うっとりしてしまいますね。本当に皆さんドレスを素敵に着こなしていらっしゃいます。
背が高いこともありますが、きっと鍛え上げられたであろうプロポーションが素晴らしいです。やはり、見た目にとても厳しいお国柄、日々の努力あるのみ!でしょうか。
ドレスの競演をお楽しみください。
イトゥクの奥さん?カン・ソラさん
いかがでしたでしょうか?今年は、今乗りに乗っているキム・ハヌルさんのひとり勝ち?でしょうか?微妙なトーンのドレスをヘアスタイルも変えて、本当に素敵に着こなしていますね~うっとりします。
キム・ハヌルさん主演の「きみはペット」年明けには日本でも上映されます。ロケ地の城北洞はとっても素敵なところです。
『ソウルのおしゃれ』で是非,城北洞の魅力を知ってお訪ねくださいね。
2011年11月19日
韓国女優ドレスの競演キム・ハヌル、イ・ミンジョン、カン・ソラ はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 韓国,ソウルのファッション 俳優、芸能人、女優
« 『ソウルのおしゃれ』をご紹介いただきました。 ← 次の記事|
|前の記事 → 韓国旅行|ブルーム&グーテが消えた!カロスキルも消える »