韓国旅行｜【2015韓国女優】ドラマギャランティー最新版！破格の1位はやはり〜？

2012年イ・ヨンエの双子の子供の誕生日のお祝いに芸能界からはただ一人
駆けつけたチョン・ジヒョン

最近、キム・テヒが寝ているだけで、一回当たり4000万ウォンを受けると知られて話題を集めました。

地上波とケーブルチャンネルまで頻繁に製作されるドラマとキャスティングされている俳優たち。

どんな俳優が、どんなドラマに出演するのかも気になるが、彼らはどの位受け取るのか、その出演料が気になります。

2009年コ・ヒョンジョンは「善徳女王」に出演を決定し、１回あたり出演料を1500万ウォンに引き下げました。

2007年ドラマ「ヒット」に出演したときに、一回当たり3500万ウォンを受けたものと比較すると、半分以上、下がりました。

以後、少しの間、俳優たちの間で「出演料を下げる」という動きがありましたたが、長くは続きませんでした。

その間、ドラマ市場は韓流に乗ってますます広くなり、韓流スターたちのギャランティは天井知らずに高騰しました。

ドラマ出演を巡ってPPL契約などが複雑にからまりながら、単に出演契約に書かれたギャランティだけでは、その俳優の価値を換算するのが難しくなりました。

俳優一人の1年の売上高が500億ウォンにのぼる2015年、国内女優たちのドラマ出演料の詳細について調べてみました。

ドラマ制作会社と放送局PDとマネジメントの関係者など各界の専門家に聞いて「最新の出演料」リストを完成させました。

▲1億出演料から100億ウォンの投資まで

国内ドラマ市場でトップ待遇を受ける女優は、イ・ヨンエとチョン・ジヒョンです。

あまりドラマ出演が頻繁ではない俳優たちなので、彼女たちにはさらにプレミアムがつくのです。

2004年「宮廷女官チャングムの誓い」以後12年ぶりに「サイムダン」でドラマにカムバックするイ・ヨンエは、存在自体が多大な効果を出している俳優です。

香港のエンペラーグループの子会社エンペラーエンタテインメント（EEK）が共同制作に参加し、なんと100億ウォンを「サイムダン」に投資しました。すべては、中華圏内のイ・ヨンエの人気のおかげです。

イ・ヨンエ

チョン・ジヒョンは、1999年にドラマ「ハッピートゥゲザー」の後、14年ぶりに出演した「星から来たあなた」で、「チョンソン・エコノミック」という経済用語を作るほど大きな愛を受けました。

数回の放送で明らかになったように出演料は1億ウォン線です。

されに、チョン・ジヒョンには各種協賛が付されており、広告市場は、これまで以上に加熱しました。

「星から来たあなた」シンドロームを起こした後、映画「暗殺」で1000万人の観客を呼び集めたチョン・ジヒョンの次期作に対する関心も高いです。

チョン・ジヒョン

その次はソン・ヘギョです。

中国国内の韓流の中心と呼ばれるソン・ヘギョは、今回キム・ウンスク作家と手を組みました。

「その冬、風が吹く」以降の作品で5000万ウォン以上の出演料を維持しています。

ソン・ヘギョ

チェ・ジウも5000万ウォンの出演料にサインし、tvN出演料の歴史を塗り替えました。

ここ9年間で、男女俳優ひっくるめて最高出演料です。デビュー21年にして初の非地上波ドラマ出演というプレミアムがついて、さらにギャランティを高めることができました。

最近ドラマを終えたばかりのハ・ジウォンも5000万ウォン台の出演料で「ドラマの女王」というタイトルを守りました。

チェ・ジウ「2度目の二十歳」




ハ・ジウォン「君を愛した時間」

寝たきりでいても存在感を放つキム・テヒは、一回当たり4000万ウォンをもらいます。

前作の「チャン・オクチョン、愛に生きる」の不振で、当時より少し下げた価格ですが、それでもトップ俳優クラスにはまだ留まっています。

信じて見ることができるコン・ヒョジンも4000万ウォンを軽く超える出演料をもらっています。

この春に放映終了した「プロデューサ」では、「大丈夫だ、愛だ」よりも低い出演料ながら喜んで出演するなど、出演料にはこだわらない様子です。

キム・テヒ「ヨンパリ」




コン・ヒョジン「プロデューサ」

パク・ポヨンは7年ぶりのドラマ出演で、なんと3000万ウォンに出演料を上げました。

パク・シネは、思ったより出演料が低い軸に属します。

子役時代からじわじわ培ってきた「国民の妹」のイメージで誠実にアピールしています。

前作の「ピノキオ」の大ヒットで、次の作品では、トップ俳優に劣らない評価が策定されるだろうというのが関係者たちの展望です。

アイドル出身では、スジとユナが2000万ウォン線で最高出演料をもらうことが確認されました。

おまけ

※トップページ、今回の1位のお二人が親しい友人！の2012年の記事をご紹介します。

イ・ヨンエ、チョン・ホヨン夫妻が20日、ソウル南山のホテルで双子の初誕生日を進行しました。この日初誕生日は家族や親しい知人だけを招待するなど、プライベートで行われました。

そんななか芸能人ではチョン・ジヒョンが唯一参加、月刊誌「ウーマンセンス」が単独で捕捉しました。

イ・ヨンエとチョン・ジヒョンは、隠れた芸能界の親しい友人です。

チョン・ジヒョンは、忙しいスケジュールにもかかわらず、双子の最初の誕生日を祝うためにイ・ヨンエのもとを訪れました。

地味な素顔に豊かな毛皮のコートを着たチョン・ジヒョンとイ・ヨンエ2人の出会いは、目立ちました。

現場を取材した「ウーマンセンス」によると、イ・ヨンエは、チョン・ジヒョンの訪問に誰よりも喜んでいました。

チョン・ジヒョンが式場に姿を見せるとすぐに駆け付けて手を握って感謝を表しました。2人は明るく笑って、これまでできなかった話に花を咲かせていました。

2人はスタイリストの紹介でかけがえのない親友になりました。ある側近は「イ・ヨンエの長い間のスタイリストがチョン・ジヒョンのスタイルを担当していた」

「2人とも性格が静かである。似ている部分が多く、親しくしている。イ・ヨンエがチョン・ジヒョンをもっときれいに見せる方法を知っている」と伝えました。

ひとこと

1位は納得のお二人！しかもそのお二人が親友だということは、初めて知りました。余りに美しい写真で3年前のものですが、トップページで使わせていただいてしまいました。静かなお二人…その雰囲気が良く伝わりますが、そこに神々しいようなオーラも感じる貴重な一枚ですね^^

ギャランティーはそのまま人気も表すもの、いかがでしょう？やはり納得ですね。名前の挙がった女優さんたちがドラマに出るとなれば、それだけで大ニュースですから！

昨日は、イ・ヨンエさんの「サイムダン」がいよいよスタートのニュースもありました。楽しみですね^^



ドラマ「サイムダン」ヒット祈願行事でのイ・ヨンエ


＊写真は、
ウーマンセンス,日刊スポーツ,JLOOK,DIDIER DUBOT,LANEIGE,tvN,SBS,KBS他から記事は日刊スポーツ他からお借りしました。

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