韓国旅行｜2018「百想芸術大賞」レッドカーペットの主人公は’私’ ！

2018百想芸術大賞が3日、成功裏に開催されました。

百想芸術大賞は1965年韓国大衆文化芸術の発展と芸術人の士気高揚のために、一年間に上映されたTVや映画部門の製作陣と出演者に送られる国内総合芸術賞で一年の間に、大衆に楽しみを提供してくれた国内の多くのスターたちの宴です。

それぞれ美しい姿で現れた俳優たちの登場にカメラフラッシュがひっきりなしに起きました。

特に女優たちのドレス熱戦にレッドカーペットはさらに熱く盛り上がったという話もあります。

今年の百想芸術大賞に女優たちが選択したドレスは何だったのでしょうか?

ドレスで体型を誇示したソリョンは、気品のあるブラックドレスで完璧なボディーラインを自慢しました。

ともすると退屈に見えるファッションにシルバーキュービックの装飾のベルトのバックルをマッチしてポイントを与えました。

濃いレッドリップのポイントメイクで洗練されてセクシーな魅力を倍増させました。

純白のドレスを選択したイ・ハニは、シンプルなホワイトドレスを誰よりも旬に消化させました。

洗練されたデザインが加味されたオフショルダードレスを選んだことで、イ・ハニ特有のセクシーさと純粋美を同時に浮き彫りにしました。

ソン・イェジン – チョン・ヘイン

その一方で、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のソン・イェジンは、今回もその名に恥じないドレスの定石を見せてくれました。

胸と腰のラインに華やかなビーズ飾りが輝くヌードトーンのベージュロングドレスを選択したソン・イェジンは優雅で女性的な魅力で女神の姿を披露する音に遜色がありませんでした。

さらに、輝く宝石の指輪やイヤリングを加えて、美しさを浮き彫りにしました。

Editor’s Pick

私も主人公のように着てみましょうか。

純白のドレスは細かいディテールがなくても洗練されたフィットだけで十分です。丸く落ちるスリーブとスクエアネックがすっきりと女性らしい魅力を発散します。

ライン自体が高級で格式ある場で着るのに遜色がなく、さっぱりしたワントーンデザインとバックやシューズなど、どのようなアイテムともマッチすることが最高です。

ベージュのニット素材のワンピースはシンプルですが極めて高級に見せることができます。

ボートネックでワイドに衿ぐりを開けてもストラップが楽な着用感を与えます。

トレンディなデザインのブラックワンピースを捜しているなら、ジャケット型ワンピースはどうでしょうか?

縦に細く刻まれたストライプが、ダンディーな感じを与えてくれると同時に、下の段のフレアがフェミニンな感覚さえ吹き入れてくれます。

ボタンをオープンして着れば、ロングジャケットとして活用が可能なので多様に着られる楽しみがあります。