韓国旅行|女優たちのファッション対決バトル!〜初夏編〜勝者は誰?

韓国旅行|女優たちのファッション対決バトル!〜初夏編〜勝者は誰?


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デスマッチが再び始まりました。今週は国内のスターだけでなく、海外のスターまでデスマッチ候補に選ばれて、ファッション対決を繰り広げました。候補群が多様になっただけに、これまで以上に競争が激しかったです。

最近のイベント会場を訪れた国内外の女性スター16人を選び、本紙記者9人が投票に参加して、ベスト·ワーストドレッサーを選びました。

ベスト16


▶ブラックワンピース

キム·ヒエvsパク·シネ(5:4)

写真はトップページ

キム·ヒエ:オールバックのヘアスタイルとアンバランスなネックラインのワンピースのおかげで、きれいなネックラインが引き立って見えます。さらに細いベルトのストラップシューズで、たおやかさを生かしました。

バーガンディ色のクロスバックで、ブラック・ファッッションにポイントを与えることも忘れませんでした。すらっとした体つきで、この日の注目を集めていました。

パク·シネ:レース素材のHラインワンピースで、女性らしさを強調しました。

波の形のファームヘアスタイルで、魅力を発散してもいました。スキントーンのハイヒールで、長くすらりとした脚も生かしました。一つだけ残念な点は、スタイリングにポイントがないことです。赤い口紅を塗ったら、100点満点のコーディネートでした。



▶シルクファッション

コ·ヒョンジョンvsムン·ソリ(0:9)



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コ·ヒョンジョン:太った体がゆらゆらとしたシルク素材のワンピースのために、体型が明らかになってしまいました。

苦しいネックラインとバンディングが厚い白いストラップシューズは、見る人さえ苦しくさせています。緩い腰ひもと、ほどけたヘアスタイルまで、一言で、ため息が出るスタイルになっていました。

ムン·ソリ:対線相手の運が良かったです。ホワイトカラーのロング・ジャンプ・スーツに、黒のベルトでアクセントを加えて、足が長く見える効果を得ました。

ホルターネック・スタイルに端正なアップスタイルのヘアでエレガントなイメージも演出していました。シンプルな衣装のうえ、クラッチ、バングルまで単調です。2%足りない感じでした。



▶ツーピース

ユン·ウネvsチョン·ガウン(2:7)



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ユン·ウネ:まるで秋が来たようです。暑い夏には全く似合わないコーディネートです。

ハートプリントのTシャツに、ハイ・ウエストスカートを合わせて、女性美にあふれています。しかし、レザー素材のHラインスカートは暑くて粗悪な感じがします。

ジョンガウン:頭からつま先まで洗練さが溢れています。タイトな黒のTシャツに、パターンが入っているスカートを合わせて、シックな魅力を漂わせていました。

ボブカットのヘアスタイルで、都会的な魅力も加えていました。またレッドカラーのクラッチで、ポイントを与えてセンスあるファッションを完成していました。



▶ブラック&ホワイト

イ·ヨニvsク·ジソン(8:1)



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イ·ヨニ:ブラックワンピースに、グラディエーターのシューズを合わせてシックなイメージを演出しました。軽くかけたホワイトジャケットで、衣装の単調さをなくしていました。

ブラウンカラーヘアで、フェミニン・ウェーブのスタイルに優雅さを添えていました。

ク·ジソン:ハイウエスト・ワイドパンツに、白のブラウスを合わせて、キャリアウーマンの感じがします。あごのラインまで降りてくるCカールのヘアで、たおやかさを狙っていました。

しかし、ブラウンとオレンジレッド色のツートン・ヘアスタイルは、衣装コンセプトに似合わないです。



▶Aラインワンピース

ソン·ヘギョvsリュ・ヒョンギョン(7:2)



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ソン·ヘギョ:露出が全くないホワイトカラーのワンピースで、エレガントな魅力をしっかりと生かしました。

長い髪をバッサリ切ったおかっぱスタイル、スキントーンのキルヒールで、背が高く見える効果も得てました。ショート・ヘアスタイルのおかげで、優雅さと可愛さを同時に取ったという評価です。

リュ·ヒョンギョン:他人の服を借りて着たようです。倭小な体型なのに袖が肩の線の内側に、デザインされていて、肩が狭く見えます。

苦しいネックラインと腰回りが大きすぎて余っているワンピースはNG。 ‘コーディネートがアンチ’という言葉が出るぐらいです。



▶海外スター

ミランダ·カーvsチャン·ツィイー(8:1)



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ミランダ·カー無欠点のファッションです。胸の部分が肌色に処理されたシースルーワンピースで、グラマラスなスタイルを最大限生かしていました。

太いウェーブヘアスタイルと赤い口紅は、挑発的な感じを醸し出しています。ヌードトーンのストラップシューズのおかげで、すらりとした脚は、光を放ちました。

チャン·ツィイー:対線相手運が良くなかったです。ペイズリーパターンのワンピースにエレガントなアップスタイルヘアでフェミニンな感じを生かしました。

肩と腕が分離されたユニークなデザインのパワーショルダーは特有のカリスマを加えてもいました。ゴールドカラーのシューズと時計は高級感がにじみ出ています。



▶パターンワンピース

キム·ヒョンジョンvsキム·ユミ(1:8)



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キム·ヒョンジョン:ブルー・イエロー·レッド·ブラックのカラーが入ったパターンのワンピースは少し難しいです。

また、170cmという長身に加え、パターンのサイズが大きすぎて、見る人々が負担になるほどでした。パターンのサイズが小さかった場合、ラブリーな魅力をアピールすることができたのに。

キム·ユミ:ピンクのパターンが鮮やかなエメラルドグリーン色のワンピースで、スポーティな魅力を披露しました。

ブラックのベルトでポイントを作り、くびれた腰を強調した女性美あふれる体つきのラインを強調していました。また、すっきりとしたポニーテール・ヘアスタイルで端正で、優雅な雰囲気を醸し出しました。



▶ラブリーホワイト・ファッション

ソウvsペク·ジンヒ(5:4)




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ソウ:腰から下がスカートのように、しわがあるぺプラム・ブラウスとスキントーンのホットパンツを合わせて、セクシーでラブリーなイメージを演出しました。

残念なのはミニチェーンのバッグです。灰色がかった茶色のトーンではなく、ビビッドカラーを選択した場合、完成度の高いファッションになったのに。

ペク·ジンヒ:小さなラッフルの付いたミニワンピースで、特有の可愛い魅力を生かしていました。

ポニーテールのヘアスタイルやスキントーンの高いヒールで、シンプルなコーディネートを完成しましたが、退屈な感じがします。重ね着と、素敵なシルバーリングをしているのに惜しいです。



準々決勝


ムン·ソリvsソン·ヘギョ(2:7)
キム·ヒエvsチョン·ガウン(4:5)
キム·ユミvsミランダ·カー(1:8)
ソウvsイ·ヨニ(0:9)

4戦


ソン·ヘギョvsチョン·ガウン(3:5)
ミランダ·カーvsイ·ヨニ(6:3)

決勝戦


ジョン・ガウンvsミランダ·カー(1:8)



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総評:6月、三週目デスマッチの最後の勝者は、ミランダ・カーでした。レッドシースルーのワンピースを着て、口紅·マニキュア·ペディキュアの色を統一して、センスあるスタイリングを完成していました。

一方、コ·ヒョンジョンは温厚になった体つきをより大きく見せるデザインのワンピースのために ‘ワーストドレッサー’になってしまいました。次はファンの期待に応えるファッショニスタの面貌を出してくれるよう願います!




ひとこと


久々のファッション対決です!勝者がスーパーモデルのミランダだと言うのは、これはもう、仕方がないことですよね。

でも韓国の女優さんも、皆それぞれ個性を生かす素敵なスタイルのようにも見えるのですが、さすがにプロの目は、細かいところまで厳しいですね。

とても、勉強になります^^


*写真と記事日刊スポーツはからお借りしました。

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