韓国旅行｜【ハ·ジウォン】”韓国のアンジェリーナ·ジョリー” アクション女王の15年の変遷

反抗的な女性·アクションqueen·ロコハ·ジウォン 「いつからそんなに奇麗になったの？ 」

ドラマ「シークレットガーデン」の中のセリフを聞いて、笑えない女性が何人もいるでしょう。

ヒョンビンの前で腹筋運動をしながらハンサムな顔を突きつけるハ·ジウォンに、女性たちは自分をその役に当てはめていました。
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ハ·ジウォンは最近MBC史劇 「基皇后」が同時間帯の月火ドラマ視聴率1位として、有終の美を収め、もう一度「興行スター」であることを立証しました。

出演する作品ごとに ‘大当たり’する彼女の魅力は何でしょうか？

◇デビュー15年目のハ·ジウォン「反抗的な女性」から「ロコ·クイーン」に…

ハ·ジウォンは、毎年ブラウン管とスクリーンに、顔を出す多作の俳優です。

エキストラでデビューした後、ドラマ「学校2」の反抗的な女子高生の役で、大衆に顔を知らせました。

女子高生を演じていたハ·ジウォンは2004年、チョ·インソン、ソ·ジソプと呼吸を合わせたドラマ「バリでの出来事」を通じて、トップスターの列に上がりました。

以来、出演するドラマごとに人気俳優と共演し、ロマンチックコメディーの女王に登板したのです。

♥ 1。 1999年「学校2 」で、ハ·ジウォンは、成熟した容貌で、女性高校生の暴力組織のリーダーのセジン役を演じました。

鋭い目つきと、どこか心の奥底を隠しているような雰囲気が視聴者たちの視線をとらえました。

エキストラで入ってきましたが、いつからか存在感を発散し始めたのです。エディターは、放送の翌日、友人と会って「すごかった」と話題にしたことを覚えています。

♥ 2。チョ·インソンの「拳の涙」は、いまだにパロディにされるほど、画期的な場面でした。

その時、その電話の主人公がハ·ジウォンでした。

特に、ドラマの中で、財閥の御曹司チョ·インソンと野望を持っている男ソ·ジソプの心をゆさぶるハ·ジウォンの決断力のなさは、女性のイライラと一緒に、羨望でもありました。

10年が経ってみると、ファッションは多少理解できないですが、美貌だけは財閥の男を自分のものにするにふさわしかったと思えます。

♥ 3。「シークレットガーデン」は、2014年現在も話題です。それだけ話題のドラマでした。

特にヒョンビンの愛を独り占めした「キル·ライム」は、多くの女性たちの羨望のキャラクターに選ばれます。

ハ·ジウォンは女性スタントマンの役で、タフなアクションを披露しました。

しかし、エディターの記憶に残るのは、「泡のキス、メッセージきたよ（ムンジャワトション）」、「公開プロポーズ」のようなものです。

☞エディターが勝手に選んだハ·ジウォンドラマ＆映画の名セリフTOP5

1 。「私はまだ答えていなかった。目を覚まして。私も君を愛していると… 」 （タモ、 2003 ）

2「心をあげないのは私の最後のプライドですよ」 （バリでの出来事、2004）

3 「元々人はみんな死ぬ。ただ一日一日幸せに暮らせばいいの」 （私の愛、私のそばに、2009年）

4 「でも来い。明日も明後日も」（シークレットガーデン、2010 ）

5 「この世にここまでという言葉はない。これからだよ」 （コリア、2012 ）

◇韓国のアンジェリーナ·ジョリー、時代劇「アクション女王」の誕生

イ·ジェギュ監督は「タモ」のハ·ジウォンをキャスティングした理由を「官能的な味がありながら、人生の深さを盛り込んでいる顔だ」と説明しました。

飲料水の広告で、ダンスをして、カードの広告で可愛いガールフレンドを演じたハ·ジウォンは「タモ（チェオクの剣）」を通じて独歩的な時代劇「アクション女王」で生まれかわりました。

ハ·ジウォンは代役なしで直接アクション演技を披露して熱い反応を呼び起こしました。

マニア層を「仕事を忘れ、タモだけを見る人（タモペイン）」という新造語まで誕生したほどです。

彼女は、「ファン·ジニ」、映画 「刑事」などで、時代劇のアクションだけでなく、「1番街の奇跡」 「7鉱区」、「コリア」などの現代アクションと運動能力を誇りました。

一方、「ファンジニ」は、ハ·ジウォンの美貌を最も引き立たせた作品として挙げられます。

別名ハ·ジウォンの「リーズ時代」です。

鮮やかな雰囲気を出し、赤い唇と派手な韓服を着て、彼女は、完璧なファン·ジニになりました。

「基皇后」も、実際は9歳年下のチ·チャンウクと全く違和感のないルックスを披露しました。

そういえば、 2006年と2013年には、ハ·ジウォンは二つの作品を通じて演技大賞を受賞しました。

◇公式席上の中ハ·ジウォンスタイルの変遷

背は168 ㎝、体重45 ㎏のすらりとした体つきを誇るハ·ジウォン。

アクション演技のために、着実に運動をしてきたせいで、男たちも作りにくいという細かい筋肉を所有しています。

2011年以降、アクション演技よりもメローに集中してたからでしょうか。顔、スタイル、ファッションのすべて女らしく変身しました。

2005年の映画「刑事」の記者試写会。当時流行だった幅の広いズボンやシャツの上にジャケットの重ね着を披露しました。

丸く巻き上げた前髪は昔の暴力サークルのお姉さんたちの「ごまの葉のスタイル」を連想させますが、服装の重い感じを和らげ、よく似合っています。

長くて細いあごの線と目の笑いは、この時も相変わらずでした。

2008年、ミジャンセン短編映画祭閉幕式。肌が映るブラウスとハイウエストショーツスタイルは今演出しても遜色ないほど洗練されていました。

余りに懸命に運動してきた様な足の筋肉に、目がいくのはやむをえないです。豊かに作られたウェーブヘアースタイルと明るい笑顔は、彼女の女性美を精一杯見せていました。

2009年の映画「海雲台」の制作報告会。実際に過去のハ·ジウォンは「ファッショニスタ」とは言えない俳優でした。

トレンドには従っていますが、素敵さが不足しています。

「シークレットガーデン」の撮影のためにシックなショートカットに変身しましたが、ファッションはまだシックではなかったのです。

しかし、2010年「シークレットガーデン」制作発表会で、合わせたタイトなグレーのワンピースとウォーカーヒルはグッドマッチでした。

健康美あふれる体つきが強調されて視線を集めました。

2012年エッセイ集「今、この瞬間」のサイン会。この日ハ·ジウォンの姿を見て突然、きれいになった姿に、びっくりした記憶が鮮明でです。

“髪をのばしているのかな？華やかなニットとミニフレアスカートにつばの広い帽子なんて。スタイリストも変えたのだろうか。それなら正解です。

2013年の「基皇后」の制作発表会では、気品が感じられる白のチューブトップを着ました。

以前よりもはるかにスリムになった体型のハ·ジウォンは「低塩食ダイエット」を推薦しました。

2014年の映画「朝鮮美女三銃士」マスコミ試写会。 30代後半という年齢が信じられない完璧なビジュアルを披露しました。

映画に一緒に出演したカインがハ·ジウォンのスタイルを絶賛しました。

特に、ベリーダンスシーンでの腹筋を賞賛し、ハ·ジウォンは「別に運動はしていないです。持っていた腹筋がそのまま見えただけです」と答えて、多くの女性インターネットユーザーらの憎しみを買うこともありました。

◇ハ·ジウォンの近況は？

ハ·ジウォンは、「基皇后」の放送終了後、休憩中です。

しかし、今回の休息も完全休止ではないようで、彼女はすでに次期作を決め、今月末クランクインを確定しました。

ハ·ジウォンは、ハ·ジョンウの2番目の演出作である「ホサムグァンメヒョルギ」に合流し、夫婦で呼吸を合わせます。

この映画は、中国の小説家ウィハの同名小説を原作にした作品です。いくつかの国から、映画制作の要求がありましたが、ウィハと今の製作社との友情と信頼により、韓国で世界初の映画として誕生するという裏話です。

復帰が速い俳優はファンたちの愛を受けます。特に、PDと視聴者たちの絶賛を受ける俳優ならなおさらです。

出演する作品ごとに名場面、名セリフを生み出すハ·ジウォンの次の作品も期待されています。

新しいキャラクターと共感できる演技で視聴者たちの感心をもう一度見せて欲しいです。 「ハ·ジウォンさんはいつからそんなに奇麗だっただろうか」と。

ひとこと

最近終了した時代劇「基皇后」の人気は本当に凄かったですね。他局がどんなドラマをぶつけてきても、7ヶ月もの長い間、その1位の座は揺らぐことはありませんでした。

凄くおきれいでしたし・・・新しい作品の度に、また違った魅力を見せてくれる彼女に期待してしまいますね！

それにしても、私も「バリでの出来事」は未だに忘れられない衝撃の作品でした^^



＊写真と記事は日刊スポーツからお借りしました。

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