韓国旅行｜【チョン・ユミ – キム・ミギョン】『82年生まれ、キム·ジヨン』で第40回映評賞、主演&助演女優賞受賞！

第40回映評賞授賞式
意外にも大きな賞を頂きました。
母娘として共演したチョン·ユミさんと一緒に受賞して
もっと嬉しくて幸せです。^^(キム・ミギョンInstagram)

チョン·ユミは「映画デビュー後、初めて受けた賞が『映評賞』でした。その時を思い出します。」

「「82年生まれキム·ジヨン」に出会って幸せでした。育児と仕事を並行して演出してくれたキム·ドヨン監督、温かかったスタッフ、一緒に過ごした俳優とこの栄光を分かち合いたいです。」と感想を伝えました。

11日午後、ソウル中区KGタワーのハーモニーホールで開かれた第40回韓国映画評論家協会賞（以下、映評賞）授賞式の進行は俳優のチェ·ジョンウォン、アナウンサーのキム·ハナが引き受けました。

ウ·ミンホ監督の「南山の部長たち」が第40回映評賞最優秀作品賞に選ばれました。

また『南山の部長たち』で主演を務めたイ·ビョンホンは主演男優賞を受賞しました。

助演男優賞は『ただ悪から救ってください』のパク·ジョンミンが受賞しました。

助演女優賞は「1982年生まれのキム·ジヨン」のキム·ミギョンでした。

イム·デヒョン監督の「ユニへ」は監督賞と脚本賞、音楽賞の3部門を総なめしました。また、『チャンシルは福も多い』のカン·マルグムは新人女優賞、『里長』のクァク·ミンギュは新人男優賞をそれぞれ受賞しました。

新人監督賞は『兄妹の夏の夜』を演出したユン·ダンビ監督が受賞しました。ヨン·サンホ監督の「半島」は撮影賞と特殊効果賞2部門に選ばれました。