韓国旅行|ファッショニスタ【コン・ヒョジン】ブラックで彼女だけの個性を生かして ♪

韓国旅行|ファッショニスタ【コン・ヒョジン】ブラックで彼女だけの個性を生かして ♪


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◇大丈夫、オールブラックも〜!

ファッショニスタには多くのアイテムは必要ないです。

ファッションの巨匠なら最小限のアイテムとカラーの組み合わせで、自分を一番輝かせる方法を知っています。

日刊スポーツが選定した「ウィークリーファッション」の今回の主人公は、SBS水木ドラマ「大丈夫、愛だよ」で、テレビ劇場に帰ってきた俳優コン·ヒョジン(34)。

今は、「国民の恋人」と呼ばれるロコクイーン・コン·ヒョジンは、モデル出身らしく、自分だけのユニークなファッションスタイルで、この時代にファッショニスタと呼ばれる数少ないスターです。

果敢な冒険心まで見せて、無難で退屈なファッションに自分だけの機転で、才能を見せています。

単調な基本カラーであるブラックは、誰もが無難に選択するカラーです。しかし、コン·ヒョジンが着ると違うのです。

まるでブラックマジックでもみせているように、時にはエレガントに、またセクシーに、そしてファンキーに消化しています。

平凡な色も、非凡なカラーに作るコン·ヒョジン。真似したい彼女のブラックルックを隅々まで見てみましょう。






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[BEST]
ブラックパディング・ジャンパー+ブラック・レザー・スキニー
時期:2013年12月17日映画「容疑者」VIP試写会

スタイルポイント:ブラック・パディング・ジャンパーに似合うタフなレザーブラックスキニーを合わせて、カジュアルなストリートルックを完成しました。

ここにブラックビーニーを合わせてかわいい感じを生かしました。

スタイリスト・マ・ヨンフィ:「オールブラックファッションですが、素材と装飾で、退屈さを無くしました。

ジャンパーのスポーティさに、ブラックのビーニーを加えて、見せるためのファッションではなく、実の快適さを追求していました。

実用的な試写会ファッションをしっかりと見せてくれました。”






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シンプルブラック・ミニドレス
時期:2012年4月26日、第48回百想芸術大賞

スタイルポイント:すっきりとしたロングスリーブブラックドレスに、アクセサリーを最小化し、シンプルなブラックルックを完成しました。

すっきりと後ろに束ねたヘアスタイルまで無駄がないです。

バイラルマーケティング担当者のアン·ソヨン:基本中の基本の黒のミニドレスです。

袖の長さは、スカートの長さとぴったりで、視線を上に「ジャンプアップ」させました。

ミニマルな厚底のストラップシューズで、すっきりとした仕上がりを見せています。

健康な笑顔、可愛いヘアスタイルとポイントを与えたアイメイクで幼く見えます。単調なブラックカラーのファッションに活力を吹き入れていました。”






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[BEST]
ブラックジャケット+黒パンツ
時期:2013年4月8日、映画「高齢化家族」マスコミ試写会

スタイルポイント:黒のジャケットに、黒パンツまでボーイッシュなスーツを思わせるルックです。

しかし、袖部分のレースディテールと長くたれるヘアスタイルで女性らしさを失わなかったです。

バイラルマーケティング担当者のアン·ソヨン:コン·ヒョジンの専売特許であるアンバランスなファッションです。

ロイヤルファミリーの乗馬ファッションを思わせる華やかで、ラブリーな装飾のブラウスとブラックのロングスカーフ、ブレザーとタキシードのパンツまで。

どんなファッショニスタたちも真似できないファッションです。レースアップ・オックスフォードシューズで、つま先までアンバランス。

他の芸能人が着たらまさに「ワースト」に選ばれたと思うけれど、コン·ヒョジンが着ると断然ベストになります。

マニッシュルックに合わせて、フルメイクをせずに、ブラックカラーネイルアートにポイントを与えたのも素敵な感覚です。”






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黒タンクトップ+黒ショートパンツ+シースルーロングコート
時期:2014年3月24日、ソウルのファッション・ウィーク

スタイルポイント:コン·ヒョジンでなければ似合わないユニークなファションです。

お腹が見える上着にショートパンツ、シースルーロングコートまで、果敢さを見せました。シックなサングラスまで注目されます。

スタイリストマヨンフィ:「やはり強烈なフォースはブラックです。シースルーロングジャケットを着てすらりとした体型を強調しました。

シューズに合わせた靴下と独特なサングラスまで。どれ一つ見逃せないコン·ヒョジンだけのスタイリングがそのまま溶け込んでいるようです。

ここに無造作に見える普段のヘアスタイルそのまま、自信を持って着ているエティチュードまで、完璧です。







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[BEST]
ブラックトップ+ドットパターンシースルースカート
時期:2013年10月23日スタイルアイコン・アワード(SIA)

スタイルポイント:退屈なこともありうる黒のミニワンピースに、ドットパターンが入ったシースルーのスカートを合わせて、ウィットを加えました。

レッドカーペットでは、ドレスを着るという考えを打ち破った、愉快で破格のファッションです。

マーケティングディレクターのシム・ヒョジョン:スキニーメイクやチェルシーブーツを選択して、ビンテージなドレスコードを完成しました。

ウィットあるドットプリントのシースルーラップがユニークです。

重いビロードのワンピースに、翼をつけたように思わせる軽さを見せるのもコン・ヒョジンだからです。

シューズとレイヤードしたソックスをレッドカーペットで披露した最初のセレブではないでしょうか。

ヴィンテージコンセプトをしっかりと見せてくれました。”







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ブラックロングドレス
時期:2013年11月22日第34回青龍映画祭

スタイルポイント:ロングブラックのロングドレスは、コン·ヒョジンのすらりとした体つきを生かしてくれます。

独特のディテールのベルトが腰をさらにくびれて見えるように着こなしています。

マーケティングディレクターのシム・ヒョジョン:ドレスが少し長かったのではないでしょうか。

というよりも、ロングドレス着用時、厚底シューズは惜しいです。

ドレスの長さのためだったら、キルヒールを選択する必要があったのではないでしょうか。

ドレスファッションのシューズは、単に履く靴ではなく、レッドカーペットを彩るパワーアイテムであることを忘れてはならないでしょう。

ヘアスタイルもシンプルにして、よりおしゃれに見せたらどうだったでしょうか。”







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ブラックシースルートップ+白のパターンスカート
時期:2012年10月5日、第17回釜山国際映画祭

スタイルポイント:中途半端な長さのパターンのスカートに、シースルーの上着を合わせました。

服のスタイリングからグレーシューズ、ヘアスタイルまで野宿している感じです。

バイラルマーケティング担当者のアン·ソヨン:私は今日、姫ですよ〜と言うよう。マロン人形のオートクチュールドレスを連想させるレースワンピースです。

騒がしいアクセサリーもせず、ひたすらシースルーレースディテールに集中しています。

ファムファタールの感じのレッドリップスティックで、女性美を加えました。格式を備えたラインがきれいなシューズでスタイルに安心感を与えました。”




[ウィークリーファッション諮問委員会]

スタイリストのマ・ヨンフィ:俳優キム·ソンリョン、ムン・グニョン、イ·ユンジなどスタイルアイコン、セレブリティの個人スタイリスト。

最近は俳優キム·ソンリョンが10歳は若く見える「エイジレス」のファッション·メイキングを作りました。

マーケティングディレクターのシム・ヒョジョン:イギリスのジュエリーブランド、デビアスのマーケティングディレクターでした。

上位1%の対象のノブレス・ライフスタイリング・クラスを担当しています。

バイラルマーケティング担当者のアン·ソヨン:スタイリスト出身で、ファッション&ビューティーバイラルマーケティング担当者とスターのファッションコラムニスト。

現在、グローバルモデルカンパニーのケイプラスPRチーム長として勤務しています。



ひとこと


モデル出身者らしい感度の高いファッションを好むコン・ヒョジンさん。誰も真似できない・・・というのは、本当ですね。

彼女だけの独特のスタイルは、そのまま女優としての彼女の個性になって、決して美人という訳ではない彼女が常に第一線に居続ける理由なんでしょうね〜^^



*写真と記事は韓国日刊スポーツからお借りしました。

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