韓国旅行｜秋『唇美人』に生まれ変わる！…様々なリップメイクの方法を紹介します♪

◇薄い唇は「光沢」で…厚い唇は「グラデーション」、ぼやけた唇は「リップペンシル」が必須

シーズンごとに流行するリップメイクで演出してみても、なぜだかうまくいかない日があります。

これは、自分の唇の形を考慮しないまま、画一的な方法でリップメイクを演出したためです。唇の美人に生まれ変わることができる様々なリップメイクの方法を紹介します。

◇薄い唇… “隠れたボリュームを探せ”

ボリューム感が不足している薄い唇の場合、光沢のリップメイクが適当です。唇の色味がぼやけると、表面が乾燥しより薄く見えてしまいます。

メイクアップをする前に、唇に水分クリームやリップクリームなどを十分に塗って、しっとりと演出します。

ヌードトーンのリップカラー製品ではなく、彩度が少し高いリップカラー製品を選択します。

リップブラシや内蔵されたアプリケータを使用して、リップカラーを本来の唇よりも1mm程度の大きさで塗って、ボリューム感を与えます。

唇が過度に薄い場合には、リップ製品よりも軽く滑らかなカラーのリップライナーで、本来の唇よりも2mm程度多めに塗ったあと、リップカラーを唇より1mm大きく重ね塗りします。

その後、パールリップグロスで仕上げると、さらにボリュームのある唇が完成します。

◇厚い唇…淡泊に演出するには？

同じリップメイクを演出しても厚みのある唇は、他の人に比べてより強く表現される場合が多いです。

アイメイクを浅く、自然に演出した場合は唇だけにポイントを与えます。

これだけでも十分に華やかでグラマラスになります。華やかな印象のリップメイクが負担になるならば、グラデーションリップメイクを活用すればいいでしょう。

これは、唇のボリューム感を調節し、清純な雰囲気をかもし出します。厚みのある唇にマットなリップメイクがいいです。

密着力に優れた口紅やリップティントを活用します。

チョン・ヘビン

まず、肌のトーンに合わせてファンデーションやコンシーラーを使って、本来の唇の色を消します。

ほのかなカラーのリップペンシルなどの製品を活用して、本来の唇よりも軽く小さく表現するように、唇のラインを描きます。

リップラインを完成させた後、リップカラー製品を唇の中側から描き、自然なグラデーションを演出します。

より簡単に演出したいならコンシーラーで唇の色を整えた後、唇の内側にリップティントを塗って自然に染めましょう。

◇ぼやけた唇…多彩なメイクアップが可能

境界があいまいなぼやけた唇は、さらに細やかなリップメイクが必要です。このような唇を持つ人々の場合、普段リップカラー製品をどこまで塗るべきか判断がつきにくいです。

しかし、懸念とは異なり、ぼやけた唇はむしろ必要な雰囲気に応じて、様々なリップメイクを演出することができるという長所があります。

まず、肌のトーンに合わせてコンシーラーを使って唇のラインを整えます。上の唇と下の唇の中央のポイントを中心にリップペンシルを使って鮮やかな唇のラインを作ります。

この時、リップラインを唇の内側方向に約3mm以上厚目に演出すれば、さらに鮮やかな唇のラインを演出することができます。

唇のラインを描いた後、リップペンシルの色よりも、軽く彩度が高いか似たようなカラーの口紅をリップブラシで塗って仕上げましょう。

ミン・ヒョリン

ひとこと

　
秋はまさに口紅の季節！夏の間、暑苦しく思えてグロスだけで済ませてきたメイクを変える時です。今年も魅力的なワインカラーやレッドのリップで唇を染めたスターが雑誌のカバーを飾っています。少しだけ手をかけて素敵な唇を演出してみましょう♪


＊写真はbut,MoneyToday,NAMOOACTORS,Singlesより記事はMoneyTodayからお借りしました。

Yahoo／google／Bing