韓国旅行|17年ぶり完全体バラエティ★昔のままで…【god】と『一緒に歩こうか』(総合)♪

韓国旅行|17年ぶり完全体バラエティ★昔のままで…【god】と『一緒に歩こうか』(総合)♪





20周年を控えた国民グループ“god”が17年ぶりに完全体リアリティーバラエティ”一緒に歩こうか”でお茶の間を訪れます。

11日午後,ソウル麻浦区のJTBCビルで新バラエティ番組”一緒に歩こうか”製作発表会が開かれました。

同日、現場にはオ·ユンファンPD、チョン·スンイルPD、パク・チュニョン、ユン·ゲサン、デニーアン、ソン·ホヨン、キム・テウが出席しました。

“一緒に歩こうか”は”友人と一緒に歩く旅”をテーマにしたリアリティーバラエティ番組です。

20年間の友情を誇る国民グループ”god”5人のスペイン·サンティアゴの巡礼の道を描きます。

1998年1集アルバムでデビューしたgodは’嘘’、’ろうそく一つ’、’道’など数多くのヒット曲を残して1990年代と2000年代初期歌謡界を牛耳りました。

以後2014年に再結合したgodは、1年に一度の割合でアルバムを発売、完全体で活躍を受け継いできています。





JTBC”一緒に歩こうか”



パク・チュニョンは”一緒に歩こうか”出演の感想に「これまで僕が撮った番組の中で一番大変でした。”ジャングルの法則””サゴセン”より難しかったです。」

「撮影しながら失ったのは肉と汗。でも代わりに得たものがもっと多かったのでとても楽しかった。」

「弟たちとこれまで長らく離れ、それぞれの道を歩んできたけれど、久しぶりに2週間、皆が一緒にいて、それぞれの道を歩みながらできた隙間を埋め尽くした感じでした」と語りました。

ユン·ゲサンは「久しぶりのバラエティ出演なのに、久しぶりにメンバーと旅行に行くので最初は心細く心配になりました。」

「旅行に行って放送を離れ、メンバーの間でこれまで感じられなかったことを多く感じました。本当にいい時間でした。」

「放送を見ながら古い友達に会いたいなと感じてほしい」と話しました。










デニーアンは「5人で製作発表会を一緒にするのがほとんど初めてなので感慨深いです。」

「実は初めて”一緒に歩こうか”について話を聞いた時、godが来年1月には20周年なのでメンバーたちと一緒に歩んできた道も思い出したし一緒に歩かなければならない道も思い出しました。」

「この時期に合う番組だと思いました。いざ歩いてみたら、歩きっぱなしで、これが放送されるのか心配になりました。」

「それにもかかわらず、個々人の性格がそのままうまく表現されたと思っています。」

「僕たちだけで久しぶりに旅先で苦労しながら生きていく中、知らなかったことをたくさん知るきっかけになったようで良かったです。」と話しました。








ソン·ホヨンは「わたしが一人で過ごした時間より、メンバーと一緒に流れた時間がもっと長いようです。」

「一人暮らしの時より,メンバーと一緒にいたときに本当に自分の姿が出るんじゃないかと思いました。」

「番組ではありますが、長い間の友人と一緒に旅立った気持ちです。私たちだけの昔のことや思い出もたくさんできました」

「一緒に共感して良い気持ちになっていただきたいです」と伝えて期待感を高めました。

キム·テウは「とても楽しくて面白かったです。一番良かったのはメンバーたちと15年ぶりに24時間付き合ったことです」

「今回始終くっついていて起きた全てを放送に盛り込みました。サンティアゴの道そのものが持つ美しい風景を近くで見ることができ、歩いていくうちにいざこざするメンバーたちの”ケミ”が面白いです。」

「再び昔のような合宿生活が詰まっているようです。その点も楽しく見てほしいです」と観戦ポイントを伝えました。






JTBC”一緒に歩こうか”




god“godの育児日記”以来、17年ぶりに完全体でリアルバラエティに出演します。

オ・ユンファンPDはgodを交渉した契機を説明しました。彼は「トレッキングの道を歩くプログラムを撮ってみたかったところにgodと連絡がつきました。」

「実際にトレッキング旅行を”フルでフォロー”しながら撮ること自体が”条件上冒険”でした」

彼らを見て「行って大変でも私に何か言うことはないだろうという気がしました。戦っても自分たちどうしで戦いそうでした。」

「交渉過程においてよく言う障害もなかったです。4月に企画を始めて着々と進行されました。」と明らかにしました。

「その感情がそのまま視聴者に伝わり”私も長い間の友人とあっちに行ってみよう”という気持ちになってほしいです」と話しました。

メンバーは”一緒に歩こうか”を通じて得たことと失ったことを打ち明けました。

まずキム·テウは「失われたことは足首がまだ痛いこと。それ以外はあまりないです。得たことは、メンバーと交わした会話が大切になりそう。これからも笑って騒げる思い出ができたようです。」と話しました。









ソン·ホヨンは「失われたのは素晴らしいもの。その分,自然の姿がよく見られそうです。得たことは血が繋がらなくても、家族や兄弟のような友人ができるということを悟ったことです。」

「一緒にした思い出がどれだけ時間が経ってもそのまま残っていると感じました。」と話しました。

デニーアンは「一緒に歩くか”でよかったのは、他のメンバーたちはどこかが痛かったのですが、私は幸いに水疱もできず痛いところはなかったんです。」

「とても軽いから水ぶくれができないのかとと思いました。」

「歩いてみたら複雑な悩みが解けると思っていましたが、あまりにも辛くて何も考えなかったんです」

「そのため気持ちが楽になりました。多くの方々がこの険しい道をなぜ歩んでいるのかが分借りました」と話しました。










また,今回の旅行を通じてメンバーの新しい点を発見したのかという質問に「一緒に苦労してみると人は変わらないということをたくさん感じました。昔のままの姿をたくさん見ました。」

「 (ユン)ケサンの様子を見れば、昔を思い出すでしょう。私たちだけでいれば、あの時の私たちに戻るというのが不思議でした」と伝えました。

それだけでなく来年20周年を迎えた感想も明らかにしました。デニーアンは「個人的に20周年が私の人生の半分なのに、本当に感慨深いです。」

「20年が過ぎましたが、まだ私たちの歌を聞いてくださることに感謝します。メンバーたちと20年より多く時間を過ごしました。」

「20周年アルバムを出して公演すれば、またどれほど素晴らしい気分になれるのか、個人的に期待しています。」

「これからもメンバーたちにずっと一緒にいてほしいという気持ちが強いです。」と述べました。

キム·テウは「よく進んでいます。メンバーは皆、参加度が高いんです。実は,悩みも多くありました。」

「20周年のアルバムに重みもあり、私たちが話していた歌が愛に対する音楽だけでなく、社会全般にわたって話題を作ったりしてきましたが、そのようなことへ若干の負担もありますが楽しく作業中です。」

「近いうちに良いアルバムでお目にかかれるのではないかと思います。」と予告し期待を増幅させました。

ユン・ゲサンは「再びその時期に戻ることができるだろうかと思いました。ところが、その人々が存在することにより、その時代の記憶を再び思い出し、その頃に戻りました。」

「メンバーにとても有難くて旅行が終割った瞬間、私たちが再び始めることができるという気がしました。プレゼントのように受けとりました。」と感謝を述べました。

“一緒に歩こうか”は11日午後11時、JTBCで初放送されます。







ひとこと


godの歌を聴き始めた頃、5人の完全体はまだ夢でした。「育児日記」を何度も楽しく見て、いつかいつかと願っていたことが実現し本当に感慨深いです♪


*写真はjtbcより記事はMBN,YTNからお借りしました。

2018年10月11日 コメント&TB(0)
カテゴリ: K-POP 俳優、芸能人、女優


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