韓国旅行｜インスタントコーヒーの代名詞…【コンユ】がモデルの「MAXIM KANU」8年経っても1位！

東西食品はMAXIM KANUモデルに俳優のコンユを打ち出してブランドをPRしている。

◇再び跳躍する国家代表企業

東西食品は1968年に設立以降、多様なコーヒー製品を開発してきました。

このうち’MAXIM KAU’は2011年初発売以降、これまでインスタントコーヒー市場占有率1位を守っています。

東西食品は2000年代に入って若い層を中心にコーヒー専門店でコーヒー豆を楽しむ人が増加することに注目しました。

コーヒー豆が大衆化すると、水につけてもコーヒーの味と香りをそのまま楽しめるインスタントコーヒーブランド「KANU」を発売しました。

KANUが登場し、韓国のコーヒー市場では「インスタントコーヒー豆」という新しいカテゴリーが登場しました。

東西食品は毎年100件以上の市場調査と分析を経て、急速に変化する消費トレンドを診断し「KANU MINI」「KANUノンカフェイン」「KANUラテ」「KANUクリスマスブレンド」

「KANUスプリングブレンド」「KANUシグネチャー」など、消費者の好みに合わせた多様な製品とシーズン限定版を持続的に披露して人気を得ています。

◇MAXIM KANU 秋にふさわしい3種の新製品発売

コーヒー専門企業東西食品は、温かいコーヒーが似合う季節、秋を迎え、インスタントコーヒー豆ブランド「MAXIM KANU」の新製品ラテ3種を発売しました。

今回発売した製品は、「KANUカフェイン抜きのラテ」、デザートにもよく似合う「KANUティラミスラテ」、「KANUバニララテ」の3種です。

「KANUカフェイン抜きのラテ」は、インスタントコーヒーラテでは、最初にリリースするカフェイン抜きの製品でカフェインに敏感な人も気軽に飲むことができます。

スイスの水工法でコーヒーの香りは残して、カフェインだけ除去、ラテ本来の風味がそのまま生きているのが特徴です。

「KANUティラミスラテ」は、既存のインスタントスティックコーヒー市場になかった新しい味で、KANUマイルドローストにココアとマスカルポーネチーズが調和し、ティラミスケーキ特有の濃厚な甘い味を実装したのが特徴です。

「KANUバニララテ」は、マダガスカル産バニラエキスと新鮮な牛乳が含まれているラテクリーマーを使ってコーヒー専門店に劣らない柔らかく豊かな味と香りを楽しむことができます。

新製品3種すべてのパッケージは、シンプルなデザインとダークグリーン、バーガンディ、イエローベージュなど豪華なカラーを適用して柔らかなカフェラテの感じを生かしました。

今回の新製品発売にKANUは、既存「KANUラテ」、「KANUダブルショットラテ」、「KANUアイスラテ」を含む全6種のラテ製品を備えることになりました。

東西食品のマーケティング担当者は、「最近、カフェイン抜きのコーヒー市場が成長しているだけに需要が増えているカフェイン抜きのラテはもちろん、甘いティラミスラテ、バニララテなど従来にはない差別化された製品で、消費者の選択の幅を広げました」

「今年の秋、いつでもどこでも手軽に楽しむことができるラテ3種と一緒に日常の中で一杯のコーヒーの幸せをお楽しみください」と伝えました。

新製品ラテ3種の価格は、全国量販店基準で「KANUカフェイン抜きのラテ」は、3,900ウォン（10個入りの基準）、「KANUティラミスラテ」と「KANUバニララテ」は、それぞれ3,500ウォン（8個入りの基準）で販売される予定です。