韓国旅行|【ユ・ヒヨル】7年ぶりの新アルバム、タイトル曲は【ソン・シギョン】♪

韓国旅行|【ユ・ヒヨル】7年ぶりの新アルバム、タイトル曲は【ソン・シギョン】♪


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ユ·ヒヨルトイの7集アルバムのタイトル曲
ソン·シギョンが歌った「セサラム(三人)」確定..「感性魔王のハーモニー」♪



歌手ユ·ヒヨルが、一人のプロジェクトグループトイの正規7集アルバムのタイトル曲で歌手ソン·シギョンが歌った「三人」を発表しました。

7日ユ·ヒヨルの所属事務所アンテナミュージックによると、ソン·シギョンは、最近ユ·ヒヨルの一人プロジェクトグループのトイの正規7集アルバムのタイトル曲「三人」の録音に参加しました。

現在まで「三人」は確定されましたが、今回のアルバムには新しいトイの魅力が詰まった曲が非常に多く、「ダブルタイトルの可能性」を巡って議論しています。

以前トイの5集収録曲「素朴な幸せ」、6集収録曲「娘に送る歌」などを歌ったソン·シギョンは、これで、トイと三回目の縁を結ぶことになりました。





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「三人」は、2014年版「ジョウンサラム(良い人)」です。

2001年に発売されたトイの5集アルバム「Fermata」のタイトル曲「良い人」は、友達の恋人を心のなかで好きだった男性の悲しい感性を描いた曲です。

歌手キム·ヒョンジュンが、ボーカルを務め、参加したことがあります。

この曲は、片思いの中の一人の男の悲しみ感性を速く、明るいテンポの雰囲気の中で、逆説的に描かれて、人々から大きな共感を得ました。

今回の「三人」も、この曲の延長線上にある音楽であるのが予告されました。

愛する心を伝えられず、結婚を控えた二人の友人の幸せを見守らなければならない一人の男の切ない感情を込めました。

特に、この曲は、7年ぶりに発売されるトイの新譜タイトル曲であるという点で熱い関心を受けている状況です。

「トイ·ジャンル」という独自の音楽世界を描いてきたトイ感性派バラード歌手の「ソン·シギョンの甘い声」が出会って、どのような結果が出ているか期待を集めています。




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ソン・シギョンさんは大ヒットドラマ「星から来たあなた」でも切ないバラードを素敵に歌って下さっていました♪ #ソン・シギョン”君のすべての瞬間”(ドラマの正規MVですのでネタバレがあります。ご注意下さいませmm)









来る18日発表される7集アルバムには、ソン·シギョンのほか、イ・ジョク、キム·ドンリュル、ソヌ·ジョンア、ダイナミックデュオなどの名前だけでも華やかなアーティストが大挙参加して完成度を高めています。

なお、クォン・ジナ、キム・イェリム、ビン・ジノ、イ·スヒョン(悪童ミュージシャン)、ザイオンティー、クラッシュなど、個性の強い歌手たちも布陣しています。




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キム・ドンリュルさんからのお祝いの言葉がFBにアップされました〜^^

『2012年春フランスに一ヶ月旅行に行った時、出かける前に録音をした方が良いと思った。録音に支障が生じるかとも思い 大丈夫かと尋ねたことを思い出す。当時は全然計画になかった私の新しいアルバムより遅れてヒヨルのアルバムが完成するとは思わなかった。私がスッキリする気分です。おめでとう!』




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tvN「花より青春〜ペルー編〜」でも大人気のユ・ヒヨル



★再び昨日のキム・ドンリュルさんのFBから★

この前放映された「花よりも青春」多くの方が見たんですよね。

私は全部は見れなかったのですが、最終回は最後まで見ました。マチュピチュの上で立っている三人の涙が何を意味するのか、あまりにも知っていたため、私も胸がぎゅっとなりました。

特に、ヒヨルヒョンのコメントの一つ一つが全部好きで、心に響きました。だから、我慢できず、ヒヨルヒョンに、感性的な文を真剣に送信してしまいました。

「ヒョン、私、今、「花より青春」を見ているよ、泣きそうになったよ。私の今回のアルバムに「青春」という曲があるけど、まるで私が放送をプレビューして歌詞を書いたようだったよ。後でアルバムになったら是非聞いてみてくれる?」

しばらくの後、ヒヨルヒョンから送られてきたメッセージ。
「私の究極の涙の演技にだまされたのでは。(笑)」
“-.-;”

だから、「青春」のナレーションは、最初からヒヨルヒョンを選び、お願いしようと考えていました。

長い間ラジオ番組を進行した経験者らしく、私が何か指示を出す必要もなく、一人でサクサク録音を仕上げていくヒヨルヒョン。

やはり、ベテランDJだったなと感心しました。久しぶりに原稿を読む姿が、本人も楽しんでいるようにに見えたのは私だけではないと思います。

家に帰ってきて、ヒヨルヒョンが読んだ「青春」のナレーションをずっと聞いていると、ふっとこのように思いました。

内容に共感することを離れて、ただヒヨルヒョンの声だけ聞いても、自分たちの「青春」を思い浮かべる人が多いだろうと、思いました。

インターネットもなく、携帯電話もなかった子供の頃、私にとってラジオは、私の部屋と世界をつなぐ唯一のツールでした。

夜、ママの目を気にしながら、布団の中でこっそりと、でも、必ず聞いていた「イ·ムンセの星が輝く夜に」、「李鍾煥のディスクショー」など。

それらを暗い夜、布団の中でラジオを聴きながら、十代を過ごしました。だから、今の2,30代の人々に、ヒヨルヒョンの声は意味があると言えるだろうと思いました。

感受性が豊かだった時期に、笑わせて、泣かせて、慰めてくれた声です。

だから、今回の「青春」の原稿は、より多くの意味を持っていたと思います。
ヒヨルヒョンの声が、内容が、そして、私の音楽が案内するあなたの「その時代」いかがでしたか?




ひとこと


私は長年「ユ・ヒヨルのスケッチブック」を欠かさず観ています。アイドルから実力派の歌手の皆さん、そして埋もれていた歌手の方まで、幅広く、ヒヨルさんの感性で選ばれた歌手たちが毎週揃います。

そして、ヒヨルさんの巧みな司会!ソウル大卒の頭の回転の良さだけでなく、交遊関係も広く、洒脱なトークはドンリュル氏のおっしゃる通り、長年のDJで培われたものでしょう。

打ち合わせだとだまされて、半ズボン、素足にサンダルのまま、なんの荷物も持たずにそのまま空港に行かされ、ペルーまでたどり着いた「花より青春」。

本当に本当に面白いです!明日、明後日とMnetで放送がありますので、視聴環境にある方には、是非ご覧頂けたらと思います^^

とにもかくにも7年ぶりのトイのアルバム完成!本当におめでとうございます〜^^



*写真はIssueDaily,OSEN他から記事はIssueDailyからお借りしました。

2014年11月13日 コメント&TB(0)
カテゴリ: K-POP


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