韓国旅行|芸能界にも黄色いリボン運動の波…帰還を祈る!
▲SEWOL月号沈没事故の行方不明者の無事帰還を願う、いわゆる「黄色いリボンキャンペーン」は、インターネットやスマートフォンを介して広く広がっています。
SEWOL号沈没事故の救助活動が続いている中で、多数の芸能人が奇跡を願う「黄色いリボン運動」に賛同しています。
黄色いリボン運動は、SEWOL号の行方不明者の無事帰還を祈るキャンペーンです。
黄色いリボンの図の「一つの小さな動きが大きな奇跡を」というフレーズが刻まれた画像をSNSプロフィール写真に設定することで、参加することができます。
この運動は、大学連合サークルALTのアイデアで、戦争に行った兵士が無事に帰って来ることを願って木に黄色いリボンを束ねた外来風習に着眼したものです。
この黄色いリボンの著作権者であるALT側の画像は無料で配布されましたが、良い趣旨とは異なり、これを使用するには、著作権料を支払わなければならないという噂が流れたりもしました。
歌手兼俳優シム·ウンジンは、著作権論争を惜しみ、Twitterに自分が描いた黄色いリボンのイメージを掲載、「心はあるでしょう」と運動の参加を促しました。
海外でも黄色いリボン運動に参加する声が寄せられました。
リバプールFCは21日、韓国公式ツイッターを通じて「一つの小さな動きが大きな奇跡を…黄色いリボン付けにリバプールも参加します」と心を伝えました。
また、リバプールFCは、黄色いリボンのイメージに自分たちの代表応援歌「YNWA(You will never walk alone、君は絶対に一人で歩かないよ)」のフレーズを刻んでSEWOL号の行方不明者の無事帰還を願いました。
加えて、Gドラゴン、キム·ジェジュン、スヨン、パダ、パク·クァンヒョン、キム·ソヨン、キム·ソヒョン、ナム·ギュリなど多数のスターがSNSを使って黄色いリボン運動に参加しています。
ユン·イルサンは23日午前、オンライン上に演奏曲「是非」を発表しました。 本人が直接作曲編曲演奏を担当しました。
ユン·イルサンは “創作をしようとしても何度も子供たちが最後まで経験したであろう切迫した瞬間が浮かんで大変でした。
是非この音楽が最後の行く道に小さな仲間となることができたらと思います。 してあげられることがこれしかなくてすみません」と哀悼の気持ちを伝えました。
また、「不足している私の小さな演奏曲を捧げます。 是非…是非そこで幸せを祈ります。 2014年4月23日未明」と付け加えていました。
ユン·イルサンの「是非」に接した人々はこれらの曲の歌詞について知りたい気持ちを現わしました。
しかし、その曲は演奏曲に歌詞なしのメロディーだけ鑑賞することができます。
ひとこと
余りに心が痛いこの事故ですが、私もまだ奇跡をただただ祈る一人でいたいです。
*写真はALT,THESTARから記事はOhmyStar,TVREPORTからお借りしました。
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