韓国旅行｜『キム秘書がなぜそうなのか』【パク・ミニョン】’隠れた名品探し’♪

「キム秘書がなぜそうなのか」が28日、8回でパク・ソジュンとパク・ミニョンが、ようやく初キスに成功して恋人になりました。

tvNの水木ドラマ「キム秘書がなぜそうなのか」はイ・ヨンジュン(パク・ソジュン)とキム・ミソ(パク・ミニョン)のキスが果たしていつ実現するかに関する疑問と同じくらい秘書キム・ミソの役割を消化するパク・ミニョンのファッションが関心キーワードの順位を維持しています。

20日5回では肩が露出されるロマンチックフェミニンムードのプリントイエローワンピースがリアルタイム検索語に上がって、ドラマ人気を実感させました。

該当製品は、国内デザイナーのラベル’ナッユオローズ’のSSコレクションの製品で50万ウォン台の中高価格台のものです。

しかし、今週は、これよりさらに興味深いファッションアイテムが登場しました。

9年目の会社員ですが、父の事業の借金と姉の学費で、自分のためには何一つ気楽にお金を使うことのないキム・ミソのブランド品パレードが繰り広げられました。

7回でキム・ミソはウォッシングデニムパンツにホワイトTシャツと赤いカーディガンを着て、溌剌としながらも素朴な身なりでワークショップに出席しました。

しかし、ホワイトTシャツは旬のアイドルであることを認証するユニフォームとまで呼ばれるほど、今年上半期にもっとも多く着られたバレンティノのセカンドラインであるVLTNTシャツで、ブランドのロゴを除けば、全く特別なことのない基本デザインであるにもかかわらず販売価格が43万ウォンの高価格です。

8回で、サムから恋愛の開始を叫んだイ・ヨンジュンの初の公式デートでは、ブランドのバッグが登場しました。

デートに招待されて小さなたんすから1枚の服を探していたキム・ミソはヌードベージュの半袖Tシャツにブラックスリップワンピースを選択しました。

ところが、イ・ヨンジュンの家を訪れたキム・ミソの手に持たせた大きなリングの取っ手のヌードベージュミニバックが一気に視線を釘付けにしました。

このバッグはコ・ジュニやジェシカなど有名セレブたちが持って、有名になったクロエのナイルバッグです。

金属の大きなリングの取っ手が特徴であるこのバッグは、販売価格が約190万ウォンを超える製品でブランドバッグコレクターたちののマスト、ハブ・アイテムでもあります。

このような超高価な製品がドラマのリアリティを落としたり、没入度を妨害するというよりは、むしろ逆効果を出すということが興味深い点です。

キム・ミソは三姉妹の末っ子ですが、修学能力試験を終えた高校3年時に医学部に通う2人の姉と事業に失敗した父の後始末をするために就職戦線に参入しました。

しかし、自分の不足したスペックに屈せず自己啓発をしてスペックを蓄え、業界最高待遇を受ける9年目の秘書に成長しました。

それだけでなく、昼と夜はもとより、休日も返上して働いた功労と仕事の処理能力を認められ、副会長と彼の家族からの補償の名目で、たまに、ブランド品をプレゼントされているのです。

このような設定のせいで、むしろ素朴な日常と身なりの中で突出した超高価ブランド品アイテムが、より現実的であるだけでなく、20代のオフィスレディたちの共感を得ているのです。