韓国旅行｜オリニナル(こどもの日) には….♪

ハン·ジミン、ペ·ジョンオク、パク·ジニなどJTSを代表する芸能人広報大使は子供の日と釈迦の日を迎え、世界各国の貧困の子供たちを助けると喜んで先頭に立ちました。




ドラマ「イ・サン」のハン・ジミン



国際救護団体であるJTSは、5月4日、ソウル明洞の街で “飢えた地球の子供たちの”お母さんになってください”というテーマで、北朝鮮をはじめ、国際的な貧困国の子供たちを助けるための街頭キャンペーンを進行しました。








2時間余りの間、展開された今回の行事は、JTSとして5月と12月の二度にわたって設ける最大の募金キャンペーンです。




ペ・ジョンオク





この日、多くの人波が集まった明洞の街には俳優ハン·ジミンをはじめ、俳優のペ·ジョンオク、イ·ジェウ、ギムミンギョン、ハンジョンヒョン、パク·ジニなどJTS芸能人広報大使たちが大挙参加して、直接国際児童救済を訴えました。




パク・ジニ



さらに、先日好評のうちに終了したソン・ヘギョ、チョ・インソン主演ドラマ「その冬、風が吹く」のノ·ヒギョン作家も参加し、俳優たちを奨励し、力を加えていました。








パク・ジニ

ひとこと

さすがは、韓国です。こどもの日だからと、もらうばかりでなく、貧困の中にいるこどもたちのことも考えましょう！と教えることは、とても大切なことですね。

私のイタリア人の友達たちも、皆アフリカにこどもを持ち、更に、ミラノの街でも、物乞いの方には、自分の小さな子供たちひとりひとりに、コインを握らせて。絶対に素通りしてはいけないと教えていました。

小さな頃から、そんな環境の中で育ってくると、本当に黙って通れなくなってしまうんですね。何かしたいと・・・

宗教的なことも確かにありますが、社会貢献では日本に比べ、1歩も2歩も進んでいる韓国です。

ちなみに、韓国にひな祭りのようなものはありませんので、今日は端午の節句とか、男の子のお祭りとかではなく、単にこどもの日なんですね♪



＊写真と記事はTV DAIRY、Newsen他からお借りしました。

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