韓国旅行｜[AP広告評論] 「Maxim KANU」モデル【コンユ】がすべて♪

■評価期間:3月25日~4月1日

Maxim KANUは先月19日、「KANUバニララテ」の広告を出しました。

ネチズンに「人間KANU」と呼ばれる俳優のコンユ(management soop)が再び広告モデルとして登場しました。

映像はコンユのナレーションとともに、花とバニラコーヒーの姿を交差して見せています。

歴代KANUのCMがそうであるように、最後のシーンは大きなKANUケースとコンユです。

広告評論委員たちは、広告モデルの選定が適していると考えました。モデルの適合性部門の別点は4点です。

★2017/10/14

コンユは長い間、視聴者やブランドから愛されてきた俳優です。

コンユは今年で10年、KANUと一緒にしています。2011年に初めてKANUブランドの広告モデルに抜擢されました。

昨年、韓国放送広告振興公社が実施した「2019広告モデル選好度調査」では1位になりました。

広告評論委員たちは、コンユを起用した作品の人気に彼の肯定的なイメージをその理由として挙げました。

「以前、「コーヒープリンス1号店(2007)」でカフェの社長役を務めていましたが、このドラマをまだ好きなマニア層がいるので、消費者が無意識のうちにコンユとコーヒーがよく似合うと感じているのではないかと思います。」

KAnuとコンユはピッタリの相性です。

コーヒー豆を主に消費する女性層が老若男女を問わず、コンユを愛しているため、ブランドの認知度と選好度が引き続き高まるでしょう。

「KANUを購入する20代以上の女性は、依然として「トッケビ(2016-2017)」のコンユが好きです。」

「コンユは大型で大きな人気を集める作品に数年単位で出演してきました。「コーヒープリンス1号店」と「トッケビ」が代表的です。両作品でコンユの役割は肯定的な効果をもたらしたようです。」

作品だけではありません。ナム·テクチュン委員は、「広告モデルとして人気が高いだけに、数多くの広告提案が寄せられそうですが、製品や会社を選別して広告を撮っているようだ。」と話しました。

多様な広告に出演していたらイメージ消耗が大きくて食傷するはずなのに、コンユはそうではなかったということです。

加えて、「否定的な事故を起こしたことのない正しいイメージ」、「特有の柔らかくて洗練されたイメージ」が視聴者に信頼感を与え、製品にトレンディさを与えるという意見もありました。

しかし、モデルの適合性とは違い、映像の内容的な面では広告委員たちの意見が少し異なります。

ソ·ジョンファ委員は「KANUパッケージの形で画面構成をしたためか、映像により集中できるようです。映像とナレーション、BGMともに感性的に構成し、購買欲を引き出した広告のようです。」と好評でした。

チョン·スイム委員も「KANUの新製品のイメージとこれを紹介するコンユのナレーションがよく調和している。」とし「信じて見るコンユxKANU広告です。」と話しました。

しかし、反対に「あまりにも平凡なコーヒー広告だ」という意見もありました。

キム·ダウォン委員は「柔らかな感じの映像により、バニラテも柔らかそうな印象を与える広告でしたが、結局”一般的なコーヒー広告”」と評価しました。

ムン·ジウォン委員も同じく、「不足を感じない”典型的なコーヒー広告”のようだ。」と語りました。

「バニララテをもっと印象付けたほうがよかったのでは。」という残念な気持ちも伝えました。

広告の末尾に少しだけ登場したティラミスラテが少しぎこちなく感じられるからです。

“コーヒーという幸せマキシム”キャプチャー

■広告主:東西食品
■代行会社:第一企画
制作会社:クックックック
■モデル:コンユ
＃ExecutivePD:パク·ヨンピル
制作会社PD:キム·ジンホン、リュ·ジェウォン
＃撮影監督:リュ·ジンヒョン
■2Dメーカー:ジャイアントステップ
■3Dメーカー:ジャイアントステップ

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