韓国旅行｜東西食品「KANU一杯いかが？」【コンユ】の20F/W CF公開！

◇新製品ドルチェラテ·ミントチョコラテ

コーヒーの深みに甘さを加える
東西食品、カヌー一杯いかが？家庭で楽しむコーヒーの風味

最近、自宅でコーヒーを楽しむ「ホームカフェ」文化がトレンドとなっています。新型コロナウイルス感染症の拡散で外出が憚るうえ、天気も寒くなったためです。

体を温めてくれる深い風味のコーヒーを家の中で飲みたがる人が増えました。東西食品はこのような消費者をターゲットに最近、新製品「Maxim KANUドルチェラテ」と「Maxim KANUミントチョコラテ」を発表しました。

柔らかい甘さ、ドルチェラテ

KANUドルチェラテは練乳特有の柔らかな甘さが特徴です。花の香りと果物の香りが豊かなエチオピア産コーヒー豆をミディアムローストした後、練乳パウダーとラテクリーマーを適切な割合で配合しました。

コーヒー固有の深い味と練乳の甘さがバランスよく調和しているのが長所。コーヒー専門店で販売している練乳ラテに劣らぬほど、完成度の高い味を感じることができるというのが、会社側の主張です。

また、ほかの新製品「KANUミントチョコラテ」は、従来のインスタントコーヒー市場にはなかった新たな味です。

甘いチョコレートと爽やかなミントの香りが調和して独特の風味を出しています。ペパーミントエキスとココアラテクリーマーを入れた製品で、温かくまた冷たくして飲んでも良いです。

今回の新製品の発売で、Maxim KANUは、計8種のラテ製品群を備えることになりました。

既存のラテ製品にはKANUテ、KANUダブルショットラテ、KANUアイスラテ、KANUデカフェインラテ、KANUティラミスラテ、KANUバニララテがあります。

2000年代に入り、コーヒー専門店でコーヒーを楽しむ人が増えました。特に若者層を中心にコーヒー豆の人気が高まりました。

東西食品は、このような消費者をターゲットに、インスタントコーヒーブランド「Maxim KANU」を開発し、披露してきています。