韓国旅行｜メイクアップアーティストが教える少女時代のような《ふわふわ美女眉作りプロジェクト！》

眉毛を ‘よく’描くだけでは十分ではありません。染色した髪に合わせて色を調整して、立体感まで生かすこが大切です。

メイクアップアーティストのイ・ヒョンアのノウハウに沿ってすれば決して難しくはないので安心してください。

Step 1 眉毛もベースメイクが必要です。粒子が細かいルースパウダーで眉と眉の間を入念にタッチして油分を取り除きます。

Step 2 髪の色と似ているトーンの明るい色のパウダータイプのアイシャドウを使用します。斜めブラシで眉毛の下の部分から目元に沿ってフレームを作ります。

Step 3 アイブロウペンシルの下の部分で、眉毛の間の空きを埋め尽くします。ペンシルの薄い部分で眉の中間から眉尻までラインを描きましょう。

Step 4 アイブロウマスカラを使って眉の逆方向へ入念に塗った後、再度反対の方向に整えて、立体感を出します。

Coloring Point

髪の色と同じか、トーンが明るい色のシャドウを選択してください！アイブロウマスカラの場合、乾く前、数回ブラッシングすればするほど、元の眉毛の色と同じように整えて眉の立体感が蘇ります！


黒髪の眉毛

眉毛をとかして整えるだけでもいいです。毛髪よりもワントーン明るい色のシャドウとマスカラの選択です！

1 ボビー·ブラウン ナチュラルブラウザシェイパー

4.2ml 3万2千ウォン

2 ベネフィット ブラウジング

4.35gの4万2千ウォン

3 カイミニ EBR 眉毛ナイフ

3本4000ウォン

4 ピカソ・ピンク・フォー・パルスラッシュ

2万4千ウォン

眉毛とかす – スクリューブラシを使って眉に沿ってとかし、眉ラインを外れた眉毛をもう一度、スクリューブラシでとかします。

眉山や眉頭に、毛量が多いときにはアイラッシュ・トリマーを垂直に立てて眉毛を一本ずつ整理します。

眉毛の整理– 眉骨上部を手で持って引っ張りだした後、眉毛の下の部分は、眉毛用のナイフを縦に立てて、目の頭から外側に向かって、横にスライドさせて整理します。

眉毛を描く – クリーンアップされた眉毛の空いている部分に、パウダータイプのアイシャドウをアイシャドウブラシの円形の先端部分にブレンドして、埋めて、ブラシの斜線部分は眉に沿って軽く描きます。

眉毛の色の衣装 – ブラウン色のアイブロウ・マスカラを少しだけ減らし、自分の眉毛の逆方向にとかします。その後、再び、眉毛に沿ってとかすように塗って、スクリューブラシを利用して、もう一度眉毛に沿ってとかします。

貧弱な眉毛


眉毛を描く前、マスカラの前の作業として、眉をまずコーティングしておくこと。眉毛が一層鮮明になります。

1 ボビーブラウン ブラウニーキットライト

3g 8万8千ウォン

2 キスミー ヘビーローテーションカラーリング・アイブロウ

8g 1万5千ウォン

3 デジャヴ パイバーウィック・エクストラロング

8.5g 2万4千ウォン

4 シュウウエムラ ハードフォーミュラ

2g 2万7千ウォン

眉毛とかす – マスカラを非常に少ない量で皮膚に触れないように眉をとかし、眉毛の色を濃く豊かにします。

スクリューブラシを使って自然に眉毛に沿ってとかして、マスカラが固まってしまった部分を分離させます。

眉毛を整える – 眉毛が少ない場合、軟らかいタイプのアイブロウペンシルを使用する場合は、人為的に眉毛を描いたように見えることがあります。

固めのアイペンシルで眉毛に沿って、一本ずつ植えるように描いた後、眉尻の部分を流すと、自然で豊かになります。

眉毛を描く – 毛髪と同様の色のパウダータイプのシャドウを斜めに、ブラシで眉毛が濃くなければならない眉毛の下の部分から眉毛に沿って、一本ずつ植えるように描いて眉毛の枠組みを作ります。

さらに、眉毛の前の部分はブラシに残った少量のカラーを使用してブレンドします。

眉毛の色の衣装 – マスカラが乾いたら、アイブロウマスカラをもう一度、眉毛に沿ってとかします。眉毛の色がより濃くなって目もとがが豊かになります。

ひとこと

トップページには、先日の少女時代の写真を、再び使わせていただきました。何故かと言うと、なんだか彼女たちのメイクが日本っぽくなってきたな〜と一番感じたのが、それこそ眉メイクだったからなんです^^

今回、この雑誌の特集でも、日本のメイク製品がたくさん出てきていますよね。揃っていないちょっとぼさぼさ眉毛だった韓国式もなんだかなつかしくなってきた私です♪


＊写真と記事はCéCi、THESTARからお借りしました。

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