韓国旅行|『アルハンブラ宮殿の思い出』【ヒョンビン】3年ぶりドラマ…メロ職人帰還への期待♪
俳優ヒョンビンがもう一度新しいジャンル物(ホラー、SF、ミステリー)の開拓に乗り出しました。
毎作品ごと繊細な感情演技と深い眼差しで人生キャラクターを更新し、全国民が「ヒョンビン病」にかかるほど、シンドロームを巻き起こしてきた「ドラマキング」ヒョンビンは、3年ぶりにドラマに復帰します。
そのため、初放送前から連日期待感が高まっているのです。
スクリーンでの活躍が目立ったこの3年間、様々なキャラクターやジャンルを行き来して変化に富んだ姿で観客に近づいていったヒョンビンですが、残念ながらメロやロマンスのジャンルではなかなか彼に会うことは難しい状態でした。
彼の熱心な歩みに歓声が加わるほど、「メロ職人」の帰還を待っている声も高くありました。
それでも多数のインタビューを通じて、彼は「しないのではなく、したい作品にまだ会っていないだけ」と明らかにし、視聴者をやきもきさせてきました。
そうしたヒョンビンが3年ぶりに派手なお茶の間への帰還を知らせました。
所信のある選択と絶え間ない拡大を繰り返してきた彼が3年ぶりのドラマ復帰作に選択した作品は、まさに「アルハンブラ宮殿の思い出」。
彼は劇中、投資会社の代表で冒険とチャレンジ精神あふれる主人公ユ・ジヌ役を担って熱演を繰り広げる予定です。
彼の作品の選択が世間の話題になるのは、単純にメロ物だからではありません。
メロやロマンスのみが綴られていた以前の作品とは別のジャンル物(ホラー、SF、ミステリー)の開拓に乗り出したからです。
拡張現実(AR)と呼ばれる独特の素材をめぐるスリリングなサスペンスと爽快なアクション、そして視聴者が念願してやまなかった「ヒョンビンが演じるメロ」まで、まさに一段階アップグレードされたジャンル物で新鮮さを提供しているからです。
彼の復帰のニュースに長い間、ドラマを待っていたファンは、誰よりもお茶の間で会える彼の姿に、期待とときめきでいっぱいです。
事前に公開された短い予告編の中のヒョンビンは、メロだけでなく、アクション、サスペンスなど、様々なジャンルで刻々と変化する様子を見せ、放送前から視聴者を期待させるのに十分でした。
一年の終わりと始まりを一緒にするヒョンビン、そして彼が作り出す歴代級ジャンル「サスペンスロマンス」で、もう一度シンドロームを期待してみてもいいのではないでしょうか。
ヒョンビンの3年ぶりの復帰作であり、製作段階からウェルメイドドラマとして、大きな話題を集めているドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」は来る12月1日初放送を控えています。
ひとこと
年末年始を一緒にするドラマというと「トッケビ」を思い出しますし、強力なライバル作が存在するのも似ていて…ドキドキ、ワクワクする待ちの日々ですね♪
*写真= tvN提供、記事はNewsenよりお借りしました。
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