韓国旅行｜スター女優が選択した “レッドカーペットのドレス”の魅力は？

ホワイト·ブラック·多彩なカラーで釜山映画祭活気吹き込んで！

去る4日、釜山市海雲台区の映画の殿堂で第17回釜山国際映画祭（BIFF）開幕式とレッドカーペット行事が行われました。

毎年映画祭のレッドカーペット行事が開始されると同時に、俳優たちのドレスコードが焦眉の関心事に浮上します。

今年度も国内外のスターたちが、それぞれの個性を誇りレッドカーペットの舞台を飾りました。17回釜山国際映画祭レッドカーペットの目に見えるドレスコードはどんなものなのか調べてみました。

◇純白のドレスでロマンチックなムードを演出した女優たち (写真はトップページ)

今回の釜山国際映画祭のレッドカーペットで女優たちから最も多くの選択を受けたドレスは純白のドレスです。

特に刺繍、ビーズ、シースルーなど派手さが引き立つホワイトドレスが目につきます。ホワイトドレスは赤いレッドカーペットと対照され、さらに眩しく輝くのです。

歌手兼俳優のスジはチューブ型のホワイトドレスを選択しました。花の刺繍とほんの少し見える脚がウェディングドレスを連想させるます。

そのほかにも俳優キム·サラン、カン·イェウォン、パク·ハソン、チョン·ヘビンなどが白のドレスで素敵なレッドカーペットの衣装を演出していました。

◇魅惑的なブラックにカリスマを生かした女優たち

ホワイトドレスと克明な対比を見せるドレスが魅惑的な感じのブラックドレスです。

去る1月に開かれた米国アカデミー賞でも俳優クリステンスチュワート、アンジェリーナ·ジョリー、リース·ウィザースプーン、ペネロペ·クルスなどが黒のドレスを披露していました。

個性が強くカリスマ性のある女優たちが黒いドレスを選択したという特徴があります。

12回釜山国際映画祭レッドカーペット行事では俳優イ·ヨニ、パク·シヨン、ハン·ガインが黒のドレスを披露しました。

特にパク·シヨンは、体に吸いつく黒いドレスに普段とは違う官能的なイメージを浮上させました。

◇強烈な原色で活気を吹き込んだ女優たち

白、黒のドレスに加えて、強烈な原色のドレスもレッドカーペットを飾りました。

久しぶりに公式席上に姿を現わしたムン·グニョンはクールな青いドレスを着ました。ムン·グニョンは、Y字型に胸が深くえぐられ、クラシックなデザインのドレスにどんな時よりも成熟した姿を披露したのです。

俳優キム·アジュンは脚が透けて見えるシースルーの衣装を選択して、ネチズンたちの大きな関心を受けました。俳優サフイは赤いバラが連想されるレッドドレスで魅惑的な美しさを発散しました。

＊写真と記事はMoneyTodayからお借りしました。