韓国旅行|『三食ごはん-漁村編5』 “変わったことがないのにもっと面白くなった “ナPDマジック♪

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★昨夜、とうとうコン・ヒョジンさん登場の動画が解禁〜!



「三食ごはん-漁村編」のシーズン5が帰ってきました。

チャ·スンウォン、ユ·ヘジン、ソン·ホジュンが5年ぶりに再会し、tvN「三食ごはん」シリーズを展開しています。

今月1日に初放送されました。3人の男が一緒に向かったのは全羅南道莞島郡(チョルラナムド·ワンドグン)に位置する竹窟島。

「2019年、あと一世代」という書き込みが確認されるほど、人通りの少ない小さな島です。

ここ「三食ごはん」の初心である自給自足マインドで、一食を解決するために孤軍奮闘する姿が描かれています。初めて呼吸を合わせる仲ではないだけに、自然に家族愛が芽生えました。

5年ぶりに再会した家族ですが、慣れた姿。チャ·スンウォンは「チャシェフ」という修飾語らしく一番先に周辺の食べ物と厨房を見て回り、ユ·ヘジンは食材確保に熱を上げました。

ソン·ホジュンは火を起こしながらチャ·スンウォンとユ·ヘジンを助けました。








青い海、 そして畑に植えられたさまざまな作物。じっとしていると波の音がして、鶏が鳴く音が聞こえてきました。

自然が「三食ごはん」の中に溶け込み、お茶の間劇場に伝わりました。新しい姿はありませんでした。以前にも「三食ごはん-漁村編」で観た姿ですが、より楽に近づいてきました。

一度見れば終わるまで見られる力を発揮しました。チャ·スンウォンとユ·ヘジンの親友ケミストリーと、末っ子のソン·ホジュンの誠実さが好感指数を高めています。

時期もぴったり合っていました。新型コロナウイルスの影響で「生活の中で距離を置く」ことを実践中です。

人間同士の情が懐かしくなる時、「三食ごはん」の中には人々が集まって情を分かち合い、自然の中で三食を解決するためあらゆる努力を傾けています。

その姿から笑いと清涼なエネルギーがにじみ出ているのです。








これが通じました。開始から9%台の視聴率でスタートを切り、1回9.276%、2回9.842%(ニールセンコリアの全国有料世帯基準)で10%突破を目前にしています。

2週連続地上波を含めて同時間帯1位を占めました。

チョン·ドクヒョン大衆文化評論家は「孤立した状況の中で3人が食事をしながら時間を過ごす様子が描かれています。大した事ではない ささやかな日常です。」

「しかし、孤立という次元を”ヒーリング”に変えました。島の人だったら、このような地点が癒されることはなかったでしょう。島の人でない人々が島に入って、韓国だけの空間と状況を楽しむ姿が今のような新型コロナウイルスの時局にはものすごいヒーリングとして作用しています。」と説明しました。











ひとこと


「3人が織りなす自然な関係が、新型ウイルスに疲弊した心に温かみや安定感を与え、視聴者が楽に見られて笑顔になる」これを知っていたナPDの凄さ!コンブリの登場がさらに皆を笑顔にしてくれますね♪


*写真はtvNより記事はjtbcからお借りしました。

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