韓国旅行|『三食ごはん』の【ナ・ヨンソクPD】『プロデューサ』との戦い、怖がっている状態 …(5/16追記あり)
ナ·ヨンソクPDが競合作「プロデューサ」への恐怖心を隠しませんでした。ナPDは13日午後、ソウル麻浦区上岩洞DMSビルで開かれたtvN自給自足有機ライフ、「三食ごはん-ジョンソン編」の記者懇談会で「非常に怖がっている状態」と話し始めました。
先に「花より」シリーズと「三食ごはん」で、金曜日の午後9時の市場を開拓した、ナPDは偶然にも元の職場であるKBSが企画した、キム·スヒョン、コン·ヒョジン、チャ·テヒョン、アイユなどトップスターを前面に出したドラマ「プロデューサ」と競合することになりました。
ナPDは,「まず俳優陣がすごい。一見見ても俳優、作家、監督すべてが「アベンジャーズ」な感じです。おそらく、うまくいくだろう。とても怖いです」と話しました。
そして、「幸いなことに「三食ごはん」は、長期的なプロジェクトで「プロデューサ」は、シーズン作品なので、早く終わりそうです。まずは、一ヶ月ほど粘ればチャンスがあると思います」と内心を打ち明けました。
続いて、ナPDは「少しずつ、ゆっくりと近づいていく戦略を立てています。台風は必ず去っていくので」と話しました。
また、「ソ・スミンPDなど、全員知人なので複雑な心境です。うまくいったら良いという言葉は言えないし、つぶれて欲しいという心を持つことも難しいです。複雑な感情です」と付け加えました。
「三食ごはん」は、都市で簡単に解決できる「一食」を、不便で静かな田舎で最も困難な状況で挑戦するナ・ヨンソクらしいヒーリング料理バラエティ番組です。
昨年の秋、10月に最初の放送を見せた当時、江原道ジョンソンの田舎の村で二人の男、イ·ソジン、オク・テギョンが同居同楽し、誰の助けもなく、家の近くの食材を活用して三食ごはんを解決するために苦労している姿が新鮮な楽しさをプレゼントしました。
今回の「三食ごはん-ジョンソン編」では、さらにアップグレードし、農民であるイ·ソジン、オク・テギョンに続き、キム·グァンギュが新たに合流しました。
キム·グァンギュは、以前、ジョンソン編の放送でゲストとして登場して様々な魅力を表現しました。また、イ·ソジンと言い争うことで、格別なケミを披露し、笑いをプレゼントしたことがあります。
15日午後9時45分初放送の予定です。
◇「三食ごはん」ナPD “先にゲスト→その後はレギュラー?たまたまです… [インタビュー]
ソン・ホジュン、チェ·ジウ、そしてキム·グァンギュまで…ナPDは「先にゲスト、その後はレギュラーでキャスティングする」スタイル?
tvN「三食ごはん-ジョンソン編」の再開を二日後に控えたCJ E&Mナ・ヨンソクPDが、自分が演出するプログラムのレギュラーメンバーをキャスティングするとき、「先にゲスト、その後レギュラー」のパターンをとっていることについて、「たまたまそうなった」と率直な話を述べました。
昨年、大ヒットした秋のシーズンに続き、春·夏4ヶ月の長期プロジェクトでテレビ劇場に戻ってくる「三食ごはん-ジョンソン編」のナ·ヨンソクPDは、先にゲストとして出演して、大きな反響を受けたキム·グァンギュがレギュラーメンバーに抜擢されたことについてOSENに立場を伝えました。
ナPDは 「キム·グァンギュを投入した最大の理由は、働く人手が必要だったからです。秋編とは異なり、作物を植えるために人が必要だったので、単純にご飯を食べて住むわけにはならず、農作業に集中しなければならない状況」
「誰かが仕事を助けるなら、キム·グァンギュさんほどの方はいないと判断しました。過去ゲストでジョンソンに来た時、イ·ソジン – オク·テギョンとのケミ(呼吸)もよかったので、ジョンソンにぴったりのメンバー」と確信したと言います。
キム·グァンギュに続いて、ソン・ホジュンも、過去ジョンソン編のゲストとして出演して、今年の初めに放映された「三食ごはん-漁村編」に急に投入されました。
また、チェ·ジウも「三食ごはん-ジョンソン編」のゲスト出演後、「花よりおじいさん-ギリシャ編」に新しいポーターとして投入されています。
このため、放送界では、「ナ·ヨンソクPDの作品にゲストに出て活躍すると、レギュラーになることができる」というクチコミがあるほどです。
これに関連し、ナ・ヨンソクPDは「率直に言ってそんなことを念頭に置いて(ゲストの渉外をしていたことはないです)と否定しました。「自然にやっていたら、心が繋がる人がいて、自然にレギュラーになるようになった」と説明しました。
今回再開される「三食ごはん-ジョンソン編」もゲストが多数登場する予定です。最も気になる人物は、「三食ごはん-漁村編」で大きな愛を受けた主人公たちです。
特に、その中でイ·ソジンとは異なり、料理にとびきりの才能を示して話題になった「チャ・シェフ」ことチャ·スンウォンがゲスト出演するかどうかに多くの視聴者の関心が集中しています。
これに対して、ナPDは 「もちろんチャ·スンウォンさんの出演は念頭に置いています。ただし、現在ドラマ「華政」に出演中で、しばらく忙しいときなので無理して交渉し出演を要求をするつもりはないです。長期的なプロジェクトなので、急いで考えずにゆっくり考える計画です」と明らかにしました。
チャ・スンウォン-イ・ソジン
最後に視聴率13.34%(ニールセンコリア、ケーブル基準)と呼ばれるtvNチャンネル歴代級視聴率を記録した「三食ごはん-漁村編」のメガヒットについて「三食ごはん-ジョンソン編」の再開に負担がないかどうかについては「製作陣は負担があったりします。ただし、ジョンソン編の場合、漁村編とカラーが全然違い出演者も違います」
「ジョンソンの方が特有の悠々自適さがあり、その中でロマンチックな部分があるのが強みです」と、差別化された視聴ポイントを指摘しました。
8日に終了した「花よりおじいさんinギリシャ編」の放送末尾には再開する「三食ごはん-ジョンソン編」が予告されました。
急成長したミンキー、ダイヤとパールを生み、お母さんとなったジャクソン、そして新たにメンバーに補充されたキム·グァンギュの姿などが話題になりました。
◇ナ·ヨンソクPD 「「三食ごはん」のゲストを見て、テギョンが興奮した!」
ナ·ヨンソクPDが「三食ごはん-ジョンソン編」の1回目のゲストについて述べました。
ナ·ヨンソクPDは5月13日、ソウル上岩洞DSMビル多目的ホールで行われたtvN「三食ごはん-ジョンソン編」記者懇談会で、「初回にテギョンを興奮させたゲストが登場する」と明らかにしました。
ナ·ヨンソクPDは「江原道ジョンソンはマンジェ島とは異なり、お客様がいつでも来ることができる状況です。このため、イ·ソジン、オク・テギョン、キム·グァンギュ3人を除くゲストを定期的に招く計画です」と語りました。
続いてナ·ヨンソクPDは、「これまでは、イ·ソジンとオク・テギョンがプロの芸人ではないので、彼らと親しいゲストを招きました。しかし、その選択肢は使ってしまいました。今回は新しい方を招きます。既に最初のゲストが来て驚異的な活躍をして帰りました」と伝えました。
ナ·ヨンソクPDは「最初のゲストに対してヒントをしっかりと信じ、テギョンはそのゲストが来ると、興奮して仕事をした」と言います。
「(コ·アラが訪問した時のように)また、ノースリーブTシャツだけ着て、走り回っていました」と付け加えました。
◇「三食ごはん」ナ・ヨンソクPD夏編で最後?…視聴者の反応を見て決めます…
ナ・ヨンソクPDが「三食ごはん」の今後の計画を明らかにして話題です。
13日、ソウル麻浦区上岩洞DMSではtvN「三試三食-ジョンソン編」の記者懇談会が行われました。この日の行事には、ナ·ヨンソクPDとシン・ヒョジョンPD、キム・デジュ作家が参加しました。
この日ナ·ヨンソクPDは「三食ごはん」は、1年間のプロジェクト、四季を見せようとしました。
昨年の秋に制作したジョンソン編は秋、漁村編は冬、今回のジョンソン編は、春と夏です。夏まで制作した後、1年プロジェクトが終わります。その後にはどのようになるか分からないです。視聴者の反応を見て決めます。」と明らかにし視線を集めました。
ネチズンたちは 「三食ごはん、終わったらいけません」「三食ごはん、ナ・ヨンソクPD、続けてください!」などの反応を見せました。
ひとこと
今朝、ある方のコラムでは、「昨日の記者懇談会でも実は最大のライバルとして質問攻めだったのはナPD自身の「三食ごはん-漁村編」だった。パイオニアはきつい。ナPDが越えなければならないのは自分自身である!」とありました。
確かにそうかもしれません。新鮮味が失われてくるのは当然のことでしょう。でも、その難しいハードルをいくつも超えて来たナPDです。明日、どのような形でベールを脱ぐのか楽しみです。
★追記(2015.5.16)
ナ·ヨンソクPD 「三食ごはん」初めての部屋に満足
/写真= tvN「三試三食」初回放送画面キャプチャー
ナ·ヨンソクPDがtvN「三試三食」の初回に満足感を示しました。
ナ·ヨンソクPDは16日午前スターニュースとの電話通話で 「視聴率がよく出て満足しています」「さらに熱心に、より面白い番組を作るようにします」と明らかにしました。
去る15日初放送された「三食ごはん」ジョンソン編初回はケーブル、衛星、IPTV統合世帯視聴率基準平均8.2%、最高11.4%を記録し、ケーブルと総合編成をあわせて同時間帯1位を占めました。 (ニールセンコリアユーロプラットフォーム基準)
これは、去る3月20日漁村編最終回9.2%より低い記録ですが、昨年のジョンソン編最終回(2014年12月26日)5.7%より高い記録です。
*写真はtvNから記事はenews,OSEN,Newsen,TVREPORT,STARNEWSからお借りしました。
2015年05月14日
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カテゴリ: 韓国の文化 俳優、芸能人、女優
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