韓国旅行｜”お約束ごと、でも最高の組合せ”…『スペインの下宿』コンテンツ影響力3位に参入♪

◇”ナ·ヨンソクPDの旅行-料理を取り入れた観察バラエティ、一つのジャンル化”

チャ·スンウォンは料理し、ユ·ヘジンは、色々なものを作っています。

ナ·ヨンソクPDは、カメラの後ろでにっこり笑います。見慣れた光景ですが、最高の組み合わせであることを否定できないのです。

20日、CJ ENMと、ニールセンコリアが発表した3月第二週(11~17日)コンテンツ影響力評価指数(CPI・下段用語説明参照)の集計でtvN新バラエティ「スペインの下宿」が3位に新規参入しました。CPI指数は253.0です。

「三食ごはん」で呼吸を合わせた三人は、新しいメンバーべ・ジョンナムを加えて、今回はサンチアゴ巡礼道を訪れ、下宿先を立ち上げました。

それぞれの役割分担から笑いと感動を与える部分まで、「三食ごはん」とほとんど差はありませんでした。

巡礼道の中でも最も険しいコースに位置する下宿「ビジャフランカ・デル・ビエルソ」で、宿泊客にいろいろと問い詰めたり、無理やり話を聞き出そうとはしません。

チャ·スンウォンは、ひたすら美味しい韓国料理を提供し、ユ·ヘジンは不便なことはないか、睡眠を削ってでも、お客様が可能な限り快適に過ごせるようにすることだけに集中しました。

「ニンニクも生まれて初めて見る」というペ·ジョンナムも、下宿に自然に溶け込んでいました。

「三食ごはん」であれ「ユン食堂」であれ「新婚日記」であれ、大きな事件や話題がなくても、日常的な対話と料理、宿泊だけで自然に流れていくナPDの観察バラエティは、もはや一つのジャンルになったようです。

序盤には「自己複製」ではないかという批判もありましたが、ある瞬間からは「組み合わせさえよければいい」という反応が大半になりました。

「信じてみよう」という期待感のおかげで、初放送から7.6%(ニールセンコリア有料世帯)という高い視聴率を記録した「スペインの下宿」は、次回から本格的に外国人客が登場し、さらに多彩な話と画面を作ることがものとみられています。

「サイコメトリーあいつ」

一方、tvN新しい月火劇「サイコメトりーあいつ」は「スペインの下宿」すぐ後に続いて、4位(CPI指数237.5)に名前を挙げました。

相手の秘密を読み取る超能力、「サイコメトリー」能力を保有した男性イ・アン(ジニョン)と、ユン·ジェイン(シン·イェウン)の話を描いたこのドラマは、序盤散漫な展開で視聴者を集めるのに失敗しましたが、回を重ねるごとに速い展開と二人の青春男女の生き生きとした演技で人気を得ていきました。

このほか、CPI 1位はチョン・ヒョンム-ハン・ヘジンがしばらく離れたMBC TVバラエティ「私一人で住んでいる」が、2位は視聴率50%を惜しくも越えることができず、終映したKBS 2TV週末劇「たった一人の私の味方」が占めました。

= 用語説明:CPI指数

KBS、MBC、SBSなど地上波放送会社とCJ ENM 7チャンネル(tvN・Mnet・OCN・オンスタイル・OtvN・オリーブ・XtvN)でプライム時間帯に放送されるドラマ、バラエティ・娯楽、音楽、インフォテインメント・プログラムを対象に人気度を把握する指標です。

この指数は週間単位でプログラム関連の直接検索指数（国内主要ポータル6社）、ソーシャルメディアの話題量（ブログ・掲示板・SNS全数調査）の2つの実測データを200点基準の標準点数に換算して算出しています。