韓国旅行｜寒い時はやっぱりこれ！…体型別【ブーツ】のコーディネート法♪

◇脚のラインを長く見せる「ブーツコーディネート法」

冷たい風を防ぐには防寒服はもちろん、暖かい靴も大きな役割を果たしています。

特に足首を包み込む「ブーツ」は、保温はもちろん、素敵さまで加え、秋冬に愛されています。

ブーツはアンクルブーツ、ロングブーツ、ニーハイブーツなどの長さとデザインに応じて、種類が多様で好みに応じて選択の幅が広いです。

しかし、ブーツは、ややもする足首やふくらはぎが太く見えたり、足が短く見えることがあり、コーディネートに気を使わなければなりません。

自分の体型に合ったブーツを選択してスタイルのバランスを生かしてみまそう。

オールシーズン、よりおしゃれ生かすことができるトレンディなブーツコーディネート法を紹介します。

◇細い足首専有物？ NO！「アンクルブーツ」でスリムに

/写真=イザベラマラン、Wコンセプト、アクネ

アンクルブーツは、足首まで包み込む長さのブーツです。

最近では、靴下のように履くソックスブーツが人気を集めました。ソックスブーツは足首をタイトに包んでスリムに見えるようにします。

小柄な方や、足を長く見せる演出をしたいなら、甲の長い先の尖った形状のものを選びます。足が長く見える効果があります。

足首にコンプレックスがある場合、ブーツの入口が広いものを選びます。ふくらはぎにブーツがくっつかず距離感が生じ、比較的足が細く見えます。

パンツに合わせる時もルーズなスラックスに足首の周囲の広いアンクルブーツをマッチすれば体型を自然に補完する効果があります。

◇ふくらはぎが悩み？「ミドルブーツ」は、スタイリングを完全に消化

/写真提供=ジニー・キム、ジャディクエンヴォルテール、ソーダ、イザベルマラン

ミドルブーツはアンクルブーツより長くふくらはぎの中間まで包むものです。

ミドルブーツはショートボトムスとマッチして脚を長く演出するのが良いです。

しかし、足の後方の筋肉が突出して浮き彫りにされる道だと気になる人も多いです。

膝下丈のキュロットパンツやスカートにミドルブーツを履くと、足の長さが本来よりも短く見えてしまいます。

小柄な方のバランスを台無しにすることがあって、避けた方が良いでしょう。

丈の長いボトムスを着るときは、ブーツの中にロングパンツを入れて着たり、下にミドルブーツの上部を軽く折ります。

ミドルブーツの長さが体型と合わない場合にも、有用な方法です。

ウォーマーや長い靴下を活用することもできます。周囲が広いミドルブーツの中に膝や膝を覆う長さの靴下を履くと、脚を長く見せ、全体的なラインを生かすことができます。

◇短い足が悩み？「ウエスタンブーツ」で長く見えるように

/写真=アクネ、イザベルマラン、マイケルコース

オールシーズンの流行であるウエスタンブーツは、すでにスターたちの愛をたっぷり受けています。

ウエスタンブーツはアメリカのカウボーイたちが楽しんで履くものです。

スエードやなめらかな革で製作されていましたが、現在では様々なパターンと素材で製作されています。

ウエスタンブーツは、靴の入口部分が横から見たときラウンドアーチ型に削られています。

そのため前部が「V」の形に見えます。このVの形にこそ足を長く見せる効果があるため、デイリーに履くのに良いでしょう。

アンクルブーツは、足首の横の部分を隠して細く見える効果があります。背の低さを補完したい場合は、短いボトムスとマッチしてみましょう。

ふくらはぎの長さを中途半端に見えるようにするミドルブーツもウェスタンデザインと短い丈のボトムスとのコーディネートならいつもより足が長く見えます。

◇暖かさを倍にする「ニーハイブーツ」

（左から二番目の写真から）俳優ハン・イェスル、RedVelvetジョイ、歌手ヒョナ/写真=イザベラマランは、各インスタグラム

膝の下まで来る長さのブーツは、体型に合わないものを履くと、足がむしろ短く見えてしまいます。

曲がった足を浮き彫りにしてしまい、直接履いて選ぶことが重要になります。

膝を軽く隠すニーハイブーツは、短い足と曲がった足の両方を補正することができ、利用率が高いです。

ウエスタンブーツのようにスリットのあるデザインは、膝を曲げた時の不快感を軽減し、フィット感が心地よい長所があります。

膝上の太ももの中間まで上がってくるブーツは膝を高く見せる錯覚を起こし、足がはるかに長く見える効果があります。

でこぼこした脚のラインを隠してずっと伸びたように見せる効果もあります。

ただし、タイトなブーツはふくらはぎの筋肉や太ももの後ろの肉を目立たせてしまいます。

この時、着用しやすいデザインは、しわくちゃになったようにしわの入ったロングブーツと広口のニーハイブーツです。