韓国旅行|「今年の冬は何色?」… 2016年冬のトレンド【ヘアカラー】♪

韓国旅行|「今年の冬は何色?」… 2016年冬のトレンド【ヘアカラー】♪


201612010801581115_1_99_20161201080104
TWICE ツゥイ アッシュヘアカラー



◇ブラック・チョコレートなどの暗い色で無難に…アッシュ・オンブル染色で風変わりな魅力を

新しい季節を迎えるとヘアスタイルに変化を与えようとする人々が多いです。そんな時には、ヘアカットより果敢にヘアカラーを変えてみることをお勧めします。

自分に合ったヘアカラーを選択すると、美貌指数まで上昇し「一石二鳥」に違いありません。今年の冬注目すべきヘアカラーを紹介します。



「ブラックorチョコレートブラウン」などの暗い色



2016111717520280878_4


ブラックとチョコレートブラウンカラーは、毎年冬になるとシーズンカラーで人気を集めています。

暗い髪の色は、過度に目立たずスタイリッシュな印象を出して肌のトーンをより明るく見せます。

特にブラックカラーは、毛髪を元気に見えるようにすると同時に、顔のラインを明確に生かす効果があります。

ただし、髪が細い人がブラックカラーにすると、むしろボサボサして重く見えることがありますので、注意しましょう。

チョコレートブラウンカラーは、落ち着いた柔らかいイメージを強調するためにもいいです。

ここに太いウェーブを加えると女性的です。黄色がかった肌なら、チョコレートブラウンカラーを選択して豪華な顔色を作りましょう。



◇神秘的な「アッシュ(Ash)カラー」



2016111717520280878_5


今回の冬にもグレーの人気が続くものと見られます。

「アッシュ」は、本来、灰を意味する言葉で、カラーを表すときに、通常灰色がかった色味を意味します。

アッシュが入ったヘアカラーは、シックで神秘的な感じを与えます。

アッシュ系の代表的なカラーには「アッシュグレー」「アッシュブラウン」などがあります。

アッシュグレーは男女の区別なく大衆的に愛される色で、全体的にトーンが低く負担ではありません。

アッシュブラウンは赤みのない高級感のあるブラウンで暖かくエキゾチックな雰囲気を出すことができ、白い顔をより華やかに引き立たせることができます。

この他にもアッシュのバイオレット、カーキ、ピンクなどがあります。

特に紫のアッシュバイオレットは、最近多くの芸能人が披露して今年の冬のトレンドヘアカラーに浮上しています。



「オンブル(Ombre)染色」で個性を生かして



2016111717520280878_6


暗くてじめじめした冬のカラー感は古語、「オンブル染色」華やかな雰囲気を演出しましょう。

オンブルはフランス語で陰影を意味する言葉で、オンブレ染色と複数のカラーで陰影や反転を表現するカラー染色技法です。

自分の肌のトーンに合わせてカラーを選択して混合すると、豪華で幽玄な雰囲気をかもし出すことができます。

フラッシュがある場合には、鮮やかなグリーンやブルーのカラーは避けます。

カーキ光感度はマットなアッシュブラウンやゴールドブラウンカラーを選択すると、肌のトーンが一層明るく見えます。

肌が黄色い方であれば、バイオレットのようなブルー​​系や赤の基加味されたチョコブラウンを、薄い方であれば、明るい赤や紫やパステルトーンのピンクカラーを推薦します。



1478827710141150_99_20161111103305
I.O.I チュ・ギョルギョン




2228466_article_99_20161111073402
TWICE ツゥイ




201608241929779059_57bd7751708a6
パク・シネ いち早く、オンブルヘアカラーを取り入れて





ひとこと


はじめは見慣れなかったアッシュバイオレット。この色に変えるスターが多くなるにつれ、その神秘的でシックなイメージに引き込まれています。台湾の方特有の黒く綺麗な瞳を持つツゥイもこのカラーでより大人っぽく素敵になりました^^


*写真はmydaily,MoneyToday,xsportsnews,news1より記事はMoneyTodayからお借りしました。

2016年12月06日 韓国旅行|「今年の冬は何色?」… 2016年冬のトレンド【ヘアカラー】♪ はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 韓国スタイル 俳優、芸能人、女優


«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

Comments are closed.


»
«