韓国旅行｜KEYEAST株【キム・スヒョン→アミ】4年ぶりの飛翔導いたスターブランド ♪

KEYEASTが、最近4年ぶりに最も高い株価を更新しました。

15日、午後2時49分現在のコスダック市場によると、KEYEASTの株価は4330ウォンで、前日より27.17％上昇した数値を示しました。なんと4年ぶりに最も高い数値でした。

KEYEASTは、2015年5月末6000ウォン台を突破し、過熱の様相を見せました。

当時、KEYEAST所属の俳優キム・スヒョンが、KBS 2TV「プロデューサ」に出演したことが、株価上昇に大きな影響を及ぼしたものと分析されました。

2015年の株価上昇をキム・スヒョンが牽引したなら、現在のKEYEAST株を引き上げたのは断然ボーイズグループ防弾少年団（BTS）の力が絶対的です。

防弾少年団が、12日、新しいアルバムを公開した後、世界の主要な音源チャートでトップを占めており、投資家たちの期待感も高まったと分析されています。

◇「赤字上場企業」も生かすBTS効果

防弾少年団（BTS）の効果が恐ろしいです。赤字を記録した企業の株価が急騰しています。

不振にもかかわらず、BTSと関連しているというニュースだけで投資家が買収行列に加わっているからです。

16日、韓国取引所によると、KEYEASTは、前取引日より0.68％上がった4455ウォンで取引を終えました。

同社は、5150ウォンまで跳ね上がり、52週間の最高（5110ウォン）を新たに記録しました。

KEYEASTは、今月に入って約40％までの株価上昇率を示したKEYEASTの株価の動きが今月に入って大きかった理由は、BTS復帰が予定されていたからです。

KEYEASTは、BTS復帰直後の15日に、前日比29.96％急騰しました。

KEYEASTは、日本の子会社SMC（旧デジタルアドベンチャー）を介して防弾少年団の日本での活動専属契約権を持って日本ファンクラブ運営、管理などを担当しています。

12日、BTSが発売したニューアルバム「Map of the soul：Persona」は、現在、ビルボードのメインアルバムのランキング「ビルボード200」で1位にランクしています。

BTSは、今回のアルバムを通じて、昨年発売した「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」と「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」以来3回目のビルボード200チャートのトップの座を占めるようになりました。

ひとこと

BTSによってKEYEAST株が大きく上昇のニュースに少し驚きましたが、それほど現在のBTSの勢いが大変なものだとわかります。キム・スヒョンさんの除隊とともに今年は大きな追い風が吹いていますね♪


＊写真はBig Hit Entertainment,KBS2より記事はajunews,BetaNewsからお借りしました。

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