韓国旅行｜”チンチャサナイ～男の中の男”が戻って…下半期TVが楽しくなります♪

◇華やかに復帰する青春スターたち

「除隊を命じられました！」

ブラウン管とスクリーンを行き来しながら猛活躍を繰り広げた青春スターたちが、今年下半期”熱心な活動”を予告しました。

長い’軍空白期'(軍隊による空白の期間)を終えて華やかに復帰する五人の俳優たちを見てみましょう。

チ·チャンウク(写真=Glorious Entertainment)

まずこの4月末に除隊したチ・チャンウクは最近、復帰作にtvN「僕を溶かしてくれ」を選択しました。

「僕を溶かしてくれ」は、冷凍人間プロジェクトに参加して20年後、目覚めた男女の話で、チ・チャンウクは、劇中バラエティPDマ・ドンチャンを演じます。

除隊後、5月には単独ファンミーティングを開催してファンたちと会いました。

その日、チ·チャンウクは「また会おうという約束を守ることができてうれしいです」「約束を守るためにより頑張りました。」

「お陰で時間を有意義に過ごすことができました。」と除隊所感を明らかにしました。

イ·ミンホ(写真=MYMエンターテインメント)

社会服務要員として服務を終えた4月に召集解除されたイ・ミンホは、キム・ウンスク作家と手を組んで、下半期の撮影に突入します。

2013年に終映したSBS「相続者たち」以来6年ぶりの再会です。

キム·ウンスク作家は「パリの恋人」「シークレットガーデン」「太陽の末裔」「トッケビ」「ミスター·サンシャイン」など執筆する作品ごとにシンドロームを起こすスター作家であるため、イ·ミンホとの再会がより期待を集めています。

二人が意気投合する「ザ·キング:永遠の君主」は、”平行世界”を扱ったドラマで、次元の門を閉めようとする大韓帝国皇帝イ・ゴン(イ·ミンホ)と誰かの暮らしを守ろうとする大韓民国刑事チョン·テウル(キム·ゴウン)が共助する話です。

カン·ハヌル(写真=YONHAPNEWS)

カン・ハヌルも”熱心な活動”を予告しました。

5月に除隊したカン・ハヌルはKBS2「椿の花咲く頃」の撮影が盛んに行われています。

コン・ヒョジン、キム・ジソク、ソン・ダムビなどが出演を決め、黄金ラインナップを構築した「椿の花咲く頃」は、過去のある女性つばきと彼女を中心にして三人の男の話を描きます。

カン·ハヌルは軍服務中にもミュージカル「新興武官学校」で演技活動を地道に続けており「軍空白期」を隙間なく埋めたという評価を受けています。

イム·シワン(写真=YONHAPNEWS)

イム・シワンは、3月に除隊しました。

今年下半期に放送されるドラマ「他人は地獄だ」に出演するイム·シワンは、就職のためソウルに上京した青年ユン·ジョンウを演じます。

同名の人気ウェブトゥーンを原作にした「他人は地獄だ」は上京した田舎青年がある考試院(国家試験を準備する人のための考試)で暮らすことになる奇妙な物語を描いたスリラーです。

イム・シワンはハ・ジョンウ主演の映画「ボストン1947」にも出演を決め、ブラウン管とスクリーンを行き来する活躍を繰り広げる予定です。

キム·スヒョン(写真=KEYEAST)

来る7月1日に満期除隊を控えたキム・スヒョンは芸能界復帰を控え、早くから殺到する出演提議を受けてきました。

除隊前からビューティーブランドと専属モデル契約を交わした中、映画、ドラマなどジャンルを問わず、様々な作品を検討している模様です。

彼ら以外にも、先月、2PMオク・テギョンとスーパージュニアキュヒョンがそれぞれ除隊、召集解除しました。

ドラマや芸能界からラブコールを受けたオク·テギョンは復帰作を検討しており、キュヒョンは「新西遊記」に続き「チャンネツアー」まで合流し、活発な芸能活動を予告しました。

今年の下半期を盛り上げる青春スターの活躍が早くから期待されています。

ひとこと

これほど美男スターが揃って除隊する年はもうないのでは？と思われるほど輝くスターの帰還です。どんな作品で皆さんがまた競演するのかワクワクしますね！


＊写真はmydaily他より記事はdt.coからお借りしました。

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