韓国旅行|’除隊D-29’【イ・スンギ】は、ソン・ジュンギみたいになれるかな?

韓国旅行|’除隊D-29’【イ・スンギ】は、ソン・ジュンギみたいになれるかな?





スターニュースが秋夕連休を迎えて大韓民国代表、芸能企画社を扱ったシリーズを連載します。

トップスターのイ・スンギ(30)の除隊が一ヵ月後に迫りました。

今年除隊が最も期待されるスター1位に選ばれた彼は、今月31日満期除隊します。

彼は復帰と同時に活発な活動を期待させていて、果たして成功した’軍畢スター’としてエリート・コースを続けていけるかどうかに関心が高まっています。

イ・スンギは、昨年2月に入隊しました。陸軍特殊戦司令部第13空輸特戦旅団黒豹部隊に、部隊配置を受けて現役として服務した彼は、21ヵ月ぶりにファンたちのもとに戻って来ます。









除隊を控え、早くから彼に向かった芸能界のラブコールが殺到しています。

tvNのドラマ’花遊記’キャスティングのニュースと、SBS新旅行バラエティ番組に出演提案を受けた事実が知られ、彼の除隊後の復帰作に対する注目が集まっています。

イ・スンギは、入隊前まで、音楽とドラマ、映画、芸能を行き来して万能エンターテイナーとして立地を固めてきました。

もう2年近い歳月を離れて送りましたが、依然として自分に向けた芸能界の関心が冷めないことを証明しているわけです。







ユ・スンホ – ヒョンビン





‘興行保証小切手’と呼ばれるほど広く支持を受けた点を考慮すれば、イ・スンギが除隊後も芸能界への安着に成功することには異見はありません。

長い空白にもかかわらず高い期待を受けているからです。 ただ、懸念の声もあります。

前例からみて、全盛期に劣らない活躍を見せるまでには、多少時間がかかるものだという意見もあるのです。









ドラマ’シークレット・ガーデン'(2011)でさらに株価を上げたヒョンビンは、除隊後復帰作に映画’逆鱗'(2014)を選択して注目を受けましたが、期待に及ばなかったという酷評を聞きました。

チョ・インソンの場合は、復帰作’拳法’制作が白紙化され、復帰が大幅に遅れるなど、浮沈を経験しました。









ユ・スンホも、除隊後に出演した映画’朝鮮魔術師'(2015)、’キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち'(2016)で相次いで興行の挫折を味わいました。

三人とも後には、多くの作品を通じて名誉を回復したものの、再度軌道に乗るまで時間が必要だったわけです。










もちろん、除隊後すぐに常勝街道を走ったスターたちもいます。

‘美男子スター’ソン・ジュンギが代表格です。

2015年5月に除隊したソン・ジュンギはドラマ復帰作に’太陽の後末裔’を選択して大ヒットを納めました。

‘太陽の末裔’は40%に迫る最高視聴率を達成し、ブームを巻き起こしました。









ソン・ジュンギは’太陽の末裔’を通じて2016 KBS演技大賞を受賞し、演技の呼吸を合わせたソン・ヘギョとは恋人へと発展して、来る31日に結婚まで約束しました。

復帰後の二重の喜びが続いているのです。









イ・スンギの除隊後の活動がソン・ジュンギのように勢いにのるかは未知数です。

もちろん、大きな変数がない限り、’国民の弟’であり、20代を代表するイケメンスターとして芸能界を渉猟した彼が30代でも無難にキャリアを続ける可能性が高いです。

選択による結果はふたを開けてみなければ分からないですが、彼がどんな作品で大衆と会うのか、どのような成績を上げるのかなど関心が大きくなるのを見るだけで現在の状況で最も期待されるスターであることは明らかです。



キム・スヒョンすぐ入隊、”行事なしで静かに入所”




イ・スンギ – キム・スヒョン(2015.11)




男優のキム・スヒョンが現役入隊の知らせを伝えました。

先月28日、キム・スヒョンの所属するキイーストは公式報道資料を通じて、”キム・スヒョン氏が来る10月23日、現役で入隊することになった”と伝えました。

また、「大韓民国国民の一人として兵役の義務を履行するため、入隊するため、ファンとの送別の人事や記者会見など、これといった公式行事なしに、静かに入所したい。」と話しました。

俳優のキム・スヒョンは身柄教育隊で5週間の基礎軍事訓練を終えた後、部隊に配置されて21ヵ月の軍服務を続ける計画です。







キム・スヒョン入隊のニュースを見たネットユーザーらは「さらに大きな絵を描いているね」

「素晴らしいです。いってらっしゃい」「国民としての義務は当然、ファイト!」

「除隊したらソン・ジュンギのようにうまくいきますように」などの反応を示しました。

一方、年間2000億ウォンの売上を起こした韓流スター入隊の知らせに、国内外のファンたちはもちろん、芸能界全体が動揺しており、彼の所属会社は、入隊の消息を株式市場に公示しました。

これに対し広告界の関係者は「キム・スヒョンの年間売上が500億ウォンは超えて700億~800億台だった。」

「1000億ウォンまでは行かなかったが、体感はそれ以上だった」と明らかにしました。



ひとこと


行く人あれば帰る人あり。長いようで短い21か月でしょうか…世界的にも珍しい今をときめくトップスターの入隊です。帰ってくると皆さん間違いなく精悍になっていますね♪



*写真はSTARNEWS,MoneyToday,SBSより記事はSTARNEWS,setodayからお借りしました。


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