韓国旅行｜さらに強力になった2020 tvNドラマ…『NEWラインナップ』♪

tvNドラマ上半期期待作出演確定俳優写真(提供:各俳優所属事務所)

時め毎年、ジャンル的多様性を追求し、ドラマファンの期待に応えるtvNがさらに強くなった2020年ドラマNEWラインナップを公開しました。

一週間をドラマで埋め尽くした充実したラインナップで、視聴者から注目を集めているtvNは、3月から月·火ドラマ夜9時、水·木ドラマ夜10時50分に編成時間帯を改編、時間帯別ターゲットに適したラインナップでジャンル的差別化を図る見通しです。

また、公開された2020年tvNの新規ドラマプロモーション映像では、さらに強力になったラインナップで視聴者の目を引いています。

メガヒットを記録した作家だけでなく、新人作家の発掘と養成を通じて、斬新な素材と独歩的なストーリーを披露する一方、最高の制作陣が披露する次期シリーズ物、信じて見る俳優たちの饗宴で、今年も豊かなドラマのラインナップを構築しました。

◇改編通知の上半期期待作、視聴者反応”熱烈”

3月11日夜10時50分に始まったtvN水木ドラマ「メモリスト」(演出キム·フィ、ソ·ジェヒョン、オ·スンヨル/脚本アン·ドンハ、ファン·ハナ/制作スタジオドラゴン、スタジオ605)は同名のウェブトゥーンを原作としています。

「メモリスト」は、記憶を読む超能力刑事椿(ユ·スンホ)と天才プロファイラーのハン·ソンミ(イ·セヨン)がミステリーな”絶対悪”連続殺人魔を追跡する話を描きます。

自分の正体を隠して生きていく既存のヒーローたちと違い、「記憶スキャン」能力を世に公表し、悪辣な犯罪者を掃討していくヒーロー椿の活躍が痛快でキュンとしたカタルシスをプレゼントしています。

3月12日(木)夜9時に初放送されたtvNドラマ「賢い医師生活」(演出シン·ウォンホ/脚本イ·ウジョン/企画tvN/制作エグイズカミング)も視聴者の反応が熱いです。

病院を背景に20年来の友人たちのケミストリーを描いた「賢い医師生活」は「応答せよ」シリーズと「賢い監房生活」を成功に導いたシン·ウォンホ監督、イ·ウジョン作家が新たに披露する作品。

新鋭発掘の鬼才とされるシン·ウォンホ監督が、チョ·ジョンソク、ユ·ヨンソク、チョン·ギョンホ、キム·デミョンらスターキャスティングとともに、演劇界のスーパースターチョン·ミドとの出会いを通じて新しいレジェンドドラマの誕生を知らせました。

時め3月23日(月)夜9時に始まったtvN新月火ドラマ「半分の半分」(演出イ·サンヨプ/脚本イ·スクヨン/企画スタジオドラゴン/制作ザ·ユニコーン、ムービーロック)は、人工知能プログラマーハウォン(チョン·ヘイン)とクラシック録音エンジニアソウ(チェ·スビン)が出会い描く始まりも、成長も、終わりも自由な片思いの話。

チョン·ヘイン、チェ·スビン、イ·ハナ、キム·ソンギュが主演し、ドラマ「知っているワイフ」「ショッピング王ルイ」などを演出したイ·サンヨプ監督と映画「ユヨルの音楽アルバム」、ドラマ「空港へ行く道」などを執筆したイ·スクヨン作家が手を組んだ作品で、甘いドキドキ感を伝えます。

◇4月もtvN!一風変わった期待作、ドラマが盛り上がる！

tvNドラマ上半期期待作出演確定俳優写真(提供:各俳優所属事務所)

4月25日(土)に初放送を控えたtvN新土日ドラマ「花様恋華-人生が花になる瞬間」(脚本チョン·ヒヨン/演出ソン·ジョンヒョン/制作本ファクトリー、スタジオドラゴン)は、美しい初恋が終わり、すべてが入れ替わったまま再会したジェヒョン(ユ·ジテ)とジス(イ·ボヨン)が、一番輝く時代の自分と向き合って描く最後のラブレター。

ユ·ジテとイ・ボヨン、そしてパク・ジニョンとチョン·ソニがそれぞれ現在と1990年代の過去の主人公にダブルキャスティングされて共演します。

混沌の1990年代の熱い青春を過ぎ、初恋との再会後、もう一度花様年華を迎えた彼らの恋を描きます。

特別なケミストリーを期待するユ·ジテとイ·ボヨンが繰り広げる「大人のロマンス」とパク·ジニョン、チョン·ソニが描き出す若さの肖像が期待を集めています。

上半期放映予定の「オーマイベイビー」(演出ナム·ギフン/脚本ノ·ソンジェ/企画制作スタジオアンドニュー、スタジオドラゴン)は、結婚せずに子供だけを産もうとする39歳のシングル女性と愛も結婚も諦めた瞬間近付いた3人の男性の幸せ探し。

チャン·ナラ、コ·ジュン、パク·ビョンウン、チョン·ゴンジュがキャスティングされました。

独特な魅力と見る人の共感を引き出す演技力を持ったチャン·ナラだけに「オーマイベイビー」をリードしていく彼女の活躍に関心が高まっています。

もう一つの上半期期待作「(知っていることはあまりないけど)家族です」(演出クォン·ヨンイル/脚本キム·ウンジョン/制作スタジオドラゴン)は家族のような他人と他人のような家族の誤解と理解に関する話です。

親子は年を取るほど一緒に過ごす時間が減り、秘密が多くなる現実の中で、それぞれの人生を歩みながら、むしろ家族より多くの秘密を知っている縁に出会うことになります。

「私」について知っていることはあまりないけれど、家族である関係、家族ではないが「私」について知らないことがない縁の中で結局人と家族に向かう話を盛り込む予定です。

独歩的な魅力を誇る俳優ハン·イェリが、一家庭の次女で出版社社員”キム·ウニ”に、信じて見る俳優チュ·ジャヒョンが、長女で名門大学を卒業した元弁理士”キム·ウンジュ”役で出演を決めました。

俳優キム·スヒョンの復帰作として話題を集める「サイコだけど大丈夫」(演出パク·シヌ/脚本チョ·ヨン/企画スタジオドラゴン/制作ストーリティビー、ゴールドメダリスト)も上半期最高の期待作の一つに挙げられます。

「サイコだけど大丈夫」は人生の重みで愛を拒否する精神病棟保護司ムン·ガンテ(キム·スヒョン)と生まれつきの欠陥で愛を知らない童話作家(ソ・イェジ)、彼らが出会いお互いの傷を癒しあうファンタジー童話のようなヒーリングロマンスドラマ。

「ジャグラス」のチョ·ヨン作家が執筆を担当し、「嫉妬の化身」「ボーイフレンド」を演出したパク·シヌ監督がメガホンを取ります。

◇下半期のtvNドラマラインナップも期待感UP!

イ·ジュンギxムン·チェウォン出演予定のドラマ「悪の花」とパク·ボゴムxパク·ソダムの組合せの「青春記録」が下半期の期待作に挙げられます。

「悪の華」(演出:キム·チョルギュ/脚本:ユ·ジョンヒ/制作:スタジオドラゴン、モンスターユニオン)は、残酷な過去を隠して身分を変えた男と彼の過去を追跡する強力系刑事妻の夫婦サスペンスメロ。

イ・ジュンギは、妻と娘に献身する家庭的な男ですが、実は現在を得るために妻を完璧に騙してきた感情のない男ペク·ヒソン役を演じました。

ムン·チェウォンは、無邪気なしかし、夫の手首に手錠をかけるまで激しい感情のジェットコースターに乗る女性チャ·ジウォン役を演じました。

様々なジャンルを通じて多様な魅力を披露してきた2人の俳優が「悪の華」を通じて夫婦として呼吸を合わせながらどんな演技の変身を図るのか関心を集めています。

時め「青春記録」(演出アン·ギルホ/脚本ハ·ミョンヒ/制作スタジオドラゴン、ファンエンターテイメント)はパク·ボゴム、パク·ソダムが出演し、早くも話題を呼んでいる作品。

青春の生い立ちを描いた今作「ドクターズ」「愛の温度」を執筆したハ·ミョンヒ作家と「秘密の森」第1シーズンと「アルハンブラ宮殿の思い出」を演出したアン·ギルホ監督と意気投合するといいます。

「秘密の森」がシーズン2を披露する予定で、青春の成長期”スタートアップ”も話題の下半期期待作です。

ジャンルものの新しい地平を切り開いたという評価を得て、視聴者からシーズン2の要請が殺到した「秘密の森」が2年ぶりに戻ってきます。

「秘密の森2」(演出:パク·ヒョンソク/脚本:イ·スヨン/企画:スタジオドラゴン/制作:エースファクトリー)は、感情を感じられない一人ぼっちの検事チョ·スンウと正義的で暖かい警察ベ·ドゥナの話を収録しました。

昨シーズンに出演した2人の俳優のケミストリーとともに緻密な脚本で注目されたイ・スヨン作家が、今回も意気投合しました。

「スタートアップ」(演出:オ·チュンファン/脚本:パク·ヘリョン/企画:スタジオドラゴン/制作:ハイストーリー)は、韓国のシリコンバレーサンドボックスで未来のスティーブ·ジョブスを夢見てスタートアップに飛び込んだ若者たちの成長を描いた作品。

ナム·ジュヒョク、ペ·スジ、キム·ソンホなど華麗な出演陣と「君の声が聞こえる」「あなたが眠っている間に」を執筆したパク·ヘリョン作家、「ホテルデ・ルーナ」を演出したオ·チュンファン監督が出会い期待感を最高潮に高めている作品です。

CJENMメディアコンテンツ本部編成&企画局のイ·ギヒョク局長は「今年tvNはドラマに大規模投資を行いました。多様な素材と実験的な試みは依然として続き、tvNドラマの名作たちの新しいシーズン、ヒット作家の新しい作品を通じて大衆的な反応も期待しています。」

「いつも視聴者のさまざまな期待に応えたいので、たくさんの期待をお願いしたいです。」と伝えました。