韓国旅行｜シナジー爆発！【ナ・ヨンソクにはイ・ソジン】＆【シン・ウォンホにはソン・ドンイル】がいる♪

ナ・ヨンソクPDに、イ・ソジンがいれば、シン・ウォンホPDにはソン・ドンイルがいます。

お互い切り放すことのできない魂のパートナーです。

「コンビ」という言葉があります。何をするにも、二人がペアをなすこと、またはその二人を指す言葉で、韓国語にすると「相棒」です。

互いに考えが合う人たちが一つになる、それだけシナジーを出すことができ、最上の結果を作り出すことができるという点で’コンビ’は重要です。

‘コンビ’は各方面で使われています。放送関係者でもたくさん使われますが、ユ・ジェソク-パク・ミョンス、カン・ホドン-イ・スグンなどもこのようなコンビのカテゴリーの中に属すると言えるでしょう。

このうちPDはまた、出演者たちとコンビをなす場合も多いです。今回、話しようとするコンビはナ・ヨンソクPD-イソジン、シンウォンホPD-ソン・ドンイルです。

ナ・ヨンソクPDとイ・ソジンの関係はすでに広く知られています。

ナ・ヨンソクPDがKBS2’1泊2日’を演出した当時、イ・スンギの友人として出演したイ・ソジンは’美大ヒョン’という異名と共に、ツンデレイメージで反転魅力も示しました。

以降ナ・ヨンソクPDがtvNに移籍した後、イ・ソジンとのコンビは本格的に始まりました。

★「タクシー」

ナ・ヨンソクPDのプログラムにはほとんどイ・ソジンの姿を見ることができます。

‘花より青春’シリーズを皮切りに、’三食ごはん’、’ユン食堂’まで、イ・ソジンがいなかったら企画すらされなかったと言っても差し支えないでしょう。

‘花青春’シリーズではイ・スンジェ、シング、パク・クンヒョンペク・イルソプなどを補佐するポーターの役割を果たし、’三食ごはん’では文句を言いながらもすることは全部するツンデレ魅力を披露しました。

★「花よりおじいさんギリシャ編」

‘ユン食堂’では流暢な英語の実力と素早い状況に対処する能力、危機管理能力にもたけて常務としての役割を正確にやり遂げました。

★「ユン食堂」

ナ・ヨンソクPDは、イ・ソジンとの関係について”毎回企画をしながら後ろを振り返ってみると、イ・ソジンがいました。」

「ある時、ドラマなくて空白期があったんです。私たちはいつも別れる準備ができていますよ。。一つでも失敗すれば決別するでしょう。」と愛情を表わしました。

CJ E&M提供

‘応答せよ’シリーズで多くの人の愛を受けているシン・ウォンホPDにもコンビがいます。

まさに、ソンドンイルです。シン・ウォンホPDが本格的に名前を知らせた’応答せよ’シリーズにはいつもソン・ドンイルが共にいました。

‘応答せよ1997’、’応答せよ1994’、’応答せよ1988’でいずれもソン・ドンイルは’ソン・ドンイル’役で出演し、当該時代の両親の姿を見せました。

★「応答せよ1988」

ソン・ドンイルとシン・ウォンホPDの縁は’応答せよ’シリーズを越えて下半期に放送予定の’賢明な監獄生活’にもつながっています。

「賢明な監獄生活’は監獄という特殊な空間を背景として、その中に収監された人たちとそこにいる刑務官たちの話を描いた作品です。」

シン・ウォンホPDが’応答せよ’シリーズのように過去への旅行がない作品を作るという部分が話題になりました。

ソン・ドンイルが’賢明な監獄生活’で担う役割はまだ明らかにされていません。

ただ、刑務所という特殊な背景と、相対的に男性俳優の割合が高い’賢明な監獄生活’で彼が見せてくれる演技に期待が高まっているのは当然です。

★「タクシー」

シン・ウォンホPDは以前、ソン・ドンイルについて「頼れるのはヒョンだけなんです。何も聞かずに演ってくれないか？と聞いたら、’しなきゃね’と言ってくれたんです。とてもありがたかったです。」

「電話を切った瞬間まで、まだ覚えています。温かくて簡潔な人です。だからとても気持ちがいいんです。」と感謝の気持ちを表現しました。

これにソン・ドンイルは「「感謝しているのは私です。常に私を先にしてくれるんです。他人に対する配慮は、一方では不便でしょう？」

「それで疲れているはずなのに、ある程度は不便さを捨ててもいいのではないかと思う。」と愛情を示しました。