韓国旅行｜初回放送『ユンステイ』最高視聴率12.6%！韓屋美をまともに伝達〜♪

tvN「ユンステイ」は自然の趣と韓国伝統の美しさが詰まった韓屋ホテルのオープン記で金曜日の夜を笑いと癒しで満たしました。

8日(金)に初放送された『ユンステイ』(演出ナ·ヨンソク、キム·セヒ)の1回目の視聴率は首都圏世帯基準で平均9.8%、最高12.6%、全国世帯基準で平均8.2%、最高10%を突破し、幸先の良いスタートを切りました。

tvNのターゲットである男女20歳-49歳の視聴率は、首都圏平均5.5%、最高7.6%、全国平均5.3%、最高6.8%を記録し、世帯とターゲットの視聴率共にケーブルや総編を含め、同時間帯のトップを記録しました。 (ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準ニールセンコリア提供)

この日の放送ではユン·ヨジョン、イ·ソジン、チョン·ユミ、パク·ソジュン、チェ·ウシクが「ユン食堂」の新しいシリーズの代わりに韓屋ホテルをオープンすることになった理由が公開されました。

新型コロナウイルス拡散で国家間移動が難しい昨今、業務上の発令や学業などの理由で、仕方なく韓国入りした外国人客に、これまで経験できなかった韓国の趣を感じてもらおうと、「ユンステイ」を始めることになりました。

宿泊客が安全な場所で一泊できるように、すべてが用意されたユンステイの美しい全景は断然際立っていました。

塀で外部と分かれたユンステイは、大きくキッチンやレセプション、スタッフの部屋、チーム別に分けられたダイニングルームがある下の町と、遠く離れた韓屋一戸建ての3ヶ所が位置する上の町に分かれていました。

厨房からダイニングルームへ、レセプションで上の町のお客様の部屋へと、長い動線を忙しく行き来するユンステイの役職員たちの厳しい旅程が予告された部分でもあります。

業務を徹底的に分担し、東奔西走するユンステイの役員や従業員らのチームワークは、今後の話に期待を高めました。

「ユン食堂」の社長から「ユンステイ」の代表になったユン・ヨジョンは、気の利いた話し方でお客さんを迎え、合間を縫って料理人をサポートしながら仕事のバランスを取りました。

副社長のイ・ソジンは経営学者らしく、ホールと厨房の全般的な業務の流れを把握し、細心な姿を見せました。

それぞれコック長と副料理長に昇進したチョン·ユミとパク·ソジュンは、事前に宮廷料理をマスターし、安定した呼吸を誇りました。

末っ子のチェ·ウシクは、客の送迎から部屋の案内や給仕など、あらゆる業務の補助やムードメーカーの役割まで果たし、「万能インターン」の誕生を知らせました。

しかし、放送の終わりごろはスムーズに進んでいた客を迎えるのとは違い、初の夕食提供を控え、予想外の難関が予告されました。粗挽きカルビ焼きなければならない炭も、テーブルのセッティングも用意されていない状況。

準備に手を取られ、デザートの準備もなぜか不安な中、果たして彼らが力を合わせて初の夕食というミッションを無事に果たすことができるのか、次の放送で気になるところです。

tvN「ユンステイ」は韓屋で韓国の情緒を楽しむ韓屋体験リアリティ番組で、毎週金曜日の夜9時10分に放送されています。