韓国旅行|(速報!)KARA ジヨンも脱退発表!3人体制に?
脱退を発表したKARAのニコルとジヨン
KARA カン·ジヨン脱退公式立場 “学業演技者の道を選択”
KARAのカン·ジヨンがニコルに続き、正式な脱退を決定しました。
昨日、15日KARAの所属事務所DSPメディアは 「カン·ジヨンの専属契約満了の報道と関連し、所属事務所の公式の立場をお知らせする」としました。
そして「カン·ジヨンは、4月までにDSPメディアとの専属契約期間と予定されたスケジュールが残っているが、先に報告したようにDSPとの再契約議論の過程の中で「学業のために留学したい」という意思を伝えてきた」と明らかにしました。
この日のDSPメディアは「1月8日には、内容証明ではなく、契約延長の本人の立場が記載された通知書を通じて「新たな合意案がない限り、契約延長をしない」という立場を伝えてきて、当社は、カン·ジヨン側と時間を持って契約延長のための追加の議論を行う予定だった」と説明しました。
ジヨン
続いてDSPメディアは、カン·ジヨン側の通知書の内容の一部を公開して専属契約を新たな合意がない限り、これ以上延長しないという意思を伝えてきたことを伝えました。
DSPメディアによると、カン·ジヨンは、学業と演技者の道を行きたい立場とのことです。
これでKARAは4月以降、パク·ギュリ、ハン·スンヨン、ク·ハラを中心にチームを再整備し、今後のスケジュールを進めていく予定です。
これに先立ち、DSPメディアは13日の深夜KARAの公式ホームページを通じて16日付けでニコルとの専属契約終了のニュースを知らせていました。
ニコル
★他のニュースサイトでも先ほど記事が出ました。
一度解体の危機を経験したKARAが再び沼に落ちました。
去る14日KARAの所属事務所DSPメディア(以下、 DSP )は、メンバー、チョン·ニコル( 22 )との契約満了と共に、チョン·ニコルがKARAを脱退するという公式立場を発表しました。
続いて、昨日、15日には、4月に契約が終わるカン·ジヨンさえ再契約をしないと明らかにしたのです。
去る2007年‘第2のピンクル’というスローガンの下、デビュー曲「 Break it 」が含まれている1集「 blooming 」でデビューしたKARAは、これまで何度も危機を経験してきました。
1集活動後、リードボーカルのキム·ソンヒが急に脱退したのが最初の危機でした。
KARAはそれまでにも名が知られていたハン·スンヨンが「生計型アイドル」という切なさ混じりの呼称までつきながらも、いろいろな種類の芸能番組に顔を出してチームを維持してきました。
その後、KARAは、危機をむしろチャンスに変えました。新メンバーに若い年齢と美貌が引き立って見えるク·ハラとカン·ジヨンを追加獲得したのです。
2008年に発表した「 Rock U 」と「 Pretty girl 」でメンバーたちの可愛さを強調するための戦略が大当たりし、KARAは中興期を迎えました。
2009年は、KARAの全盛期でした。 2009年7月に発売した正規2集「 Revolution 」には、KARAの代表曲に数えられる「ミスター」がありました。
タイトル曲「 wanna 」が思ったほど興行しませんでしたが、 「ミスター」のヒップダンス は、韓国だけでなく日本でも旋風的な人気を集めたのです。
以来、KARAは「ジャンピング」と「ステップ」などを発表し、「代表的韓流グループ」としての地位をしっかりと固めたのです。
そんなKARAに2010-11年の年末年始を賑やかにさせた決定的な危機が迫りました。
メンバー間の不和と所属事務所間のコミュニケーション不足は、KARAのニコル – カン·ジヨン – ハン·スンヨンが所属会社DSPの一方的な契約解約を通知する騒動につながりました。
この過程でリーダーであるパク·ギュリが除外され「いじめ説 」まで追加されました。
しかし、しばらくの間、契約の解除側に一緒にいたク·ハラがDSPとの和解、仲立ちをした上、テ·ジナなど音楽界の元老たちまで出たのを最後にようやく葛藤が縫合されました。
しかし「幻想」が壊れたKARAの人気は大きな打撃を受けました。
日本での人気とは異なり、韓国での姿は停滞しました。昨年9月に発表した正規4集 「full bloom 」は、これといった反応を得られませんでした。
続くメンバー間の不和説と所属事務所との対立は、このような下落傾向に拍車をかけた形になったのです。
最終的にKARAは、チョン·ニコルとカン·ジヨンの脱退が確定され、4月以降もDSPと再契約したパク·ギュリ、ハン·スンヨン、ク·ハラを中心にチームを再整備する状況になりました。
新メンバーを迎え入れ事になるか、残りの3人体制で運営することになるかは、今のところ明らかではないです。デビュー8年目に入った「中堅アイドル」KARAの第三の危機で、KARAは再び重大な岐路に立ったと言えます。
こんな姿はもう見られないのですね・・・
ひとこと
とうとう、ある意味予想通りジヨンも脱退となりましたね。
初めて見たときには、少女時代に比べて、正直スタイルも良くなく、ダサいグループに見えたのですが、あれよあれよと言う間に洗練されていき、日本では少女時代を凌ぐかと思うほどの人気となったKARA。
その一つの終焉には一抹の寂しさが漂いますね。2人には留学と言う夢があるそうなので、どうか幸せにと願うばかりです!本当にお疲れさまでした^^
*写真はdongA.com他から記事はヘラルド経済、dongA.comからお借りしました。
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