韓国旅行｜『ある日』監督「【キム·スヒョン&チャ·スンウォン】の出演、夢のようなキャスティング！」♪

『ある日』の演出を担当したイ·ミョンウ監督が俳優キム·スヒョンとチャ·スンウォンに対する限りない信頼と格別の愛情を表しました。

26日午後2時、Coupang Playシリーズ「ある日」製作発表会がオンラインを通じて生中継されました。

新型コロナウイルスの拡散防止のため、制作発表会はオンライン上の生中継で行われ、演出を担当したイ·ミョンウ監督をはじめ、俳優のキム·スヒョン、チャ·スンウォン、キム·ソンギュら作品の主要出演者が行事に参加しました。

Coupang Playシリーズ「ある日」は平凡な大学生から一晩で殺人容疑者になったキム·ヒョンス（キム·スヒョン）と、真実を問わない底辺三流弁護士シン・ジュンハン（チャ·スンウォン）の熾烈な生存を描いた8部作ハードコア犯罪ドラマです。

「ある日」は英国BBCのドラマ「クリミナル·ジャスティス」を原作とする作品で、米国では「ザ・ナイト・オブ」として一度リメイクされたことがあります。

今作でキム・スヒョンは、劇中、平凡な大学生から一夜にして殺人容疑者になったキム・ヒョンス役を、チャ·スンウォンは真実より自分の生存が重要な生活型弁護士のシン・ジュンハン役を演じました。

イ·ミョンウ監督は「監督としてリメークするのは非常に恐怖感、プレッシャーがあります。」とし「原作の良さを生かすと同時に、韓国式、韓国の司法システムに変える作業は容易ではないのでプレッシャーがあります。」と語りました。

彼は「それでも作品を企画して台本を選ぶ時、頭の中で考えた俳優がいました。」とし「キム·ヒョンス役にキム·スヒョンさんをとてもキャスティングしたかったんです。」と話しました。

そして「平凡な大学生なのに平凡ではない事件で人生が変わる役ですが、キム·スヒョンというとてつもない大俳優の持つ吸引力と集中力がありました。」とキム·スヒョンへの称賛を惜しみませんでした。

また、チャ・スンウォンについては「強力なカリスマと柔軟性を備えた大韓民国に数少ない俳優だと思いますが、ノワールからコメディでもある唯一のキャラクターなので、やや重くなるドラマを演じられる俳優として浮かびました。」

「これまで見られなかったチャ・スンウォンさんを見ることができるでしょう。」と話しました。

イ監督が特に強調したのがキム・ソンギュ俳優でした。「悪人にしか見えない新しいキャラクターを作ろうと言いましたが、満足したキャラクターが出来ました。」とし「夢のようなドリームキャスティングです！」と期待感を高めました。

「ある日」は今夜、(26日0時)に初公開されます。