韓国旅行｜『コネクション』有終の美を飾った···TV-OTTドラマ4週連続1位、2位-3位は？

ドラマ「コネクション」がTV-OTTドラマの話題性調査で4週間連続で1位を占めました。

K-コンテンツオンライン競争力分析機関であるグッドデータコーポレーションが発表した7月1週目のTV-OTTドラマ話題性調査でSBS「コネクション」が1位に上がりました。

4週連続1位という記録で終映した「コネクション」は特にネチズンの掲示文とコメント反応を分析したVON(Voice of Netizen)部門で4週連続1位を占めたことが分かりました。

これはそれだけ作品のストーリーに対するネチズンの関心が高かったことを示しています。

反面、ドラマ出演者の話題性部門ではJTBC水木ドラマ「遊んでくれる彼女」の主人公オム·テグが1位に上がったことが発表されました。

出演者1位のオム·テグと出演者3位のハン·ソナの活躍で「遊んでくれる彼女」の話題性が44.4%も上がり、ドラマ順位も2段階上がった2位を記録しました。

一方、JTBC土日ドラマ「Missナイト & Missデイ」もやはり前週対比話題性が増加したにも関わらず「遊んでくれる彼女」に押され3位に留まりました。

4位にはNETFLIX「突風」が先週と大きな変動のない話題性を維持したまま上がった中で、初放送を披露したtvN土日ドラマ「ありがとうございます」と初公開されたDisney+「ファイン家のスキャンダル」が各々5位と6位に上がりました。

その後、7位から10位まではtvN「プレイヤー2:クンたちの戦争」、KBS2「美女と純情男」、MBC2部作の金土ドラマ「私はトンカツが嫌いです」、そしてKBS1「スジが当たった私たち」の順です。

この中で9位に上がった「私はトンカツが嫌いです」に対してグッドデータのウォン·スンウデータPDは「ネチズン反応の大部分が肯定的に現れている」

「笑わせながらも愉快で暖かいストーリーが家族と共に視聴しやすいので正規編成を希望するという内容のコメントが続いている」と分析しました。

グッドデータコーポレーションの公式プラットフォームであるFUNdexで発表した7月1週目の調査は、2024年7月1日から7月7日まで放送または公開中か予定のテレビドラマとOTTオリジナルドラマ、そして各番組に出演した出演者を調査対象に含めました。

1週間で最も競争力のある番組を選定するための話題性調査は、ニュース記事、Voice of Netizen、動画（映像クリップ）、SNSで発生した番組関連情報とこれに対するネチズンの反応を分析した結果です。

調査のために収集された資料のうち、プログラムと関連のない資料、話題性点数を意図的に上げるためのアビュージング資料は、フィルタリング段階を通じてプログラムの競争力をより正確に分析しており、正確度は97%以上です。