韓国旅行｜『財閥家の末息子』が14.7%破竹の勢いで上昇…。『シュルプ』を抜いてついに1位！

「財閥家の末息子」が初放送以後、破竹の勢いで視聴率上昇勢を見せています。

27日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によれば、26日に放送されたJTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」(脚本キム·テヒ/演出チョン·テユン)が全国世帯基準で14.7%の視聴率を記録しました。

これは25日に放送された4回の視聴率11.8%より2.9%ポイントも上昇した数値で、KBS2TV週末ドラマ「三兄妹が勇敢に」に続き、一日視聴率2位を占めました。「3人兄弟が勇敢に」はこの日視聴率18.5%を記録しました。

今月18日に初放送を開始した俳優ソン·ジュンギ主演の「財閥の末息子」は1話の視聴率6.1%でスタートしました。続いて2回に8.8%、3回に10.8%を記録し、勢いよく上昇してきました。

同日放送されたtvN土日ドラマ「シュルプ」は12.8%を、SBS金土ドラマ「消防署隣の警察署」は全国視聴率7.5%を記録しました。「財閥の末息子」は錚々たる土曜ドラマの中でこの日初めて「シュルプ」を抜いて1位を占めました。

「財閥家の末息子」は財閥家のオーナーリスクを管理していた秘書ユン·ヒョヌ(ソン·ジュンギ)が彼らに裏切られ捨てられた後、その家の末息子チン·ドジュン(ソン·ジュンギ)に転生して復讐するドラマで毎週金、土、日曜日午後10時30分に放送されています。