韓国旅行|『トッケビ – パリの恋人etc..』名台詞職人【キム·ウンスク】歴代級の「プロポーズ」の言葉♪

韓国旅行|『トッケビ – パリの恋人etc..』名台詞職人【キム·ウンスク】歴代級の「プロポーズ」の言葉♪








ドラマ作家の中で代表格に挙げられるキム·ウンスク作家は錚々たるヒット作を輩出してきました。

最近、NETFLIXオリジナルシリーズ「ザ·グローリー」を興行を成功させ、キム·ウンスク作家は再び自分の能力を立証しました。

「ザ·グローリー」に先立ちキム·ウンスク作家は「パリの恋人」「オンエアー」「シークレットガーデン」等、タイトルだけでも視聴者を胸躍らせるロマンスドラマを相次いでヒットさせ「ロマンスの神」と呼ばれました。

別名「ウンスクド」と呼ばれるキム·ウンスク作家の作品は、しっかりとしたストーリーはもちろん、多くの名台詞を誕生させました。

中でも女性視聴者たちをときめかせた男性主人公たちの「プロポーズコメント」は今も視聴者たちの脳裏に深く残っています。




#パリの恋人(2004)



SBS「パリの恋人」は俳優パク·シニャンとキム·ジョンウンが熱演を繰り広げた。
/写真=SBS提供



「1番 イエスならすぐ結婚する。2番「ノー」の場合、「イエス」と言って直ちに僕と結婚する。3番 考える時間が必要な場合、1日だけ考えすぐに僕と結婚する。選んで。」

俳優パク·シニャンとキム·ジョンウンが熱演を繰り広げたSBS「パリの恋人」は、気難しい財閥2世ハン·ギジュとシンデレラカン·テヨンの愛の物語を盛り込みました。

「パリの恋人」はドラマの平均視聴率41.1%で、大韓民国歴代ドラマの視聴率11位を記録した最高の人気ドラマの一つです。












「パリの恋人」は今でもロマンスドラマの中で代表的な作品に挙げられます。 ハン·ギジュの「エギヤ、カジャ(ハニー、行こう)」という名台詞は今でも話題になっています。

また「恋人だとどうして言えないの?」という名台詞の後に出てきたキスシーンは当時、話題になりました。




#オンエアー(2008)



SBS「オンエアー」はドラマPDと作家·演技者·マネージャーたちの人生と愛の物語を扱い人気を集めた。/写真=SBS提供




「僕の人生で最も美しい名セリフは、死ぬ時までソ・ヨンウンです。愛してます。」

SBS「オンエアー」で劇中ドラマPDイ·ギョンミン(パク·ヨンハ)がドラマ作家ソ·ヨンウン(ソン·ユナ)に劇中で伝えたプロポーズコメントです。

2008年に放送されたSBS「オンエアー」は、ドラマプロデューサーと作家、演技者、マネージャーの人生と愛の物語を描いたドラマです。

キム·ウンスク作家が「パリの恋人」「プラハの恋人」などを共にしたシン·ウチョル監督と意気投合して作った作品です。

平均視聴率20%を超え、興行と話題性を同時につかみました。 主演俳優キム·ハヌル、パク·ヨンハ、イ·ボムス、ソン·ユナもやはり優れた呼吸を見せた秀作に挙げられます。




#シークレットガーデン(2010)



SBS「シークレットガーデン」は全国民的なシンドロームを起こしたドラマだ。
/写真=SBS提供




「あんたを愛しているからではなく、あんただけを愛しているからじゃないか。 俺ははあんたじゃないと選択の余地がないんだよ。このアメージングな女め。 花もろうそくもワインも、ありふれた指輪も一つもないと思う。 それでも俺の妻になってくれる?」










俳優ヒョンビンとハ·ジウォンが出演したSBS「シークレットガーデン」はスタントウーマンギライムと気難しい百万長者デパート社長キム·ジュウォンの魂が変わり起きることを扱ったロマンスファンタジーです。

2010年の放映当時、老若男女の人気が爆発し、全国民的なシンドロームを起こしました。 特に、キム·ジュウォンがギライムの口に付いたカプチーノの泡を拭いてあげるバブルキスは、各種芸能番組でもパロディされ、大ヒットを起こしました。




#トッケビ(2016)



tvN「トッケビ」は大ヒットし、ケーブルドラマの歴史を書き直したという評価を受けている。/写真=tvN提供




「今日は適度な天気だから言いたいんだけど 君が眩しいから言いたいんだけど… 君が初恋の人だから言いたいんだけど 程よく晴れた日に 私の花嫁になってくれ」

tvN「トッケビ」は不滅の人生という呪いを受けたトッケビと、自分がトッケビの花嫁だと主張する少女の話です。

主人公のトッケビのキム·シン役は俳優のコンユ、トッケビの花嫁のチ·ウンタク役は俳優のキム·ゴウンが演じました。











「トッケビ」の最終回の視聴率は平均20.5%、最高22.1%を記録し、ケーブル番組では初めて20%を超えました。

「トッケビ」はtvNおよびケーブルドラマの歴史を新しく書いたという評価を受けています。 また、海外でも大きな人気を集め、韓国ドラマの象徴的な作品として定着しました。



ひとこと


「ザ·グローリー」の成功でキム·ウンスク作家の珠玉の台詞の数々が再照明されています。どの作品もすぐに「ああ、あのシーン」と思い出すほどの名台詞ばかり!早くも次の作品が待たれますね♪


✳︎記事はmoneys.mtよりお借りしました。

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