韓国旅行|『静かなる海』【コンユ】デビュー20年で初めてSNSを始めた本当の理由 [interview]♪

韓国旅行|『静かなる海』【コンユ】デビュー20年で初めてSNSを始めた本当の理由 [interview]♪







コンユがデビュー後初めてSNSを開設してファンと疎通を始めた理由を公開しました。

NETFLIXオリジナルシリーズ『静かなる海』主演俳優コンユのインタビューが30日午前、オンライン生中継で行われました。

『静かなる海』は必須資源の枯渇で荒廃した近未来の地球、特殊任務を受けて月に捨てられた研究基地に向かった精鋭隊員たちの話を描いています。

韓国型SFミステリースリラー作品で、14年の第13回ミジャンセン短編映画祭で好評を博したチェ·ハンヨン監督の同名短編映画を長編物語でシリーズ化しました。さらに、トップ俳優のチョン·ウソンが制作者として参加しました。











コンユはドラマで、探査隊長のハン·ユンジェ、ペ·ドゥナは宇宙生物学者のソン·ジアン、イ·ジュンは首席エンジニアのリュ·テソク、キム·ソニョンはチームドクターのホン·ガヨン、イ·ムセンは保安チーム長のコン·スヒョク、イ·ソンウクは宇宙船操縦士のキム·ソンに分解熱演しました。

現在、グローバルオンラインコンテンツランキング集計サイトFlixPatrolによると、「静かなる海」はNETFLIXテレビショー部門で3位を記録し、高い関心を集めています。

コンユは「『静かなる海』が残念でないといえば嘘になります。 満足している部分もありますが残念な部分もあります。」

「しかし、先ほどお話したように、ある意味不毛地同然だった韓国のSF宇宙ジャンルの歩みにしては、かなり立派な第一歩だったと思います。 現在、多くの方々が様々な観点で見てくださっていますが、それだけ関心が高いことに感謝しています。」と述べました。









今年デビュー20周年を迎えたコンユは、初めてインスタグラムを開設し、ファンを驚かせました。

これについて「インスタグラムのアカウントができたのですが、そこで多くの各国の海外ファンが話してくれているんだなと思いました。インスタグラムを開設した決定的な理由は、海外のファンのためでもあったんです。」

「それぞれファンクラブがありますが、誕生日や20周年の時の屋外広告をはじめ、地下鉄広告を定期的に掲載して祝ってくれるグループがあります。」

「世界各国のファンの方たちがグループを作って連絡を取り、プレゼントも送ってくれたんですが、私にはコミュニケーションの窓口がありませんでした。」

「昔からの韓国のファンカフェがありますが、海外のファンの方はなかなか入れません。 色々なことを書いて記入しなければならないからです。」と説明しました。










コンユは「今回デビュー20周年ではこうした部分について悩んだ末、SNSを作ることになりました。 自分の写真を載せるのがせいぜいですが、それさえもファンの皆さんに喜んでもらえました。」

「だから海外のファンにはコミュニケーションの窓口が必要だと思ったんです。 インスタグラムを通じて新しい世界を経験しています。 海外各国のファンがそれぞれの言語で話しているのを見て、「イカゲーム」、「静かな海」などNETFLIXドラマでこうなったんだと思います。」と笑顔を見せました。











デビュー20年目にしてSNSを作ったコンユは 「こんなに喜んでくださって…長い間、望んでいなかったのも事実ですが、私も少し降りてきました。」

「まだ掲示物はあまりないですが、インスタにかっこいい写真だけがあるのは恥ずかしくて嫌なんです。 それで私が直接釣ったイカも載せました(笑)。」

「インスタをする前にファンに手紙も書きました。古いファンの方の中には、インスタをすることを心配する方もいました。」

「私のインスタは真剣さと突拍子もない、脈絡のないものもあるだろうとあらかじめ伝えておきました。周りにきちんとした写真がないからインスタはそうしないでと言いました。」と笑いました。

『静かなる海』は24日にNETFLIXで190カ国以上に公開されました。コンユのインスタグラムのフォロワー数は現在261.8万人に達しています。



ひとこと


ユーモア溢れるコンユさんのSNSを見るとほっこりしますね^^〜今年もご訪問頂き誠にありがとうございました。2022年が皆様にとりましてより良い年になりますよう心よりお祈り申し上げます♪


✳︎写真はgongyooInstagramより記事はosenからお借りしました。

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