韓国旅行｜【コンユ】がモデルの「WINIX」1週間で約3万台販売…ほぼ売り切れ達成！

◇事前予約まであと一週間「3.5万台はほぼ売り切れ」初期物量を2倍に増加

WINIXの大容量洗濯·乾燥機市場への挑戦が予想より良い反応を得ていることが分かりました。事前予約期間が1週間も残っていたにもかかわらず、最初に準備した物量がほとんどなくなったと言います。

高価格帯中心のサムスン·LG電子とは異なり、価格競争力を前面に出した戦略と、除湿機で培ってきた技術力に対する信頼が消費者に受け入れられた結果とみられています。

WINIXが8日に明らかにしたところによると、従来3万5000台水準だった大容量タンブル洗濯·乾燥機初期物量（セット基準）を最近2倍に増やしました。

1日から行われた事前予約の反応が予想を上回ったためです。事前予約は今月15日まで。まだ半分しか経っていないものの、当初計画した初期物量の大半を消化したことになります。

WINIXは今月1日から15日まで、毎日午前10時、先着順2200人に割引クーポンを提供しています。同日10時4分基準で用意されたクーポンが全てなくなりました。

WINIX関係者は「毎日先着2200人に渡すNAVERペイ5000ウォンクーポンは5-10分で完売するほど反応がいいです。」とし「準備された在庫量を超えると判断、製造本部と協議し物量を増やすことにしました。」と説明しました。

WINIXは除湿機ですでに認定された「熱交換器」技術に対する信頼が予約好調に大きな影響を与えたと分析しました。会社関係者は「除湿機と乾燥機の核心技術は熱交換機で同じ。」とし「国内除湿機市場で2009年から国内シェア1位を維持した技術力を信じてくれたとみられます。」と述べました。

WINIXは技術力に関する信頼を構築するため、購入後30日以内なら不満足の場合、いつでも100%払い戻す「30日正しい洗濯乾燥保証プログラム」も施行しています。

サムスン電子とLG電子の2社だけが大容量市場に進入している状況で、選択権に対する渇き、そしてライバル社より高い価格競争力も一役買ったと見ています。

WINIX大容量タンブル洗濯·乾燥機の出庫価格は洗濯機が149万ウォン、乾燥機が139万ウォンですが、両製品を一緒に買うと49万ウォン安い239万ウォンで購入できます。ライバル企業の類似容量帯の洗濯·乾燥機と比べると50万ウォン程度（個別基準）安い水準です。

事前予約期間(1日~15日)に購入すると、最大70万4000ウォン相当(抽選除外)の特典がもらえます。この場合、洗濯·乾燥機の体感購買価格は競合企業17キロ乾燥機1台の価格水準である168万6000ウォンまで下がることになります。

業界のある関係者は「洗濯·乾燥機市場は大容量が大勢となりましたが、選択肢はサムスンとLGだけでした。」とし「ところが両社が高価格戦略を展開しているため、実利型製品を望む消費者の選択権が制限されたのは事実です。」と述べました。

一方、この日の事前予約顧客の半分（50%）は洗濯機と乾燥機をセットで選択しました。単品を予約した客の割合は洗濯機が27%、乾燥機が23%です。

WINIXタンブル洗濯機は23kgの容量です。家庭では扱いにくいウール、アウトドア、ダウンジャケットなどそれぞれの素材をオーダーメードコースで繊細に乾燥する「ソフトケアシステム」が適用されたています。また「ソフトケアシステム」が搭載され、有害細菌まで最大99.99%殺菌し、ダニ類を100%除去します。

WINIXタンブル乾燥機の容量は17kgで、優れた除湿技術を土台にエネルギー効率1等級を具現しました。無償保証期間はインバータモーターとコンプレッサーは10年、製品は2年です。