韓国旅行|【ソン·イェジン】結婚式の日に終映『39歳』自己最高視聴率で有終の美♪

韓国旅行|【ソン·イェジン】結婚式の日に終映『39歳』自己最高視聴率で有終の美♪





✳︎この記事には最終回の内容が含まれています。まだご覧でない方はご注意下さい。

ヒョンビン、ソン·イェジンの世紀の結婚式当日に幕を閉じたソン·イェジン主演のJTBC水木ドラマ「39歳」が熱い注目を浴びながら幕を閉じました。

先月31日に放送されたJTBC水木ドラマ『39歳』(脚本:ユ·ヨンア、演出:キム·サンホ、制作:SLL、ロッテカルチャーワークス)の最終回視聴率は8.9%(ニールセンコリア首都圏有料世帯基準)となり、最高記録を更新しました。

視聴率専門企業TNMSによると、「39歳」は2月16日の初放送当時、視聴者数が100万人を少し上回る116万人にとどまりましたが、先月31日の最後の放送では200万人に近い180万人の視聴者を吸収し増した。

特に、50代女性の視聴率は10.1%まで上昇し、全体性年齢帯の中で視聴率が最も高買ったことがわかりました。









この日の最終回では愛する人たちの中で幸せな思い出だけを抱いて去っていったチョン·チャニョン(チョン·ミド)とたくましく生きていく残りの人たちの姿を映し出しながら大団円の幕を下ろしました。

まず、苦痛にもだえるチョン·チャニョンの姿が、最初から胸を苦しくさせました。 日増しにやせていくほど病状はさらに悪化し、今は誰もが耐え難い時間に入ったことを悟っていました。

死が現実のものとなると、チョン·チャニョンは訃報リストをチャ·ミジョ(ソン·イェジン)に渡しました。 またもやチャ·ミジョの胸は張り裂けそうでした。

そんな中、ブランチカフェに来たチョン·チャニョンは、懐かしい昔の友達を見つけて、すぐにここにいる人たちはみんな知人であることに気づきました。

他ならぬ自分が渡した訃報リストをチャミジョとチャン·ジュヒ(キム・ジヒョン)がブランチリストにして皆を呼び集めたのでした。

「ご飯を食べよう」と言われたら、「一緒にご飯を食べたい」と思う人を訃報リストに記したと語っていたチョン·チャニョンのために、人々が一堂に会したのです。










おかげで最後の挨拶をすることになったチョン·チャニョンは「十分な人生だった」と言い残し、春の日、遠くへ旅立ちました。

チョン·チャニョンと別れた後、チャ・ミジョとチャン·ジュヒは「チャニョンの両親の誕生日に楊平に行く」「健康診断を受けさせる」「2週間に1度キム·ジンソク(イ・ムセン)とサムギョプサルに焼酎を飲む」など、チョン·チャニョンと約束したことを実行しました。

依然としてチョン·チャニョンの不在に慣れてはいないものの、彼女が残した分を補いながら、寂しさの代わりに行動しました。

いつの間にか皆が待っていたチョン·チャニョンの映画も封切られましたが、チャ·ミジョは映画を見る決心がつ来ませんでした。

封切りしたら点数をつけることとチャニョンと約束しましたが、とりわけこの約束だけはためらわれました。このような彼女に、チャン·ジュヒは以前、チョン·チャニョンが頼んだ贈り物を渡しました。

カードに書かれた文字だけを見て、チョン·チャニョンが送ったものであることを知ったチャ·ミジョは、胸の高鳴りを抑え、彼女が残したビデオレターを開きました。









映像の中のチョン·チャニョンの手紙には、高尺駅で初めて会った18歳のミジョを回想しながら、40歳の安否、特別な葬式に対する感謝、先に出発した申し訳なさと無念さなど、切なさがにじんでいました。

続いて「私にとってあなたは… とても親密でとても大切なの。 だから私もあなたを慕ってるの。」と話し、語り残したことを伝えました。涙が溢れた顔で笑っているチョン·チャニョンと、号泣するチャ·ミジョの姿が、冷たくても美しく描かれていました。

チャ·ミジョは思ったより元気に暮らしている40歳の人生を淡々と伝え、「何歳ぐらいになればあなたの不在に慣れるだろうか。 そんな日は来ないようだ。 3人だった私たちが2人になってあなたを恋しがっている。 チャニョン、会いたい。」と手紙の返事を締めくくリました。

チョン·チャニョンが永眠している納骨堂をゆっくり歩いていく残った2人の友人、チャ·ミジョとチャン·ジュヒのおぼろげな後ろ姿を最後に幕を下ろしました。









40歳を目前にした3人の友人の友情と愛、人生についての深いストーリーを綴った「39歳」は、余命宣告を受けた友人の死を前にして初めて人生に忠実になる3人の友情を描き、2022年JTBCドラマの成功を知らせました。

特に「楽しい期限付き」「バケットリスト」という素材を通じて他のドラマと違った決意の感動を与え、3人の友情の歩みを最後まで応援するようにさせました。

何より、バケットリストを通じて待ちわびていた望みを叶えながらも、「不便な真実」に向き合う人生の皮肉さと、その中でぶつかり合わなければならない辛さまで、誰も避けて通れない私たちの人生を反映して、現実的共感を加えていました。

それだけでなく、リアルな呼吸を見せてくれた俳優ソン·イェジン、チョン·ミド、キム·ジヒョンの卓越した演技をはじめ、ヨ·ウジン、イ·ムセン、イ·テファンなどキャラクターにすっかり浸った俳優たちの熱情が感動を与えました。

完璧なアンサンブルを果たし、2ヵ月間視聴者を泣かせた3人の美しい39時代の物語「39歳」の余韻も長く続く見通しです。



ひとこと


70分見応えのある最終回でした。重いテーマでしたが、演技の上手な俳優が集まりリアルに演じる姿に一度も目を逸らせず…。この見応えのあるドラマが、昨日今日と日本のNETFLIX1位も納得ですね♪


✳︎写真はjtbcより記事はspotvnews.coからお借りしました。

2022年04月02日 韓国旅行|【ソン·イェジン】結婚式の日に終映『39歳』自己最高視聴率で有終の美♪ はコメントを受け付けていません
カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画


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