韓国旅行｜【キム·スヒョン】の助言が大きな力に…『イルタ』講義を聞いていた受験生だった【イ·チェミン】♪

俳優イ·チェミンが「イルタ講師」の講義を聞いていた平凡な受験生から俳優の道を歩むことになったきっかけを明らかにしました。

tvNドラマ「イルタ·スキャンダル」の終映を迎え、SPOTTVニュース社屋で会ったイ·チェミンはドラマ興行について「5回程度から、皆さんが私たちのドラマをたくさん見てくださるんだなと感じました。」

「回を重ねるごとに知人や友人からも「本番死守する」と、画面をキャプチャーした連絡をたくさんもらいました」とし、「10%をはるかに超えた視聴率を通じて人気を体感した」と打ち明けました。

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「初等学校教師を夢見ていた高3の受験生時代に、俳優の道を選択しました。」というイ·チェミンは現在、新人有望株養成所にも挙げられる韓国芸術総合学校(国立芸術大学)に在学中です。

彼は「俳優という職業は小学校の時から漠然と素敵だと思っていました。しかし舞台恐怖症もあり人前で話すことも難しかったのですが、高3の冬休みに「最後の学生時代、自分が夢見たことに一度は挑戦してみたい。」という気持ちになりました。」

「両親が思ったより快く承諾してくれたので準備することになったんです。」と明らかにしました。

全面的な支持を惜しまなかったイ·チェミンの両親は、毎週息子がMCを務める「ミュージックバンク」を見てKポップアイドルに興味を持つようになったといいます。

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最近の「イルタ·スキャンダル」の人気でさらに幸せそうだそうです。イ·チェミンは「特にこの作品はたくさん見くれているようです。再放送も見て、また見て、NETFLIXでも見ています。」と微笑みました。

すらりとした身長とハンサムな外見にもかかわらず「学生時代には勉強を熱心にする平凡な学生でした。」という彼は企画会社から名刺を20枚以上受け取りながらも勉強に熱中してきたといいます。

イ·チェミンは「私もインターネット講義をたくさん受けました。筆記も頑張ったし、塾と読書室にも通いました。普通の学生のように噂を聞いて、イルタ先生の授業も受けました。社会、数学、国語の科目を受講しました。」と笑いました。

苦心の末に選んだ会社は韓流スターのキム·スヒョンが代表俳優であるゴールドメダリスト。

彼は「非常に慎重な方なので、会社と一年近くミーティングをしました。たくさんお会いしました。いくら会っても分からないのが人ではないですか。俳優として第一歩を踏み出す会社を決めることなので、私と合うのかどうか悩みました。」と打ち明けました。

彼は「キム·スヒョンの存在が決定的な影響を及ぼしたのか」という質問に「すごく影響を及ぼしました。私が尊敬するロールモデルです。」

「「星から来たあなた」、「太陽を抱く月」を楽しく見ました。「プロデューサー」も同じです。先輩が出てきた作品はほとんど面白く見ていたので自然でした。」と明らかにしました。

そして記憶に残るキム·スヒョン先輩の助言に「演技は面白ければいい。するのも面白く、見るのも面白ければそれが上手な演技じゃないか…」がありました。

「それが実はすごく難しい。視聴者が見たとき、面白そうに見えるということも難しい。シンプルだけど正しい言葉なので大きく響きました。『何であれ面白く見せよう』と私も努力しています。」と話しました。

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5日に終映した「イルタ·スキャンダル」は、私教育戦場で繰り広げられる国家代表惣菜店熱血社長ナム·ヘンソン（チョン·ドヨン）と、大韓民国数学イルタ(スター)講師チェ·チヨル（チョン·ギョンホ）の甘くてほろ苦いロマンスを描いた作品です。

イ·チェミンは今回の作品でイ·ソンジェ役を演じ、すらりとしたビジュアルと整った魅力で多くの視聴者から愛されました。