韓国旅行|『ウ・ヨンウを見て思い出したキンパ』…並ぶ店には理由があります♪
城北区に位置する「ソウル3大のり巻き店」です。
「ウ·ヨンウ」を見て来ました。
「低炭水化物」キトのり巻きも人気です。
✳︎キンパ(韓国風のり巻き)…韓国語で「キンパプ・キムパプ」。「キン(キム)=海苔」「パプ=ご飯」なので直訳すると「海苔ご飯」。
「朝食はいつもウ・ヨンウキンパを食べます。キンパは安心です。 材料が一目瞭然、予想外の食感や味に驚くことがありません。」
話題のドラマ「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」の主人公ウ·ヨンウ(パク·ウンビン)が言った言葉です。 劇中で自閉スペクトラム障害を患っているウ·ヨンウは、自分が直接食材を確認できるという安堵感でキンパを好んで食べます。
ドラマが旋風的な人気を集め、ウ·ヨンウが食べるキンパにも関心が集まりました。 オンライン上では「ウ·ヨンウを見て突然キンパが食べたくて配達を頼みました」という反応が続き、実際コンビニのキンパの売上はウ·ヨンウ放映以後急激に増えたと集計されています。
6日、記者もキムパプの美味しい店を訪ねてソウル城北区誠信女子大学近隣にあるある店に立ち寄りました。 ここは「ソウル3大のり巻き」という修飾語がつくほど有名な場所です。
店を訪問する前に「コツ」を調べてみると、内部に食べるスペースがなくてあらかじめテイクアウト注文をしなければならないという内容が多くありました。
初めて訪れたSUADANG
助言に従って訪問30分前にポータルサイトの「注文」機能を通じてのり巻きを選びました。
この日注文したキンパは全部で5列です。 値段は3万ウォンぐらいでした。 基本のキンパからユッケが入ったキンパ、キムチサムギョプサルキンパ、卵とチーズが入ったキンパ、ツナとチーズそして辛い珍味が入ったキンパを買い物かごに入れました。
店内に飾られたグルメ証明書
ピックアップ時間に合わせて到着すると、何人かのお客様が店の前で注文したキンパが出てくるのを待っていました。
偶然にも同日、初めて訪問したというイ・ドンファン(58)氏も、「ウ·ヨンウのドラマを見て、キンパが食べたくて来るようになりました。」と話しました。
彼は「友人に尋ねると、大韓民国で一番おいしいキンパ屋だと言われて、訪問しました。」として「電話注文ができず、直接店に来て注文して待っているところ」と話しました。
記者が注文したキンパ5列。価格は3万ウォンぐらいです。
これまで何度も店を訪れたというオム某氏(29)は、「家が近くにあって、たびたび店に立ち寄ります。」とし、「最近はウ·ヨンウが人気で、人々がもっと集まるようになりました。」と伝えてくれました。
ひとこと
写真を見ているだけでもお腹が鳴るキンパ!まさに目で見て楽しみ、一口いただいて微笑む…キンパを食べる口福です。嵐の週末、お家でキンパを作って楽しむのも良さそうですね^q^/
✳︎写真はENA,suadangInstagram,edaily.coより記事はedaily.coからお借りしました。
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