韓国旅行｜adieu…『ウ・ヨンウ』、また会う日まで♪

「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」が幕を閉じました。

この2ヵ月間、お茶の間に笑いと共に
涙を一緒に抱かせたドラマ。
「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」が
幕を閉じました。

偏見を破り、自分だけのやり方で
事件を解決していくウ·ヨンウです。

多様な人たちと出逢います。
成長していく彼女の姿は
大きな感動を抱かせました。

事件と人です。
世の中を眺めるウヨンウの視線は
私たちがまだ気づかなかった地点まで悟らせます。
共感を呼び起こしました。

「私の人生はおかしくて風変わりだけど、価値があって美しいです」

ウ·ヨンウのセリフのように普通の弁護士ではありません。

彼女の特別な挑戦は終わりではありません。
新しいスタートを意味します。

ウヨンウが愛するクジラのようにです。
もっと大きくて広い世界を遊泳していきます。
ウ・ヨンウのエンディングが濃い余韻を残しますね。

様々な事件を担当し、弁護士としての役割を果たします。
責任を果たしたウ·ヨンウの成長劇です。

インターン時代を終えました。
正規職弁護士として出勤する日です。

イジュノ（カン・テオ）によって教えられた
「ワルツのステップ」で回転ドアを通過したウ·ヨンウです。
「達成感」という感情を学びました。

デートではなく「ボランティア活動」と誤解されたり、
未来がない仲だと言われました。

ウ・ヨンウとイ・ジュノの恋は続きます。
ハッピーエンドを迎えました。

お互いの気持ちを確かめました。
「だから私たち別れるのはやめましょう」と約束する
「クジラカップル」の告白です。

自分だけで構成された世界に住んでいた
ウ・ヨンウが共にする

社会に一歩踏み出す姿です。
泣きそうになるしかないですね。

「ウ・ヨンウ」は6月29日に初めて放送されてから
2ヵ月間、多くの話題を呼んで人気を集めました。

自閉スペクトラム障害を持っています。

弁護士という人物設定に基づいて
自分と他の人々を見つめる視線、
社会の偏見と差別を淡泊に残しました。

愛らしくて人間的な
「ウ·ヨンウ」に登場する人物は、お茶の間劇場でも
深い感動と笑いを伝えました。

「ウ·ヨンウ」は毎回記録を打ち立てたドラマでもあります。
0.9%(ニールセンコリア、全国有料世帯基準)でスタートしましたが
最終回はなんと17.5%です！　　視聴率も「すごい」しか言えませんでした。

また、ドラマ、TVの話題性部門でも7週連続1位(グッドデータコーポレーション、
6月5週目~8月2週目)を占めました。

パク·ウンビンとカン·テオなど主演俳優たちも話題性順位1位をオールキルしました。

同時に公開されたグローバルでも
OTTプラットフォームであるNETFLIX基準TV非英語部門で最も多く見たコンテンツ1位です。(NETFLIX基準、8月2週目)

韓国はもちろん、
海外でも「Kコンテンツ」ブームが続きました。

「ウ·ヨンウ」が残した名場面
愛するしかない人物たち
そして、忘れてはならない話です。

長く記憶される「ウ·ヨンウ」、
シーズン2の話も出ているので
また会える日を心から楽しみにしています。

ひとこと

82分の中にきちんと物語の結末を描いた最終回、通勤電車に乗っているヨンウの顔が以前とは異なり大人になっていて、正規職としてさらに成長していくであろう未来まで感じさせてくれました。ハンバダ’sの再集合を楽しみに待ちたいですね♪


✳︎写真はnamooactors,kangkiyoungInstagram,yna.coより記事はmarieclairekoreaからお借りしました。

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