韓国旅行|『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』終映後知られた事実…「ヨンウの弟」の隠れた努力とは?

韓国旅行|『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』終映後知られた事実…「ヨンウの弟」の隠れた努力とは?







最終回を輝かせた「ウ·ヨンウの弟」チェ·ヒョンジンです。彼がドラマ出演を隠さなければならなかった話です。

「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」の最後を飾った「ウ·ヨンウの弟」俳優チェ·ヒョンジンの隠れた努力がドラマ終映後に公開され注目を集めています。

劇中、ウ·ヨンウ(パク・ウンビン)の弟でテ·スミ(チン・ギョン)の息子チェ·サンヒョンとして登場した彼は、最終回が放送されるまでドラマ出演の事実を秘密にしていたといいます。





俳優チェ·ヒョンジン、パク·ウンビン チェ·ヒョンジンのInstagram




最近終映したENAドラマ「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」15~16回に出てきたチェ·ヒョンジンのビハインドストーリーがハンギョレを通じて21日伝えられました。








メディアによると、チェ·ヒョンジンはオーディションを通じて「ウ·ヨンウの弟」に選ばれました。

ドラマ放映序盤、すでにチェ·サンヒョンの登場分は撮影が終わっていましたが、チェ·ヒョンジンは誰にも「『ウ·ヨンウ』に出演する」という事実を知らせることができませんでした。

テ·スミの息子でありハッキング犯、またウ·ヨンウの隠れた弟という存在がややもするとネタバレになりかねないためです。

口がむずむずしたのは家族も同じだったと言います。 チェ·ヒョンジンの母親はハンギョレに「オーディションに参加したことを知っている知人たちが『いつ、どんな役割で出てくるのか』と尋ねても『大したことない』、『後で出てくる』とごまかしていました。」として格別な苦労を伝えました。









2ヵ月近く出演の事実さえ秘密にしなければならなかったチェ·ヒョンジンの隠れた努力はまだありました。

彼は手の動作、発音などウ·ヨンウの特徴を勉強して似たような感じを出すように演出し、甚だしくはキンパを縦に食べる練習もしたといいます。

















チェ·ヒョンジンが見せてくれたこのようなディテール演技は、実際にドラマの中で輝きを放ちました。 ウ·ヨンウと兄妹の間であることを露骨に強調しなくても、視聴者が自然に2人の関係を類推できるようにしました。

放送を見た視聴者もこのようなチェ·ヒョンジンの苦労にすぐ気づ気ました。 刹那だった「縦キンパモッパン」も強烈な印象を残しました。

最後の放送が出た後、ネチズンはザ·クー、DCインサイドギャラリーなどで「ウ·ヨンウと弟のキンパの列を合わせる食べ方。血は隠せない」、「ヨンウのようにキンパが好きで、角を合わせる色々な似た行動が面白かったです」、「ウ·ヨンウとチェ·サンヒョンは本当に兄妹のようでした」などの反応を示しました。











また、あるネチズンはチェ·サンヒョンの登場がウ·ヨンウという人物を障害者ではなく一個人として見るようにしたと評したりもしました。

彼は「ウ·ヨンウ-チェ·サンヒョンの習慣とルーティン、オタクの面貌など同じ点が良かった。(ヨンウがキンパが好きだとか、整理強迫がある点などが)障害者の特性ではなく、個人の特性であり、それが遺伝や性向に過ぎないという点(を説明したようで)も良かったのですが、(ヨンウとチェ·サンヒョンが)別々に育ったけれど、似ている部分があるという点も良かった」と話しました。

続けて「整理強迫も母親に似ているし、兄妹が共にキンパが好きというのが同じなのも良かった」と話しました。














「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」は16回の旅程を終えて18日に終映しました。2008年生まれのチェ·ヒョンジンは、『資産家譜』、『アンフレームド』、『魔人』、『豚の王様』、『アクション童子』など、多くの映画やドラマで活躍しています。




ひとこと


私もキンパの食べ方や整理魔のところなどが弟の登場によって決して自閉症の成せるものではなく、一つの個性…”普通のこと”と感じさせた演出が本当に素晴らしいと感服した一人です^^/


✳︎写真・記事はwikitree.coからお借りしました。

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