韓国旅行｜【ハ·ユンギョン】”心強いパク·ウンビンです”…『ウ·ヨンウ』チェ·スヨン、お互いの人生の『日差し』になりますように」♪

俳優ハ·ユンギョンがパク·ウンビンと共演した感想を伝えました。

最近、ENAドラマ「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」(以下「ウ·ヨンウ」)でチェ·スヨン役を演じたハ·ユンギョンのインタビューが行われました。

「ウ·ヨンウ」は天才的な頭脳と自閉症スペクトラムを同時に持つ新人弁護士ウ·ヨンウ(パク·ウンビン)の大型ローファーム生存記です。

ウ·ヨンウのロースクール同期であり同じ法務法人ハンバダの新人弁護士であるチェ·スヨン役でパク·ウンビンと共演した彼女は「ウンビンと一緒に演技する時が一番楽でした」と和気あいとした現場の雰囲気を知らせました。

ハ·ユンギョンは「ウンビンとよく合っていました。彼女はあまりにも演技が上手でプロ意識のある友達なので、学んだ点も多く一緒に演技する時に心強い面があります。

他の人ともよく合っていましたが、ウンビンとする時は変な頼もしさと安らぎがありました。「たとえできなくても、この子といるとよく見える」という感じです。」

「よく引っ張ってくれて私の冗談も好きになってくれて面白かったです。アドリブも絡まず自然だったし、合わせなくてもティキタカがうまくいって面白かったです。」と伝えました。

作中、チェ·スヨンがウ·ヨンウの前を塞いであげたりなでてあげたりするなどの行動が全てアドリブだったといいます。ハ·ユンギョンは「行動は台本にないので意図的にジェスチャーを入れました。」と説明しました。

彼女は「私がこっそり追加して、知らず知らず（二人の仲が）ほぐれていくのを表現したかったです。それをウンビンも考えたのか、私がするタッチに以前よりは負担にならないことを表現してくれたようです。」と話しました。

続いて彼女は「スヨンにとってヨンウも結局、”春の日差し”ではないかと思います。二人が本当の友達になった後はヨンウもスヨンにとって日差しだと思います。」

「スヨンもヨンウを通じてたくさん成長します。ヨンウに対する自分の姿を振り返りながら、また口げんかしながら成長しました。全体的な人生で日差しのような存在ではないかと思います。」

「スヨンがヨンウによってたくさん笑って成就感も感じます。それは大きな同志愛であり同僚愛です。人生でお互いに日差しのような存在になればと思います。」と打ち明けました。

劇中のウ·ヨンウは天才的な頭脳と自閉症スペクトラムを同時に持つ人物です。 そのため、パク・ウンビンは撮影当時、意図的に相手の視線を合わせずに演技をする姿を見せました。

これに対しハ·ユンギョンは「普通、相手の目を見ながら演技しますが、ウンビンとする時は目を見ないようにしました。ウンビンが申し訳ないと言っていました。」

「でも、私はすぐに慣れましたし、むしろウンビンがどこを見ているのかを観察するなど、そこで見つけられる部分も多くて楽しく試してみることができる点が良かったです。」

「でも、ウンビンが先に「目が合わなくて不便でしょ？」と聞いてくれました。序盤は不慣れでしたが、不便ではないと伝えました。」とパク・ウンビンの深い思いやりを伝えました。

パク・ウンビンからバッグをプレゼントされたエピソードにも触れました。ハ·ユンギョンは「ウンビンがピンク色のバッグを持っていたんですが、最初に私がそれを見て可愛いと話したことを覚えいて『私が持ち歩いているバッグをあげましょうか?』と尋ねました。」

「そして、本当に持ってきてくれました。私とウンビンは好みが違うんですが、それなりに私らしいと宇宙船になっているのを持ってきました。しかも私が青い系列が好きだと言ったことも覚えていて、青色で。」

「そのまま通り過ぎることができる言葉ですが、心がとてもきれいです。本当にありがとうございます。まだ使う機会がないのですが、いつか一度持って行って素敵に使いたいです。」と感動を示しました。

また、パク·ウンビンをはじめカン·テオ（イ·ジュノ）、カン·ギヨン（チョン·ミョンソク）、チュ·ジョンヒョク（クォン·ミヌ）など「ハンバダ’s」間の呼吸を聞くと、彼女は「とても面白かったです。 笑いのコードがよく合います。」

「普通は難しいですが、アドリブが上手くできたのも呼吸が合っているからです。とても楽しかったし、俳優たちはみんな優しいです。」

「お互いの気持ちを察して、コンディションを見て始めるのがとても良かったです。」として「グループチャットルームがあるんですが、いつものように無駄な話をして『いつも自重しましょう』という話をたくさんしています。」

「そして、「浮かれて失敗しないようにしましょう」、「人気は一瞬で過ぎ去るだけです」という話を交わしています。」と説明しました。

20代後半の時に会ったドラマ「賢い医師生活」、そして30代になって出会った「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」で大衆に顔を刻印するようになりましたが、実はハ·ユンギョンは映画「ソーシャルフォビア」(2015)をはじめ、「告白」(2020)、「キョンアの娘」(2022)など独立芸術映画で着実に活動してきた俳優です。

中学生の時に見たミュージカル「ライオン·キング」以後、俳優になりたいと思い、高校生の時に実家がある一山からソウルを行き来しながら入試を準備するほど真剣に取り組んできました。

結果的に大きく興行したドラマに出演したことにハ·ユンギョンは自ら「運があって」と表現しました。

そんなことが言えるのは、20代半ばまでかなり長い空白期を耐えてきたからではないでしょうか。 今回のドラマが俳優としてオーディションを受けずに初めて抜擢された作品だというので、さらにハ·ユンギョンには特別な感慨がありそうでした。

「オーディションは実は宿命でした。 その疲労度が何気に大きいです。 たとえ小さな役割でもオーディションを受けずに作品に出演できるなら、どれだけ爽やかだろうか、そのような考えをした時がありました。」

「実現できたらいいですが、新しい感情になります。プレッシャーのようです。」

「オーディションを受けた時は、私を選んだ監督の責任も一部あるはずのに、以前は完全に私の責任になるんじゃないか？」と考えていました。

「製作陣が期待することをやり遂げなければならないという負担もあるし、しかし一方では、少し認められたような、そんな自信もできて本当に複合的な感情です(笑)」

「私が作ってきたスヨンというキャラクターに対するフィードバックがあることに感謝します。 作品をして、そんなフィードバックがないと寂しいと感じるようです。」

「熱心に準備した痕跡を調べてくれることに対する感謝が大きいです。 同時に人気もある瞬間だけだと思いますし、通り過ぎることだと思っています。」と語りました。

ENA水木ドラマ「ウ·ヨンウ弁護士は天才肌」は18日、終映しました。

ひとこと

真っ直ぐで嘘のつけない「賢医」のソンビン、そして、ヨンウを守る”春の日差し”と、その清々しい演技に多くの人が心地よさを感じたのではないでしょうか。とっても素敵な女優さんですね♪


✳︎写真はhoduent,HaYoonKyungInstagramより記事はosen.co,star.ohmynews.coからお借りしました。

Yahoo／google／Bing