韓国旅行|「これならむしろテレビを見る?」NETFLIX”今日のTOP10″をtvN作品ばかりが占める珍事♪

韓国旅行|「これならむしろテレビを見る?」NETFLIX”今日のTOP10″をtvN作品ばかりが占める珍事♪



「シュルプ」に並んで、2016年作品「トッケビ」までTOP10圏内に!




「テレビだと思いました…。見るものがないNETFLIX、テレビが「占領」です。

国内在来種オンライン動画サービス(OTT)TVが韓国NETFLIXを「占領」しました。今日のTIP10コンテンツ順位にTVINGのオリジナルコンテンツドラマが大挙布陣しました。

NETFLIXとテレビを両方を視聴するユーザーの立場では、事実上テレビを見るのと変わらないわけです。 「見どころコンテンツ」がないため、月間使用時間も急減し、今年に入って最低時間を記録しました。

グローバルOTT視聴率集計サイトのFlixPatrolによると、先月、韓国NETFLIXTVショー部門1位にtvNオリジナルコンテンツでは「シスターズ」が上がりました。

「シスターズ」の他にもNETFLIX内のtvNドラマの躍進が目立ちました。 「悪の花」が3位、「シュルプ」が5位、「ミッシング」が6位となりました。 NETFLIXTVショー部門10位圏内にtvNオリジナルコンテンツドラマだけで4作品が名を連ねたのです。









今月に入ってからは、トップ10の中で1~5位をtvNコンテンツが総なめしました。

先週1位に「シュルプ」が上がった中、2位に「ミッシング」、3位に「シスターズ」、4位「刑務所のルールブック」、5位「賢い医師生活」が位置づけられました。

それだけでなく10位圏には2016年に放映されたtvNドラマ「トッケビ」が上がったりもしました。









韓国のOTT購読者は特に自国コンテンツに対する忠誠度が高いです。 しかし、最近NETFLIXの韓国オリジナルコンテンツの不振が続き、順位圏内にこれといったコンテンツが見えない状況です。

先週基準でNETFLIXオリジナルコンテンツは9月に公開された「スリナム」と「「ギレルモ・デル・トロの好奇心の内閣」、たった2作品に過ぎません。

テレビを同時に視聴するユーザーとしては、両方のプラットフォームを購読する理由がないわけです。

他のプラットフォームとの差別化地点が少ないため、視聴時間も大幅に減りました。 モバイルインデックスによると、先月NETFLIXの月間使用時間は今年に入って最低値である8642万4631時間と集計されました。 1人当たりの平均使用時間も2020年代に入って最低時間である456.2分となりました。

そのため、NETFLIXは18日「サムバディ」を皮切りに今年中に2~3編の韓国オリジナルコンテンツドラマを披露し視聴者獲得に乗り出す予定です。



ひとこと


NETFLIX JAPANとは環境が異なり放映されている作品も違いますが、「トッケビ」の冷めない人気に驚きつつ、良い作品が長い間愛し続けられていることに心が温かくなりますね♪


✳︎写真はflixpatrol,NETFLIXより記事はheraldcorp.comからお借りしました。

«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

コメントを書く


»
«